旭市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

人口と比較すると圧倒的に弁護士の数が足りなかった、弁護士過疎地域の旭市に設立した法律事務所です。

借金問題で苦労している債務者には「消滅時効援用：借金が時効に達している時に債権者に対して消滅時効の意思表示を行うことで、借金返済が免除される」、「任意整理：裁判手続きを経ないで、直接、債権者と返済負担軽減の合意を図る」、「特定調停：簡易裁判所で調停委員が仲立ちして和解を図る」、「個人再生(住宅ローン特則)：自宅を売ることなく、住宅ローン以外の借金を大幅に減額できる」、「自己破産：支払不能となっているときに裁判所に申し立てることで、所有財産は失うが借金の支払い義務は消滅する」といった債務整理を行うことで、苦境から抜け出すためのバックアップをしています。

「クレジットカードや銀行カードローンを使ってキャッシングを繰り返したために、借金苦となっている」、「複数枚のリボ払い専用クレジットカードを多用したために、借金地獄になってしまった」、「ギャンブル好きのためにパチンコ・パチスロ・競馬などの軍資金調達のために、消費者金融(サラ金)から借り入れを繰り返してしまい、多重債務者となってしまった」といった方々には、それぞれの事情に見合った債務整理を行うことで、経済的な生活再建の援助をしています。

該当なし

私は、大学を卒業してから一部上場の大手電機メーカーに勤めていたのですが、会社の経営が思わしくなく、早期退職の募集があったので年齢が３０代前半のときにそれに応募をして退職をしました。

実は、旭市に住んでいる親戚が小さな会社を経営していて、以前からうちに来ないかと誘われていたので、転職の心配が要らなかったからです。 会社を辞めた後は、転職先の会社がある旭市に賃貸マンションを借りて、旭市に引っ越しをしました。

私が転職したときは、親戚の会社の経営状態は順風満帆でした。 ですが、転職してから数年後に親戚の会社の大手取引先が倒産してしまい、それに伴い仕事が減って、親戚の会社の経営は悪化してしまいました。

夏・冬のボーナスはなし、さらに給料も２/３まで減額になりました。 それでも最初の頃は、大手電機メーカーを退職したときにもらった退職金の貯金を切り崩しつつ、私の家庭を支えていました。

ですが、貯金も底をつくようになり、その後は生活費のお金を用立てるために貸金業者を利用してしまいました。 貸金業者の返済が滞ると取り立てや督促を受けたのですが、それが怖いので、その場しのぎで借金返済のお金を別の貸金業者から借りるという自転車操業をしてしまいました。

そのあとは、まるで坂を転げ落ちるように雪だるま式に借金まみれとなってしまいました。 この状態を打開するには、弁護士に借金相談をするしかないと思ったので、恥を忍んで旭市の弁護士事務所を訪れました。

現在の自分の借り入れ状況、返済能力、資産などについて話をした後、金欠状態なので弁護士費用は余り出せないことも告げました。 そんな自分に対して旭市の弁護士がくれたアドバイスは「特定調停」による債務整理でした。

特定調停による債務整理だと、ほとんど弁護士費用を掛けることなく債務整理を実現できることを教えて貰いました。 特定調停を行うために旭市の弁護士の指示通りに簡易裁判所に出向き、調停委員の仲裁のもと、債権者と交渉を行いました。

その結果、これ以降の借金返済は利息なし、そして返済期間を延長をすることができました。 今考えれば、債務整理をするために旭市の弁護士事務所を訪問して本当に良かったです。 もし、あの時に旭市の弁護士に頼っていなかったらと思うとぞっとします。

私が任意整理をする原因となったのは、友達との付き合いです。

私の家庭は普通の一般的な家庭なのですが、大学は有名私立大に行きました。 その時にできた大学の友達は、親がお金持ちという人が多かったのです。 大学を卒業した後も、大学時代のお金持ちの友達とは連絡を取り合っていました。

そしてたびたび、一緒に旅行にいったり、遊びに行ったりしていました。 その度に遊興費が必要となり、私は旭市に店舗をもつ銀行でローンカードを作ってお金を調達していました。

その銀行カードローンで作った借金の返済が最終的には行き詰り、旭市の法律事務所で借金相談をした後に、任意整理という債務整理手段を採って、自分の借金問題を解決しました。

任意整理をする際には旭市の弁護士に、金融機関が共有している債務整理者リスト、いわゆるブラックリストに載ると言われました。 今後、暫くはローンが組めなくなると思っていたのですが、債務整理をした後でも、今のところは問題なく月賦払いのローンが組めています。

私の携帯電話はＮＴＴドコモなのですが、債務整理をした後でも旭市にあるドコモ店舗でスマホの分割払い契約ができました。 また、クレジットカードを１枚所有しているのですが、そのカードもなぜか問題なく更新が行われました。

もしかしたら、任意整理で債務整理をした時点の私の負債額が少額だったので、ブラックリストに載るのを免れることができたのかもしれません。 債務整理をするとブラックリストに載るのではと恐れている方は、ほとんどデメリットはないので、勇気を持って債務整理手続きに取り掛かって欲しいと思います。