枝幸郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所7件｜無料相談

枝幸郡にある地元に根ざした法律事務所で、弁護士は様々な法律に関する悩み相談を受けています。

枝幸郡の当所の弁護士は、相談者に対して懇切丁寧な対応をするように努めているので、安心して法律相談を受けていただくことができます。

「住宅ローンを組んで家を買ったが、変動金利でローンを組んだために、その後に、ローンの貸付金利が上昇をしてしまい、ローンの支払いを継続できなくなった」、「資格取得の費用をリボ払いのクレジットカードを使って支払っていたが、クレジットカードの借入額が膨らんでしまったので、債務整理を実行したい」、「結婚をした時に結婚式を挙げたが、お金が無かったので、キャッシング会社から借り入れをして挙式費用を捻出したために、新婚生活は何かとお金が掛かることもあって、キャッシング会社への借金返済で苦労をしている」といった金銭問題を抱えている方々には、弁護士は事情を聴取するために借金相談を実施してからベストといえる借金整理の手続きを行っています。

該当なし

僕は枝幸郡で、土建関係の会社を経営しています。

当時、僕は資金繰りに苦労をしており、枝幸郡にあった貸金業者から借り入れをしていました。

僕は最初は、１社の貸金業者しか利用をしていなかったのですが、その貸金業者への借金返済に困るようになると、別の貸金業者からお金を借りて、その借りたお金を使って借金の支払いをするようになりました。

その結果、僕は多重債務者となってしまい、完全に首が回らない状態となってしまいました。

僕は複数の貸金業者から借金の取り立てを受ける事態になってしまい、困ってしまいました。

そこで、この状況を打開するために、僕は枝幸郡にあった法律事務所に借金相談をすることを決め、その法律事務所に出向きました。

僕は、借金相談をするにあたって、前もって債権者リストを作り、残債や貸付金利、利用期間などを整理しました。

そして、その債権者リストを持参して、借金相談を受けました。

弁護士との借金相談では、まず初めに自分が負債と収入、そして保有資産に関する話をしました。

その後、僕は弁護士から債務整理として主に行われている方法には、私的整理、特定調停、民事再生、個人破産、過払金返還請求があることを教えてもらえました。

そして、各債務整理方法のメリットとデメリットについても説明がありました。

その後、僕は弁護士から僕のケースでは、私的整理と過払金返還請求を実施するのが適切とのアドバイスを受けました。

債務整理の知識のない僕が債務整理の手続きを進めることはできなかったので、僕は私的整理と過払金返還請求の手続きを弁護士に任せました。

まず初めに、弁護士は、過払金返還請求を行いました。

過払金返還請求とは、法定金利を超えた利息金の返還を債権者に要求する手続きです。

この手続きによって、３社の貸金業者から、合計で５０万円ほどの過払金を取り戻すことができました。

そして、次に弁護士は任意整理を行いました。

任意整理では、弁護士が債権者と直に今後の借金返済の方法について、協議をしたのですが、和解をすることができました。

任意整理で債務整理を行った結果、返済期間の延期や貸付金利の利率を低くすることができました。

任意整理では、合意に至った債権者と「和解契約書」を取り交わしました。

僕は借金問題を抱えていた当時は、お金を工面することばかり考えてしまい、本業に身が入らなくなっていました。

債務整理を実現できたことで、僕は借金の悩みから解放されることができたので、債務整理後は仕事に打ち込めれるようになりました。

その結果、業績を向上させることができたので、僕は借金をしなくても会社を回せるようになりました。

僕は過去に借金問題を抱えていたのですが、債務整理を行うことで、問題を解決することができました。

ここでは、これから債務整理を行いたいと考えている方の助けになればと考えて、僕が債務整理に至った経緯について述べています。

僕は個人再生という債務整理方法で、借金問題を解決したのですが、その手順は以下の様になります。

弁護士事務所に借金相談
↓
借金相談の結果、個人再生で債務整理を実施することを決定
↓
個人再生の申し立ての準備に着手
↓
裁判所に個人再生の申し立てを実施
↓
裁判所において、個人再生の手続きが開始決定
↓
弁護士事務所から裁判所に再生計画案を提出
↓
裁判所で再生計画案の認可が決定

