砂川市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

地元に根差した法務活動を実施している砂川市の司法書士事務所で、「不動産の相談と登記手続き」、「法人に関する相談と登記手続き」、「債務整理に関連した業務」、「成年後見制度に関する手続き」、「簡易裁判所訴訟代理などに関する業務」を重点的に取り扱っています。

銀行や信金などの金融機関、消費者金融や信販会社などの貸金業者などからお金を借りたがその返済に困っている債務者には、「私的整理：金銭の貸主である債権者と直接、今後の返済方法を協議する債務整理方法で、貸付金利の低利化や返済期間の長期化などの実現を目指す」、「個人再生(民事再生)：継続した安定収入が必要などの利用要件があるが、所有している財産を減らすことなく債務整理を実現できる方法で、借金を最高８割カット若しくは借入額を１００万円にまで減額ができる」、「破産申立：負債が高額すぎて完済が無理な場合に、地方裁判所に申立てをすることで、所有している資産は換金されて債権者に分配されることになるが、残った負債は免責許可の決定が下されれば、その返済の免責を得られる」などの借入金の整理を施すことで、借金問題を解決しています。

「ギャンブルなどの浪費のために銀行カードローンで借り入れを継続した結果、借金苦となり生活が困窮している」、「新型コロナウイルスによる雇い止めにあってしまい、生活苦から生活費を補うためにキャッシング会社や街金などの高利貸しから借り入れをしてしまい、借入総額が高額となったので返済に困っている」、「住宅ローンを組んでマイホームを購入したが、リストラで給料が減ってしまい、住宅ローンの返済が滞っているため、借入先の金融機関に抵当権が設定されているマイホームを競売に掛けられないかと心配している」といった借金問題で困っている債務者には、各々の事情に則したオーダーメイドの債務整理の処理を実行するために、まずは借金相談を実施しています。

僕は、高校を卒業後、砂川市で就職をしました。

就職をして、暫くしてから就職先の先輩に誘われて、砂川市にあるパチンコ店に行くようになりました。 その後、先輩にパチンコだけでなくパチスロの打ち方も教えてもらい、徐々にハマっていきました。

最初の頃は、収入から生活費を差し引いた余剰資金で遊んでいたのですが、それでは足りなくなることがあり、貯金を切り崩してパチンコの軍資金にしていました。

貯金が底を付いた後は、砂川市に支店があった大手のサラ金で借入用のキャッシングカードを作って、そのカードを使ってコンビニＡＴＭでお金を借り続けました。

月末の給料日に借金返済をするのですが、段々と借入総額は増えていき、サラ金でお金を借りるようになってから約３年で１３０万円もの借金となっていました。 返済が度々、滞るようになり、サラ金から僕が住んでいる砂川市の自宅に督促状が送られてくるようになりました。

僕は親と同居をしているのですが、親には借金があることを言っていませんでした。 幸いにも親バレはしなかったのですが、自宅に督促状が送られてくるようになったので、いつバレてもおかしくない状況でした。

このままではマズイと感じ、僕は砂川市で借金相談を受けていた司法書士事務所を訪問しました。 初めてのことばかりなので、借金相談の際は緊張をしましたが、何とか自分の状況を面談相手の司法書士に伝えることができました。

僕が司法書士に借入状況などを説明した後に、司法書士から受けた債務整理のアドバイスは任意整理を実施するというものでした。 司法書士が僕に任意整理を薦めた理由は、周囲の人に秘密にしたまま債務整理を行えるからです。

僕は、親バレしないまま債務整理を行いたかったので、司法書士のアドバイスに従い、任意整理で債務整理を実施するように依頼をしました。 司法書士に任意整理の処理を一任したのですが、結果として、今後は金利ゼロと、５年払いで良いということになりました。

僕は、今はパチンコとパチスロからはすっかりと足を洗い、早期に完済を終えることができるように、支出を極力減らして返済に力を入れています。

私は、大手農機具の製造販売会社の砂川支店で働いています。

３０代の前半に結婚をして、それを契機に砂川市の銀行でマイホームローンでお金を借りて、砂川市内で自分の家を購入しました。 その後、子供ができ、マイロームローン返済や生活費に加えて養育費も掛かる様になりました。

金銭面で生活にあまり余裕がなく、毎月、家計は厳しい状態でした。 そんな中で、付き合いの飲み会や冠婚葬祭のお金が必要となり、僕はクレジットカードに備わっているキャッシング機能を使って、現金の調達をしていました。

最初の頃は、１万円程度の借入しかしていなかったのですが、徐々に借金に慣れてしまい、１度に借りる額も増えていきました。 そんな中、不景気によって、勤めている会社の業績が悪化をしてしまい、そのためにボーナスのカットが行われました。

ボーナスを今まで通りに貰えることをことを前提にマイホームローンを組んでいたため、マイホームローンの返済が厳しくなりました。 僕は、家を失いたくなかったのでマイホームローンの支払いを優先させた結果、クレジットカードの返済ができなくなりました。

クレジットカードの借金返済は毎月１回、約定返済日というものが設定されていて、その日までに所定の金額を返済しなければなりません。 ですが、クレジットカードの返済ができなくなったため、借金返済を促す電話がクレジットカードの発行元から砂川市の私の家に掛かってくるようになりました。

私は、このままだと借金まみれとなり、家庭が崩壊してしまうと思ったので、砂川市に事務所を構えていた司法書士の所へ行き、自分の借入金について相談をしました。 借金相談では、債務整理に詳しい専門家と顔を突き合わせて話し合いをしたのですが、債務整理の費用負担を少なくできる特定調停で債務整理を実施することにしました。

司法書士の助言を受けつつ、私が主体的に債務整理の手続きを進めました。 私は特定調停を実施したことで、クレジットカードの借金に関して、今後は貸付利率をゼロにすることができ、返済期間も延ばして貰うことができました。

また、マイホームローンは今まで通りに支払いを続けることで、家を守ることができました。 幸いにも、今まで専業主婦だった妻が、パートの仕事をすると言ってくれているので、何とか借金返済を行いつつ、家計のやり繰りができそうです。