有珠郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所7件｜無料相談

札幌弁護士会の弁護士が、有珠郡を訪問することで開催をしている法律相談会です。

有珠郡の当所では、毎月２回の頻度で法律相談を開催しているので、都合の良い時に弁護士に法的な悩み相談をすることができます。

「美容エステのコースや高級化粧品などを購入するためにクレジットカードを使ってリボ払いをしていたが、その支払いに窮しているので債務整理を実施したい」、「会社が倒産したために無収入となってしまい、住宅ローンその他の借金の支払いができなくなった」、「自然災害にあって、家財の修理が必要となったので、銀行や信用金庫から融資を受けたが、その借金返済のために生活が苦しくなっている」などといった借金苦で困っている方々には、借金相談によって事実関係の聴き取りをしてからベストな負債整理の措置を行っています。

該当なし

私はクレジットカードを所有していたのですが、クレジットカードを使いすぎてしまいカードの発行元会社から督促を受けるようになりました。

私は固定電話の契約をしていなかったので、督促は私の携帯電話に掛かってきたのですが、私は電話が掛かってくるたびに、督促の電話ではないかとびくつくようになりました。

私はなかばノイローゼ気味となっていたので、携帯電話の設定を変えることでクレジットカードの発行会社からの電話を着信拒否にしました。

その結果、私の携帯電話にクレジットカードの発行元会社から電話が掛かってくることはなくなりました。

私は一安心をしていたのですが、なんとクレジットカードの発行元会社が私の職場に電話を掛けて来るようになりました。

クレジットカードの発行元会社が私の職場に電話を掛けてくるときは、身元を明かさないで、私に電話をつなげて欲しいと言っていたようで、電話を受け取った職場の人には怪しい電話と受け取られてしまいました。

電話を受け取った職場の人からは誰からの電話なのと、詮索をされたのですが、私は適当にはぐらかしていました。

その後、どこから情報が漏れたのか分かりませんが、私が借金を抱えて取り立てを受けているという噂が職場に広まってしまいました。

私は、今のままだとクレジットカードの発行元会社から取り立ての電話が職場に掛かってくるので、職場の人に迷惑を掛けてしまうし、変な噂が広まるのでマズイと感じました。

そこで、私は自分の借金問題を放置するのではなく、借金問題の解決に真剣に取り組むことにしました。

私は、借金問題を解決するためには、仕事として債務整理を手掛けている法律の専門家に借金相談をすれば良いことを、テレビのＣＭを見ていて以前から知っていました。

私は有珠郡で債務整理を扱っている法律の専門家を探したのですが、残念ながら見つけることができませんでした。

そこで私は、仕方なく、ダメもとで有珠郡の役所に問い合わせをしてみたのですが、有珠郡の役所の関連施設で定期的に弁護士による法律相談を行っていて、そこでは借金の相談もできるということを教えてもらうことができました。

後日、私は有珠郡の役所の関連施設へ行って、借金の相談を弁護士にしました。

弁護士と話をした結果、迅速に債務整理を実現することができる任意整理を行うことにしました。

私は相談をした後、弁護士にすぐに任意整理によって債務整理の処理を行ってくれるように仕事を頼みました。

すると、その日の内に弁護士は私の債権者であるクレジットカードの発行元会社に連絡をしてくれて、督促行為の停止を要請してくれました。

その結果、それ以降、私の職場にクレジットカードの発行元会社から連絡が来ることはなくなりました。

その後、弁護士は債務整理の手続きとして、私の債権者であるクレジットカードの発行元会社と今後の借金の返済のやり方について話し合いをしてくれました。

その結果、返済方法を「分割払いから毎月低額のリボ払いにすること」と「貸付金利の金利引き下げ」を実現することができ、毎月の返済負担をかなり減らすことができました。

弁護士からは携帯電話の着信拒否はやめるように言われたので、私はクレジットカードの発行元会社からの電話を受けれるように携帯電話の設定を変えました。

また、私は現在、債務整理後の借金返済をしていますが、返済を銀行口座引落で行うようにしたので、毎月、必ず問題なく引き落としができたかを確認するために、引き落とし日の翌日に通帳を記帳して、引き落としが実施されたことを確認するようにしています。

