壮瞥町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
有珠郡壮瞥町にいる弁護士と司法書士で、債務整理を実施可能な法律事務所の一覧表です。
金融機関から融資を受けたが、その後、借金地獄となってしまった方々を救済している、壮瞥町の法律事務所を案内しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して壮瞥町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(壮瞥町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(壮瞥町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(壮瞥町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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壮瞥町にある弁護士事務所
壮瞥町 西胆振ちいき法律相談センター
債務整理の無料相談 | - |
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所在地 |
壮瞥町滝之町287番地7号 地域交流センター山美湖 |
営業時間 | 第二・第四木曜10:30-12:00 |
電話 | 0142-66-2121 |
電車アクセス | - |
法曹不在地域である壮瞥町で実施をしている、弁護士法律相談です。
債務整理を含めた広範囲な法律問題に対して、弁護士が法律に基づいた解決のアドバイスを行っています。
「税金の支払いができなくなったので、消費者金融などの貸金業者から融資を受けて、税金を支払ったが、その結果、多額の借金ができたので債務整理を実施したい」、「携帯電話を多用した結果、通信費が高額となってしまい、その支払いをクレジットカードで行っていた結果、借金がかさんだので、その支払いに苦心している」、「付き合っている彼氏や彼女にサラ金で借金をしてまで貢いでしまったため、借金まみれとなって困っている」といった方々には、壮瞥町の当所では借金相談で相談者の事情を聞いたうえで、的確な負債整理の手続きを行っています。
なお、法律相談を受ける際は、相談会場である「地域交流センター山美湖」には無料駐車場があるので、ご自身のクルマを使って来所することが可能です。
壮瞥町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、有珠郡壮瞥町内の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
壮瞥町で債務整理をする際の関連機関
・壮瞥町役場
壮瞥町字滝之町287番地7号
壮瞥町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
債務整理手続きを2回実施
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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民事再生 | 食品加工業 | 42歳(男性) |
僕は銀行カードローンで作った借金が原因で、今から15年前に任意整理で債務整理を実施しました。
僕は任意整理で債務整理を行ったことで、生活を立て直すことができたと考えていました。
任意整理によって、債権者である銀行と交渉を行った結果、月々の支払額を9万円から6万円に減額をしてもらうことができました。
当時の僕は結婚をしていて、子供が二人いました。
僕が任意整理を実施したのは、まだ子供が幼くて、子供にさほどお金が掛からない時期でした。
その後、二人の子供が大きくなるにつれて、子供に掛かる出費が増えてきました。
子供の将来のことを考えると、子供に良い教育やより良い経験をさせたいと思っていました。
そのため、僕は子供を学習塾に通わせ、さらに野球教室やピアノ教室にも通わせていました。
家計の出費が増えた時期に、給与のカットが行われた
このように出費が増えた時期に、リーマンショックが起こりました。
リーマンショックはアメリカ発の景気低迷だったのですが、日本もその影響を受けてしまい、日本経済は不況の嵐が吹き荒れました。
その結果、僕が勤めている会社の業績は大幅に悪化してしまい、会社の存亡が危ぶまれる事態になりました。
そのため、会社の生き残りを掛けて、社内でリストラが実施された結果、ボーナスのカットが実施をされてしまいました。
当時の僕は、任意整理を行った後の借金返済をしている最中だったので、子供への出費が増えたことと、ボーナスが予定通り出なくなったことのダブルパンチによって借金返済が困難な状況になってしまい、返済を遅滞するようになりました。
借金返済に困ったので、法律相談を受けてみた
さすがに、僕は困り果ててしまい、任意整理を実施した時と同様に壮瞥町の行政が行っていた法律相談を受けてみました。
すると、法律相談の担当弁護士は、僕が以前に任意整理の処理を依頼した弁護士で、僕の事情をある程度理解していた方だったので、自分の事情を正確に把握してもらうことができました。
そして、そのうえで、僕は弁護士から「民事再生で債務整理を実施しましょう」との提案を受けました。
