稚内市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

稚内市にある当弁護士事務所では、「債務整理などの一般個人事件」、「企業経営の改善と企業の法的問題の解決」、「自治体や行政に関する法務」などの業務を扱っています。

借金地獄となってしまった債務者には、稚内市の当事務所では、「個人自己破産＝＞将来の所得や保有資産では債務の支払いが困難となっている場合に、裁判所が介することで申立人の全財産をお金に換えて、借入先の金融業者に分配し、その後、借金の帳消しを受ける」、「個人再生＝＞将来にわたり継続かつ反復した収入が見込まれ、かつ再生債権が５千万円未満である債務者が利用でき、裁判所に返済負担を軽くした返済計画を認めてもらうことで、その計画に沿って分割弁済で借金の支払いを実施する」、「任意整理＝＞自分が作った借金には連帯保証人が要るので破産は避けたいなどの理由で、法的整理を回避したい場合に、借り入れをした債権者と直に債務整理の方法について交渉をする」などの借入金を整理する措置を実施しています。

「消費者金融や信販会社などの金融機関から督促を受けているが、その取り立てに応じないでいたら、逸失利益の損失という理由で、借入金を全額、一括で返済するように要求された」、「地元の銀行で、家を購入する際に住宅ローンでお金を借りたが、その借金返済が滞ってしまい、債権者である銀行によって、家を競売に掛けられてしまうのではと、不安な日々を送っている」、「収入が不安的な仕事に就いているため、生活費が不足することがよくあり、その都度、キャッシング会社が発行しているキャッシングカードを使って、融資を受けていたため、借金まみれとなってしまった」などの、お金の悩みで苦労している方々には、それぞれの事情にあった債務整理を施すべく、まず初めに借金相談を実施しています。

稚内市内はもとより、猿払や天塩、利尻島や礼文島などからも相談者が訪れる、地域に根差した法律活動を行っている稚内市にある法律事務所です。

借金整理を希望されているお客様には、「ヤミ金対応：法外な高金利で貸付を行っている高利貸しから借り入れをしたために借金地獄となってしまったケースの対応」、「個人破産：資産をほとんど持っていない場合の同時廃止事件と高額資産を所有している場合の管財事件の２種類の手続きがあり、裁判所を活用することで借金をゼロにできる」、「私的整理：任意で債権者とダイレクトに交渉をする債務整理方法なので、複数の借入先がある場合に、選んだ一部の債権者とだけ交渉をすることができる」、「個人民事再生：一般的な小規模個人再生と、公務員や会社員などの極めて安定した収入がある人が利用できる給与所得者等再生といった２通りの方法があり、借入金を大きく圧縮することができる」、「過払金請求：借入先の金融業者によって、利息制限法で決められている法定上限金利を超えた貸付金利が設定されていたために、多く利息金を支払っていたケースで、適切な貸付利率で正確な借金額を計算する引き直し計算をして、払い過ぎたお金を確定したうえで、多く払ったお金の返金を要求する」といった解決手法を駆使して、借金問題を解決しています。

「彼女がいるので、デートの度におごっていたが、その交際費を捻出するために銀行カードローンを使ったために借入額がかさんでしまい、その返済に困窮している」、「学校に行くために奨学金の借り入れをしていたが、学校を卒業後に就職に失敗をしてしまい低所得な仕事にしか就けなかったので、奨学金の返済に苦労している」、「不況によって失業をしたり、転職を繰り返したために、収入がダウンしてしまい、借金返済が厳しくなった」といった借金問題で困っている債務者には、借金相談で個々の事情を把握したうえで、より良い債務整理の処理を施しています。

該当なし

私は私立大学を卒業してから、地元である稚内市に戻って、不動産会社に就職をしました。

就職したあとすぐに、高級スーツを新調したり、高級化粧品などを購入をしました。 また、通勤用に車も購入をしました。

就職したての新入社員なので安月給にもかかわらず、多くの物を月賦払いで購入したため、商品代金の支払いに行き詰ってしまいました。 そのため、稚内市内で借り入れをすることができたキャッシング会社からお金を借りて、借金返済に充てていました。

このような生活を４年ほど送った結果、借入先は４社に増え、借金総額は合計で２４０万円ぐらいまで増えてしまいました。

毎年の利息の支払いだけで５０万円を超える金額となり、毎月コツコツと借金返済を続けていたにもかかわらず、そのお金は利息分の支払いだけで消えてしまい、元金はまったく減らない状態となってしまいました。

債務整理をしないと一生、この借金生活から抜け出せない状態となってしまったので、自分の将来のことを考えて、行動を起こして債務整理をすることにしました。

債務整理をするためには、弁護士に依頼するのが常套手段だということはインターネットで調査済みだったので、稚内市で債務整理を扱っている法律事務所を探して、そちらに赴きました。

生まれて初めて弁護士に相談をしたので、借金相談の面談を受けたときは緊張をしましたが、それでも予め要点を整理したメモを作って持参したので、不足なく言いたいことを稚内市の弁護士に正確に伝えることができました。

その後、稚内市の弁護士から対応策の債務整理方法として、特定調停をおすすめされました。 特定調停は、様々な債務整理方法の中で一番、債務整理の費用を抑えることができる方法との説明を稚内市の弁護士から受けました。

私は、稚内市の弁護士の薦めに従い、その後、特定調停で債務整理を進めていきました。 債務整理を行った結果、一部の債権者は今後の利息のカット、そして全ての債権者が返済期間の長期化に応じるということで話しがまとまりました。

今後は、私は債務整理に至ったことを鑑みて、きちんと小遣い帳を付けるようにして、自分自身でお金の出入りを管理できるようにしたいと考えています。