北茨城市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

相続、不動産登記、商業・法人登記、成年後見が主な取扱業務内容ですが、借金問題・多重債務問題を解決する債務整理も北茨城市の当所では手掛けています。

「浪費癖があり、銀行カードローンの使いすぎで借金まみれになった」、「消費者金融やサラ金、街金などからキャッシング(現金の借り入れ)を繰り返した結果、返済が滞り、取り立てを受けている」、「クレジットカードの返済方法を毎月固定の低額払いであるリボルビング払い(リボ払い)に設定して、カードを多用したために、借入残高が高額となり返済に困っている」といった金銭的な悩みを持たれている債務者には、借金相談で相談者の置かれている立場を良く把握したうえで、最もふさわしい債務整理方法を実施することで借金問題の悩み事を解決しています。

借金相談で北茨城市の当事務所に来所される相談者は、借入先金融機関の所在地、借入額、借入利率、借入期間などの一覧リスト、質問したい項目を整理してまとめたメモ、貸金業者から送付された取引明細、その他の関連書類を借金相談のときにお持ちいただければ、スムーズに的確な債務整理の方法をアドバイスすることができます。

私は、生まれも育ちも北茨城市です。

高校を卒業後、北茨城市にある実家から通うことができる近所の定食屋にアルバイトとして働き始めました。

仕事はそつなくこなし、真面目に働いていたこともあり、私が２０歳になったときにアルバイトから社員に格上げしてもらえました。

私は高校を卒業する直前に北茨城市の自動車教習所に行って、自動車免許は取っていました。

普通自動車の免許を取ったのですが、高校を卒業したてで自動車を購入する金銭的な余裕がなかったので、クルマではなくスクーターを購入して通勤に使っていました。

スクーターは天気の良い日はよいのですが、大雨の時や台風が来て風が強いときなどは、体がびしょぬれになったり、突風に煽られて怖い思いをしたりしました。

暫くはスクーターで頑張っていたのですが、お金が約４０万円たまった時に、そのお金を頭金にして自動車ローンを組んで、排気量１．２リッターの小型自動車を購入しました。

私は自動車ローンで約１６０万円を借りたのですが、正社員として働いているので、余裕で返済できるだろうと思っていました。

ですが、世の中なにが起こるか分からないものです。

クルマを購入してから半年ぐらい経った時に、日本国内で新型コロナウイルス感染症が流行し始めました。

私が勤めていた飲食店の客足は、感染を恐れてどんどん減っていきました。

結果、私が勤めている飲食店は時短営業をせざる負えなくなり、それに伴い、私の給料も３割ぐらい減額となりました。

また、ボーナス支給もなくなりました。

自動車ローンの返済が困難となり、借入先である銀行から支払いを催促する郵便物が、私が住む北茨城市の実家に何度も届きました。

このままこの借金問題を放置しておくわけにはいかないと思ったので、北茨城市にあった弁護士事務所で借金相談をしました。

弁護士との面談の時に、新型コロナに感染する虞があると危惧していたのですが、弁護士と事務員はマスクを着用していたし、相談室は透明のシートで弁護士と私の間を区切っていたので、感染することをあまり心配することなく借金相談をすることができました。

北茨城市の弁護士に私の負債状況と収入状況などについて説明をしたのですが、説明後に任意整理で債務整理をするのが良いとのアドバイスをもらいました。

収入は減ったかもしれないけど、解雇されたわけではないので、任意整理で債務整理をすれば、返済を継続できるとの判断でした。

私は、北茨城市の弁護士に任意整理で債務整理をやってもらうことにしました。

私が債務整理を依頼した北茨城市の弁護士は、私の借金返済先である銀行と返済方法について話をまとめてくれ、今後は借入残高の利息はゼロにするとの約束を取り付けてくれました。

また、債務整理により借金返済の返済期間も延長してもらえることになりました。

私にとっては、債務整理により貸付金利をゼロしてもらえたことが嬉しかったです。

貸付金利がゼロだと、利息によって借金が増えてしまう心配がないからです。

今回、債務整理をすることで借金返済を継続できるようになりましたが、世の中なにがあるか分からないから、物を購入する際はローンを組まずに現金で購入するべきだと痛感しました。