芦別市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

芦別市において、「債務整理」、「相続・遺言」、「成年後見」、「不動産登記」、「会社法人登記」、「簡裁訴訟代理業務」などの業務にスピーディかつ正確に対応している法務事務所です。

芦別市にある当所の理念は、「お客様に対して誠実に対応をする」、「お客様との信頼関係を大切にする」、「お客様が抱える債務整理その他の法務に関する悩み事について、心強い味方となる」です。

「貧しい暮らし向きとなっているので、生活費不足となっており、金策としてクレジットカードでキャッシングを繰り返したので、借入総額が高額となってしまい、途方に暮れている」、「浪費癖があるために、欲しい物を割賦払いで購入し続けた結果、毎月の支払いが困難となり、借金の督促を受けていて、メンタル的につらい状態が続いている」、「信用金庫や銀行などの金融機関から自動車ローンや住宅ローンといった長期ローンの借り入れをしたが、景気後退によって勤務先の業績が悪化をしたために、給料とボーナスのカットが実施され、借金返済ができなくなった」といった借金苦となっている債務者には、各々の事情にふさわしいベストな債務整理の手続きを実施することで、借金を作る前の平穏な生活を回復する手助けをしています。

夫は既に他界しており、私は芦別市で一人暮らしをしていました。

私たち夫婦には長男と次男がいますが、二人とも既に独立して、現在は長男は札幌、そして次男は東京で暮らしています。 私が借金を作った理由は、オレオレ詐欺に遭ってしまったからです。

ある日、休日に私の住まいに電話が掛かってきました。 私は、長男からの電話だと思って、受け答えをしていました。

「会社の仕事に失敗をしてしまい、３００万円の損失を出してしまったが、今は手元にお金がないので、お金を貸して欲しい」という電話でした。

息子が困っているのを放置するわけにはいかないと思い、私は貯金していた８０万円を引き出し、さらに、芦別市にあった消費者金融で２２０万円を借りて、息子が指定した銀行口座へ振り込みました。

振込を終えた後に、お金を振り込んだことを伝えようと息子に電話を掛けたところ、私にお金を無心してきた人は息子ではなかったことが判明しました。 息子と話しをした結果、今テレビなどで話題になっているオレオレ詐欺だったことが判明しました。

すぐに警察に被害届を出したのですが、その後、警察からは何も連絡がないので、お金は返ってきそうもありません。 私は、無理をして消費者金融で２２０万円を借りたため、その後、返済が滞り、借入元本に付く利息によって少しずつ借金が増えてしまうという状態となりました。

私がオレオレ詐欺にあったことを知った息子は、私の借金返済を助けようかと言ってくれたのですが、息子に迷惑を掛けるわけにはいかないと思ったので、息子の援助の申し出は断りました。

私がこの借金問題を解決するために採った行動は、芦別市の法務事務所の協力を得て債務整理を行うということでした。 借金相談では、債務整理を行いたいことを伝えてから私の事情を事細かに説明してました。

その結果、司法書士の先生から受けた解決のアドバイスは個人再生での債務整理でした。 自営業者として所得があるので、借金を大幅に減らすことができれば、完済が可能という判断から個人再生を薦めたとの説明がありました。

私自身も破産をすると家を失ってしまうので、破産はできないと考えていたので、司法書士には個人再生で債務整理の処理を進めてもらうことにしました。 司法書士が奮闘をしてくれたお陰もあり、債務整理の後は、借金総額を約１１０万円にまで大きく減額することができました。

債務整理を実施したことで、子供や親戚などの身内に迷惑を掛けることなく、借金問題を解決することができたので、本当に良かったです。

私は、芦別市にある家具店に勤務をしています。

朝、起きたら胸に尋常ではない激しい痛みを感じたので、その日は会社に休むことを伝えて、芦別市にある病院へ行きました。 病院でレントゲンとＣＴ検査を受けたところ、心疾患があることが判明をして、その日のうちに入院をすることが決まりました。

その後、病院で手術を受けたのですが、幸いなことに手術は成功に終わりました。 約３か月間、病院には入院をしていたのですが、その間の手術費や入院費などの支払いと、生活費はクレジットカードを使ってキャッシングをすることで賄っていました。

その後、退院をしたのですが、当分の間は安静が必要ということで、仕事に復帰せずに自宅療養をしていました。 結局、病気の治療費と働けなくなったことによる生活費を借金で用立てした結果、クレジットカードのキャッシング枠の借入残高は約９０万円に達してしまいました。

健康保険の高額医療費制度を使うことで、医療費として支払ったお金の一部は返ってきたのですが、それでも、借金は６０万円ほど残ってしまいました。 私が病院に入院をしてから、約半年後に職場に復帰をしたのですが、体力的に無理ができないため全面復帰はできず、午後に４時間ほど働くということで会社の了承を得ました。

やっと収入を得られるようになったのですが、フルタイムで働いているわけではないので、収入は大幅ダウンしてしまい、生活費を稼ぐので精一杯で、満足に借金返済ができるような状況ではありませんでした。

自分の借金をこのまま放っておくと、借金が膨らむでしまうので、覚悟を決めて芦別市で債務整理を実施していた司法書士事務所を訪問しました。 債務整理に精通した担当者と面と向かって、自分の借金について相談をしました。

担当者には、借金としては金額が少額なので、費用倒れにならないようにとのことで、債務整理費用がリーズナブルな特定調停を行うことを提案されました。 私はその後、その提案を素直に受け止めて、特定調停で手続きを行うことにしました。

担当者の協力を受けつつ、特定調停の手続きを実施した結果、債権者には次の支払い分から貸付金利を０％にしてもらうことができました。 私は利息の支払い分が不要となったことで、かなり借金返済が楽になりました。

債務整理を終えた今は、毎月少しづつ借金の返済を行っていますが、完全復帰できてフルタイムで働けるようになり、給料が元の水準まで戻った後は、繰り上げ返済をして早期に借金返済を終えたいと考えています。