僕は、作ったキャッシングカードで借りたお金の返済ができず、一昨年に特定調停で債務整理を行いました。

ここでは、その時のことについて話そうと思います。

僕は専門学校を出ているのですが、実家が貧乏だったので、専門学校へ行くための学費を用意することができませんでした。

そのため、僕は奨学金を借りて、専門学校に通っていました。

専門学校を卒業後、僕は有名理髪チェーン店に就職をしたのですが、短期間の研修期間を終えた後、有珠郡にある支店に配属になりました。

理髪業界は僕が考えていたよりずっと所得が少ない業界だったため、僕の月収は雇用保険や健康保険などの社会保険料を差し引くと手取りで１０万円ちょっとしかもらうことができませんでした。

僕は毎月、奨学金の返済をしていたこともあって、慢性的に金欠となっていました。

僕はどうしても次の給料日まで、お金が足りないという事態となったときに、有珠郡にあった全国的に名が知れているサラ金に出向いて、新規で自分用のキャッシングカードを作ってもらいました。

そして、僕はそのカードを使って、生活費が不足する都度、ＡＴＭでキャッシングをするようになりました。

その結果、キャッシングカードの借入残高が少しづつ増えていってしまい、僕は月々の借金返済の金額が増えたことから、借金返済を遅滞するようになりました。

借金の支払いが送れると債権者であるサラ金業者の債権回収の担当者から支払いを促すための電話連絡が来たのですが、僕はその電話を受けても借金の遅滞を続けてしまいました。

借金を遅滞するようになって３ヵ月が過ぎようとしていた時に、有珠郡の僕が住むアパートにサラ金業者から「裁判所に訴えて、資金回収を行う」との通達の郵便物が送られてきました。

僕は、それを見た時、パニックになってしまい、途方に暮れてしまいました。

僕は昔から付き合いのある友人に相談をしてみようと思い、友人に自分の借金とその後の事の成り行きを話しました。

すると、友人からすぐに債務整理に取り掛かった方が良いとの助言をもらうことができました。

そして、債務整理を行うには、債務整理を手掛けている弁護士または司法書士に相談をすれば良いことも教えてもらうことができました。

僕は持っていたスマホを使って、自分が住んでいる有珠郡にいる弁護士又は司法書士を探してみました。

すると、有珠郡の行政で弁護士相談を実施していることが分かりました。

僕はそこに電話を掛けて、借金の悩み相談ができるかを確認したところ、できるとの回答だったので、弁護士相談を受けるための予約を入れました。

そして、後日、有珠郡の行政による弁護士相談を受けてみました。

弁護士と２０分程度、話をしたのですが、特定調停という方法で債務整理をすることに決まりました。

特定調停は僕自身がメインとなって債務整理手続きを進める方法なので、債務整理に掛かる費用を抑えることができました。

僕は借金の支払いに困っているぐらいだったので、とにかく金欠でした。

そのため、債務整理を行うための費用をできるだけ抑えたかったのです。

その後、僕は弁護士の指導を受けつつ、必要書類を集めた後、特定調停の申立書を裁判所に提出をしました。

その後、僕は裁判所に数回、出向いたのですが、裁判所では事務員や調停委員がサポートをしてくれたので、滞りなく債務整理手続きを進めることができました。

特定調停で債務整理を行ったことで、僕は借金の分割払いの回数を大幅に増やすことができ、また貸付金利もほぼゼロにしてもらうことができました。

その結果、債務整理の後は、借金を完済するまでの返済プランを立てれるようになったので、今現在は返済プランに従って、借金の返済を続けているところです。

僕はお金の管理に甘いところがあったので、債務整理後は、お金の管理をきちんとするために、小遣い帳を記帳するようにしました。

その結果、僕はかなり無駄な出費を減らすことができ、借金をぜずとも生活ができるようになりました。