士別市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

士別市にある当事務所は、東京の八王子で弁護士活動を行っていた方が、生まれ故郷である北海道に貢献をするべく開設した支店です。 当所の弁護士は、各お客様ごとの悩みや不安に的確に対応できるように、親身に話しを聞くと共に、お客様の立場になって法的な検討を行うことを重視しています。

サラ金やキャッシング会社からの借り入れにより、多重債務となってしまった方々には、「＜過払金請求＞貸金業者によって、利息制限法の上限利率をオーバーした貸付利率が設定されていたケースで、多く払い過ぎたお金の返金を求める」、「＜個人破産＞保有している資産や将来的な所得を鑑みても、負債の完済が絶望的な場合に、司法の支援を受けることで高額な資産は全て処分されるが、負債の支払い免除を受けることができる」、「＜個人民事再生＞安定的な所得を得ていることを条件に、所有している動産・不動産などの財産を減らすことなく、大きく借入金を圧縮できる」、「＜私的整理＞裁判所などの公的な機関を使わないので、手続きが簡潔で迅速に債務整理を実現できる」、「＜特定調停＞裁判所において、調停委員のバックアップを受けつつ、債権者と今後の返済方法について合意成立を目指す」などの借入金の整理手続きを行うことで、元の穏やかな暮らしを取り戻すお手伝いをしています。

「消費者金融(サラ金)や信販会社(クレジット会社)などから融資を受けたが、返済に困ってしまい、取り立てを受けていて、メンタル的につらい思いをしている」、「クレジットカードの支払い方をリボ払いにして、遊興費やぜいたく品の購入、その他の浪費に使ったために、借入総額が多額となり、支払いに窮している」、「個人事業主としてお店を経営しているが、新型コロナウイルスによる騒動でお客が減ってしまい、売り上げが激減したために、銀行から借りていた事業資金の返済が困難となってしまった」といった債務者には、借金相談で悩みの内容を聴いたうえで、個々の事情にあったオーダーメイドの債務整理を士別市の当所では実施しています。

該当なし

僕は、士別市でアマチュアバンドを組んでいます。

僕はギターリストで、プロとして食べていけるようにバンド仲間とともに毎週、士別市内でレンタルスタジオを借りて練習をしています。 僕は、少しでも良い演奏ができるようにとの思いから、エレキギターとアンプ、エフェクターなどにはお金を惜しむことなく投資をしてきました。

演奏を効率よく上達させるには、やはり良い機材で練習をした方が良いからです。 僕は、普段はコンビニで働いていて低所得なので、これらの機材は返済方法をリボルビング払いに設定したクレジットカードを使って購入をしていました。

しかし、毎月の支払額より、ずっと多い金額をカードで決済していたため、借金は増えてしまい、月々の支払いが滞るようになりました。 当たり前のことですが、返済を遅滞してからは債権者から士別市にある僕のアパートに督促状が送られてくるようになりました。

何とかお金を調達しなければならないと思い、僕は士別市にあったサラリーマン金融で新たにお金を借りて、クレジットカードへの返済に充ててしまいました。 そんな場当たり的なことを繰り返した結果、僕は多重債務者となり、合計４社の貸金業者から計２５０万円程の借金を作ってしまいました。

安月給の僕が完済できるような金額ではないので、士別市にあった法律事務所へ赴き、弁護士と借金相談をしました。 士別市の弁護士から最初に受けたアドバイスは自己破産でしたが、自己破産だと車を処分されてしまうとのことで、自己破産での債務整理は諦めました。

車がなくなるとギターなどの機材を運べなくなるので、実質的に音楽活動ができなくなってしまうからです。

士別市の弁護士に車を維持したままできる債務整理方法を聞いたところ、民事再生という方法があるとのことだったので、僕はこの民事再生で債務整理をすることにしました。

僕は士別市の弁護士に仕事を依頼したのですが、依頼して暫くしてから、民事再生で債務整理をしたことで、借金総額を１００万円にまで圧縮できたとの報告をもらうことができました。

僕にとっては１００万円でも大金ですが、返済可能な金額なので、今後はコツコツと返済を続けていこうと思います。 そして、借金が完済できるまでは、これ以上、機材にお金を掛けるのはやめるようにしたいと思っています。

僕は、士別市で定食屋を経営しています。

お店は、２０代の後半に士別市の繁華街のそばに出しました。 立地が良かったこともあり、商売は軌道に乗ったので、それまで住んでいた賃貸物件から出て、士別市の郊外にあった家を購入しました。

家を購入する際は、不動産会社から薦められた士別市の銀行で、返済期間２０年の住宅ローンを組みました。 僕は結婚をしていたのですが、妻も定食屋で手伝ってくれていて、定食屋の売り上げは順調だったので、問題なく住宅ローンの返済を続けることができていました。

ですが、住宅ローンの支払い開始から約１０年が経った時に、突然、中国の武漢発祥と言われるコロナウイルスによるコロナ禍に巻き込まれてしまいました。

北海道は早い段階から感染者が増えてしまい、店内で感染することをおそれたお客が来なくなり、１日に来るお店の来客者は約７割も減ってしまいました。 幸いにも私を含めて私の周囲にはコロナウイルスに感染した人は、出ませんでした。

ですが、お店の売り上げが激減したために、お店の経営は家賃や光熱費などを考慮すると赤字になってしまいました。 そのため、今まで毎月返済してきた住宅ローンの支払いができなくなり、返済を遅滞するようになりました。

当然の事ながら、「借金を返済するように」との取り立ての電話が僕の所に掛かってくるようになりました。 借金返済のことを考えると仕事も手に付かない状態となったので、僕はこの状況を打開するために債務整理をすることを決心しました。

僕は債務整理を扱っている士別市の弁護士事務所へ行き、そこで借金相談を受けました。 士別市の弁護士と綿密に相談をした結果、自己破産をすることにし、赤字続きとなった定食屋の商売は廃業することにしました。

僕は士別市の弁護士に自己破産による債務整理手続きを一任したのですが、約半年経ったときに、弁護士から裁判所で借金の免除が認可されたとの一報がありました。

自己破産で債務整理をしたことで、自宅は失ってしまいましたが、借金をゼロにすることができました。 また、ゼロからのスタートですが、夫婦共々、人生の荒波を乗り越えていこうと心に誓いました。