僕は弁護士から、民事再生は安定的な収入があることを条件に、大幅に負債額のカットを実現できる債務整理方法だという説明を受けました。
民事再生という債務整理を行うことにした
当時の僕は約380万円の借金があったのですが、僕は借金を減らしたかったので、弁護士の言うことに従って民事再生という債務整理方法を行うことにしました。
子供がもし大学に進学することになれば、子供にもっとお金が掛かるので、借金の残高を減らしておきたかったのです。
その後、弁護士が民事再生の手続きを裁判所で行ってくれたのですが、その結果、僕の借金総額は約110万円にまで、減額をすることができました。
妻は、パート仕事に出ているのですが、民事再生に着手した後、仕事時間を増やしてくれたので、我が家の家計収入は、ほんの少しですがアップすることができました。
僕たち夫婦は、早く借金を完済して、子供のために貯金をするようにしたいと考えています。
不運が重なった結果、債務整理をしなければならなくなった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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個人破産 | アルバイト(元自営業) | 53歳(男性) |
僕は壮瞥町で、土建関係の自営業を営んでいます。
土建の仕事は景気の良い時には休む暇がないほど忙しく、月収は手取りで100万を超えることがざらでした。
僕はバブル経済の時、本当に羽振りが良くなり、節税目的で銀行でローンを組んで、壮瞥町で事務所用の土地を購入した後、平屋ですが事務所を建てました。
バブル崩壊により、状況が様変わりした
ですが、その後、皆さんもご存じの通り、日本経済のバブルは弾けてしまい、バブルの崩壊が始まりました。
日本の景気が悪化するに従い、僕の仕事も徐々に減っていき、月収で50万円も稼ぐことができなくなりました。
さらに、取引先の会社が倒産をしたことで、入ってくる予定だったお金が入ってこなくなるということも起こりました。
僕には、購入した土地と事務所の建設費用のローンの支払いがありました。
僕は、ローンを支払うために、それまでにためていた貯金を切り崩すようになったのですが、最終的には貯金を全て使い切ってしまいました。
その後、壮瞥町の近郊にあった別の銀行で、借金返済のためのお金を用立てるために融資の申込みをしたのですが、僕には多額の負債額が既にあるいう理由で、融資審査に落ちてしまいました。
他に借りれる所がなく、サラ金を利用した
その時に仕方なく、僕は貸付金利は高利ですが、借り入れをしやすいサラ金を利用しました。
僕は、サラ金の自動契約機が壮瞥町の近郊に設置をされていることを知っていたからです。
僕はサラ金からは1回に付き、最低でも10万円は借りていました。
その結果、サラ金への借金が積み重なっていき、しまいには、サラ金業者への月々の支払額が増えたので、サラ金業者への借金返済が困難となってしまいました。
この結果、僕は銀行とサラ金業者から督促の連絡を受けるようになってしまい、借金返済のための金策のことを考えると自分の本業の仕事が手に付かない状態になりました。
僕は、このままだと、ノイローゼになってしまうのではと思いました。
債務整理に取り掛かることを決めた
この時点で、妻の勧めもあって、僕は弁護士に相談をして債務整理をすることを決めました。
壮瞥町の役所の関連施設で、定期的に弁護士が法律相談を行っていたので、僕はその法律相談に出向いて、自分が抱えている借金の対応方法について相談をしました。
弁護士と自分の借金について話し合いをした結果、負債額が大きいので、個人破産を実施することにしました。
個人破産を行えば、全ての借金を無くすことができるのですが、所有している高額資産は全て失ってしまうので、ゼロからのスタートとなります。
事業用に購入した土地とそのあと建てた事務所は失ってしまいますが、僕は借金をゼロにしたかったので、個人破産で債務整理を実施することにしました。
僕は弁護士から言われた、仕事の帳簿や家計簿、住民票、各種の領収書などを集めたうえで、弁護士に提出をしました。
その後、弁護士は僕が渡した資料を基に、破産申立書を作成して、その破産申立書を壮瞥町を管轄している裁判所に提出をしました。
その後、僕は高額資産を所有していたので、裁判所で僕の財産の管理をする破産管財人が選ばれて、僕の破産手続きは裁判所において管財事件として取り扱われました。
裁判所で借金の免除を認めてもらうことができた
それから1年ちょっとが経過した後、破産申し立てをした裁判所で、僕の負債の免責を認めてもらうことができました。
僕は弁護士が個人破産の債務整理に着手した後、事務所を失ったこともあって、それまでやっていた自営の土建関係の仕事をやめました。
バイトで生計を立てる
そして、僕は探し出したアルバイトを複数掛け持ちすることで、生活費の捻出をしていました。
今でも、僕はアルバイトの仕事を続けています。
アルバイトの仕事は、収入は少ないのですが、少なくとも借金を背負うことはありません。
本当は、正規雇用の仕事に就くことができれば、収入を増やすことができると思うのですが、僕の年齢だと正社員として雇ってもらうことは難しいので、おそらく今後もアルバイトで生計を立てることになると思います。
僕は債務整理となってしまい、反省すべき点は多々あるのですが、最も失敗した事はもっと早く債務整理に取り組むべきだったということです。
債務整理に早期に取り組んでいれば、僕はおそらく持っていた高額財産を失わずに済んだと思います。