僕は、普段利用している枝幸郡の銀行から「通帳貸越」の案内を受け取りました。

その内容は、通帳を使ってキャッシングをすることができるということでした。

要は、通帳の残高がゼロでも、通帳にマイナス記載が行われて、通帳からお金を借金として引き出すことができるというものです。

当時の僕は、家の住宅ローンの支払いがあったし、子供がいるので、子供にもお金が掛かっていたので、銀行の通帳やキャッシュカードを使って、手軽に借り入れができれば便利だと思いました。

そのため、僕は自分が使っている枝幸郡の銀行に「通帳貸越」の申込みをしました。

その後、僕は預金している以上に銀行のキャッシュカードを使ってＡＴＭでお金を引き出したために、銀行預金口座がマイナス状態になってしまいました。

銀行預金口座がマイナスになると借金なので、年率で１８％ぐらいの貸付利息が付きました。

僕はボーナス時に、できるだけ「通帳貸越」の借金を減らすように努めていたのですが、住宅ローンの支払いと子供の学習塾などの費用が増えたこともあって、少しずつ、「通帳貸越」の借金が増加していきました。

借金が増加すると、借り入れしたお金には貸付利息が付くため、より一層、借金総額が増えてしまいました。

借金が増えた結果、我が家の家計は火の車状態となってしまい、これを解消するために僕はキャッシング会社でカードローン用のローンカードを作りました。

そして、生活費の足りない分を補うために、ローンカードで借り入れをするようになりました。

今考えると、当時は場当たり的な借り入れを繰り返してしまい、家計は自転車操業だったと言える状態でした。

僕は、自宅だけは失いたくなかったので、住宅ローンの支払いだけは毎月続けていたのですが、住宅ローン以外の借金は遅滞させてしまうようになっていました。

その結果、僕は借入先の銀行とキャッシング会社から借金を取り立てる連絡を受けるようになってしまいました。

この時になって、僕はこのままだと、いずれは住宅ローンの支払いもできなくなると思ったので、債務整理に取り組むことを決めました。

僕は債務整理を実現することを目的として、枝幸郡にあった法律事務所に行って、自分の借金の対処方法について相談をしました。

枝幸郡の法律事務所で弁護士と話し合った結果、僕は個人再生を実施することにしました。

個人再生で債務整理を実施すれば、自分の家を守ることができるからです。

また、個人再生には「給与所得者再生」と「小規模個人再生」という２つの方法があるのですが、この２つの方法のうち、借金を減額した再生計画案に対して債権者の同意が不必要な「給与所得者再生」を実施することにしました。

僕は、枝幸郡の弁護士と話し合った結果、個人再生の債務整理手続きは弁護士が実施をしてくれることになりました。

裁判所に提出する書類は、枝幸郡の弁護士がやってくれる事になったのですが、その書類を作成するための資料は僕が用意する必要があったので、裁判所に個人再生の申し立てをするまでの間は、結構手間が掛かりました。

僕は、住民票などの役所から得た書類と、源泉徴収票や給与明細書などの会社から得た書類、通帳の写し、住宅ローンの金銭消費貸借契約書、不動産の評価額証明書などを用意して、枝幸郡の弁護士に提出をしました。

その後、枝幸郡の弁護士が上記したプロセスに従って、債務整理の手続きを進めてくれました。

そして、個人再生の申し立て後に提出した、借金を大幅に減額した再生計画案を裁判所に認可してもらうことができたので、住宅ローンを除外した僕の借金総額は約１００万円にまで減らすことができました。

僕には妻や子供が居るため、家族が住む家を守ることができて、本当に個人再生で債務整理を行って正解でした。

もう少しで子供の教育が終わり、子供は独立をするので、それまでは、ぜいたくなことはしないで節約に努めたいと考えています。