阿久根市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

「サラ金(消費者金融業者)などの貸金業者に利息を払い過ぎている」、「友人にお金を貸したが戻ってこない」、「相続人となったがどうしたらよいのか」、「土地や家屋を売却したいが、その手続きがよくわからない」、「会社を設立したい」といった方々に、阿久根市にある当司法書士事務所では、より良い結果を導くための法務サービスを提供しています。

多重債務者となって借金返済に困っている方々には、「私的整理：司法を用いずに、金銭の貸主である債権者と今後の支払方法について協議する」、「特定調停：簡易裁判所に調停の申立てをすることで、調停委員の協力を得ながら債権者と交渉を進める」、「個人民事再生：借入金を一定の割合で減額した返済計画を立案した後、裁判所で認めてもらい、その計画に沿って原則３６回の月賦払いをする」、「個人破産：地方裁判所で破産の申立てを行い、できる限り借金の返済をしたうえで、それでも残った借金は帳消しにしてもらう」などの債務整理を行っています。

「地元の信用金庫から住宅ローンの融資を受けて、家を建てたが、住宅ローンの返済に行き詰ったために、融資を受けた信用金庫から借金の取り立てを受けていて、精神的につらい」、「月々の支払額を少なくできるリボ払いのクレジットカードを使って、我慢することなく欲しい商品やサービスの購入を続けた結果、ショッピング枠の最上限までお金を借り切ってしまい、その支払いに困っている」、「低所得の貧乏暮らしをしているので、生活費が不足することがあり、その度にサラリーマン金融からお金を借りたために、借入総額が高額となってしまい返済に苦心している」といった方々には、借金相談で状況をつかんだ後に、各々の事情にふさわしい債務整理の処理を施しています。

私は、今から２年前に個人民事再生による債務整理を行ったので、その時のことについて話しをしたいと思います。

私の趣味はショッピングで、阿久根市内のデパートやショッピングモールで買い物を楽しんでいました。

最初は、私は買い物の支払いは現金で行っていたのですが、クレジットカードだと現金をあまり持たずに済むので、財布がかさばらなくて済むと思い、クレジットカードを新規に作成して利用するようになりました。

その後、職場の人間関係のストレスがあったために、その反動で、ストレス発散のために、不用意に買い物をすることが多くなり、それに伴い、クレジットカードの借入残高は膨らんで行きました。

最初１枚だったカードも、次第に枚数が増えていき、結局、４社の信販会社のカードを使うようになってしまいました。 私の年収は２５０万円ぐらいだったのですが、借金が１５０万円を超えた辺りから毎月の支払いが厳しくなり、最終的には元金に付く利息金の支払いさえままならなくなりました。

今の借金生活から抜け出したいため、私は当時付き合っていた彼氏に相談をしました。 すると、彼氏からは債務整理を扱っている専門家に借金相談をすれば、解決の糸口をつかめるはずだとのアドバイスをもらうことができました。

彼氏のアドバイスに従い、私は阿久根市で債務整理を実践していた司法書士事務所へ出掛けました。 その事務所で、債務整理に精通している阿久根市の司法書士と話しをしたのですが、私のケースでは個人民事再生が借金を整理する方法として妥当だろうとの説明を受けました。

私は通勤で車を使っているのですが、個人民事再生で債務整理をすれば、車を維持したまま、借金を大きく減らせるとの話でした。 私はその内容に納得して、阿久根市の司法書士事務所に私が借金問題を解決するまでの手続きの支援をお願いをしました。

その後、私は阿久根市の司法書士事務所の支援を受けつつ、地方裁判所に個人民事再生の申立てを行い、手続きを進めていきました。 最終的には、私の借金総額は約１００万円にまで減額でき、なおかつ、返済期間の長期化を実現できました。

阿久根市の司法書士の支援を受けつつ、債務整理を実施したことで、私は借金問題を解決することができたので、本当に良かったです。

僕は阿久根市の不動産関係の仕事についており、営業職をしています。

職場で人事異動があったのですが、人事異動後の上司との折り合いが悪く、上司との人間関係でストレスが溜まってしまいました。 僕はそのストレスを発散させるべく、仕事帰りに夜の街に出掛けるようになり、飲み歩くようになりました。

また、飲み屋の女の子にプレゼントを送ることもありました。 夜の街を飲み歩くようになった結果、それまで貯めていた貯金は全部使い果たしてしまいました。

その後は、給料の収入だけでは足りなくなったので、阿久根市にあったノンバンクでキャッシングカードを作って、そのカードを使って借金を繰り返してしまいました。 今考えると、自分でもその時はどうかしていたのだと思います。

最終的には、複数のノンバンクでお金を借りてしまい、トータルで１８０万円の借金となってしまいました。 月々に支払う利息額が徐々に増えてしまい、僕は生活が立ち行かなくなりました。

このままだと身の破滅だと感じたので、僕はインターネットで見つけた阿久根市にあった借金の整理を扱っている法務事務所へ行き、そこで借金相談を受けました。 借金相談の面談では、とにかく金欠だということを相談員に伝えたところ、相談員からは特定調停という債務整理方法を採ると良いことを説明されました。

僕は債務整理の方法として、自己破産と任意整理は知っていたのですが、特定調停という方法は初めて聞いた債務整理方法でした。 そのため、相談員から詳しく特定調停について教えてもらいました。

相談員の話しでは、他の債務整理方法と比較すると債務整理に要する費用を低額に抑えることができるとのことでした。 ただし、その分、特定調停は自分でしなければならない手続きが多く、手間が掛かる債務整理方法だということを相談員から言われました。

僕は、とにかくお金が無かったので、相談員のアドバイスに従って、特定調停で手続きを行うことにしました。 自分一人だけでは、特定調停の申請書類の作成などが難しかったので、法務事務所のサポートを受けつつ債務整理の手続きを進めていきました。

結局、特定調停で債務整理を実施したことで、全ての債権者から今後の利息はなしにするということと、一部の債権者から返済期間を延長するという条件を引き出すことができました。

僕はストレス発散のために飲み歩きをした結果、借金まみれとなって債務整理に至ったことを大いに反省し、今は、仕事帰りにあまりお金の掛からない市営ジムに通って汗を流すことでストレスを発散させるようにしています。