館山市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

館山市というエリアにおいて、弁護士は債務整理などの法的な悩みを抱えているお客様に対して、気持ちよく新たな人生を歩んでいただけるように法律問題の解決に全力で取り組んでいます。

弁護士は、借金問題では「住宅ローンの返済が遅滞しており、自宅が競売に掛けられそう」、「クレジットカードの返済方法としてリボ払いを選んだが、気が付いたら多額の借金となっていて困っている」、「買い物依存症やギャンブル依存症の症状があり、銀行カードローンや貸金業者のキャッシングカードを濫用したために借金地獄となっている」といった金銭的な悩みを持たれている債務者に、個々の状況にフィットした適切な債務整理を施すことで、人生の再起を図るための助成をしています。

館山市にある当事務所における借金相談から債務整理手続き開始までの流れは「電話で当所へ面談の日程調整の連絡」→「指定日時に、事務所で弁護士と面談による借金相談」→「弁護士が示した対応策と費用に納得できれば、債務整理の委任契約書を作成」となります。

弁護士に相談をするのは気が引けるという方もいると思いますが、気軽に気兼ねなく相談をしていただきたいです。

該当なし

私の最終学歴は大卒なのですが、いわゆる誰でも入れるＦラン大学だったために、就職活動で会社訪問したところは無名な会社ばかりでした。

これといって取り得のなかった私なので、営業職に就こうと思い、私の地元である館山市にあった地元企業の営業職に申し込みをしました。

無事に採用されて、短期の新人研修のあと、先輩の後を付いて回ることで営業のノウハウを教えてもらいました。

せっかく就職をしたのに、仕事が向いてないと思い会社を辞めてしまった

就職から２年ぐらい経ったときに、一人で外回りをする仕事になり、その時に営業の厳しさを痛感しました。

営業成績がなかなか上がらず、自分はこの仕事が向いていないと思い込み、結局、就職してから３年程度で会社を辞めました。

転職先の当てがあったわけではないのですが、営業で外回りをするのが精神的に苦痛で、これ以上仕事を続けると精神的に病んでしまうと思ったので、思い切って辞めました。

フリーター生活を送っていたが、その間、銀行カードローンを多用

そのあとは、館山市でフリーター生活を送っていました。

お金がないときは、親や友達からお金を借りるという生活を送っていたのですが、何度も借りるわけにいかず、その後に頼ったのが銀行カードローンでした。

最初のうちは、１万円程度しか借りなかったのですが、慣れというのは恐ろしいもので、頻繁に借りるようになってしまいました。

借金返済のためのお金を用立てるために、サラリーマン金融にも手を出した

そして、銀行のローンカードの融資可能枠が一杯になると、その借金返済のためにサラリーマン金融のキャッシングカードにも申し込みをして利用するようになっていました。

こうなると後は、借りたお金には金利が付くので雪だるま式に借金は膨らんでしまい、借金まみれの多重債務者になってしまいました。

テレビで多重債務者の生活のドキュメントを見たことがありますが、自分が多重債務者になってしまうと、借金漬けの生活という実感はあまりわきませんでした。

ですが、郵送で金融機関から借金返済の催促状が届いていたので、このままではまずいということは、馬鹿な私でも理解できました。

親に借金相談をした結果、債務整理を勧められた

親に自分の借金のことを相談したのですが、自己破産などの債務整理をするべきとのアドバイスをもらいました。

具体的に債務整理をするにはどうしたらよいのか分からなかったのですが、親友に聞いてみたところ弁護士に借金相談をすればよいことが分かったので、勇気を出して館山市の弁護士事務所を訪れてみました。

館山市の弁護士に債務整理の相談をしたところ、私の借金総額は６０万円程度だったので自己破産ではなく、任意整理をすることを提言されました。

債務整理の手続きを館山市の弁護士にお願いした

弁護士の提言に従い、任意整理による債務整理をその館山市の弁護士にお願いしたところ、次の支払いから借入元本の利息なしとなり、月々２万円弱の３６回払いで借金を完済するという返済プランで話がまとまりました。

債務整理後の現在は、月々の借金返済をしつつ事務職に転職できるように、簿記の資格取得のための勉強に励んでいます。