指宿市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

債務整理、各種登記手続き、成年後見、会社設立、労働トラブルなどの法務に関する手続きを受けている指宿市にある司法書士事務所です。

借金まみれとなって苦労している方々には、指宿市の当所では、「主要な財産は失うことになるが、その代わり裁判所で免責決定を受けることができれば、借金は全て無しにすることができる個人破産」、「住宅ローン特則を利用することで、自宅を残したまま、住宅ローン以外の負債を２割程度にまで大きく圧縮することができ、圧縮後の借金を原則３年掛けて分割返済する個人再生(民事再生)」、「裁判所の調停委員を交えて、今後の借金の返済方法に関して合意成立を目指す特定調停」、「司法書士が依頼者の代理人として、借入先の金融機関と返済方法について協議する私的整理」、「法定金利を超えた高金利で融資を行っている高利貸しでお金を借りたケースで、借主が多く払い過ぎたお金を高利貸しから回収する過払い金返還請求」などの債務整理を行っています。

「生活苦の結果、多重債務者となったので債務整理を行いたいが兄弟や親戚などの身内に迷惑を掛けてしまわないかと心配」、「クレジットカードの返済方法としてリボ払いを選択して、頻繁にカードを使った結果、借入残高が多額になってしまい、完済が厳しくなって困っている」、「好景気の時に銀行から住宅ローンで融資を受けて自宅を購入したが、その後、不景気となって収入がダウンしたために住宅ローンの支払いが困難となり、銀行から督促を受けていてつらい思いをしている」といった方々には、弁護士は借金相談をして事情を把握してから、的確な債務整理を行うことで、金銭的な苦境から脱するための手助けをしています。

私は指宿市で、両親と共に実家暮らしをしています。

今から４年前に、父親が病気になってしまい入院をしなければならなくなりました。 父親が働けなくなり、父親の収入がなくなったことから、最初は母親が貯金を切り崩して、父親の医療費と我が家の生活費を工面していました。

当然の事ながら、私も稼いだお金のほとんどを私を含めた我が家の生活費と父親の治療費に使ってもらうために母親に渡していました。 暫くすると、母親がためた貯金は底をついてしまい、我が家の家計を支えるのは私の稼ぎだけとなってしまいました。

ですが、私の稼ぎだけでは我が家の家計を成り立たせることはできませんでした。 そこで、私は母親と相談をした結果、働いていて収入のある私が指宿市にあるキャッシング会社でお金を借りるということになりました。

母親は専業主婦をしていて無収入だったので、母親がキャッシング会社に借り入れを申し込んでも審査で落ちてしまうからです。 私は、キャッシング会社から毎回少額ずつお金を借りるようにしていたのですが、積もり積もって徐々に借入総額は増えていきました。

そして、借金総額が１７０万円に達した時に、私は返済を滞らせるようになってしまい、債権者から取り立てを受けて窮地に追い込まれてしまいました。 もう既に、自力で借金問題を解決するのは無理だと思ったので、私は母親と相談をした後に、指宿市で債務整理を行っていた事務所へ行くことにしました。

事務所へ行ったあと、指宿市の司法書士が借金相談を受けてくれたのですが、司法書士からは任意整理が適切とのアドバイスを受けました。

私は債務整理に精通している指宿市の司法書士の言葉を全面的に信じて、相談をした司法書士に私の借金問題の対応を任意整理で行ってもらえるように依頼をしました。

暫くして任意整理の手続きは完了したのですが、任意整理をしたことで、次回の返済分から貸付利率を０％にしてもらうことができました。 また、幸いなことに父親は病院を退院して自宅療養になったので、医療費が大幅に減ることになりました。

この後、父親が仕事に復帰できれば借金は一気に返済ができると思うので、それまでは私が頑張って家族の生活を支えたいと思っています。

僕は、指宿市の高校を卒業後、１度は定職に就いたのですが、決まり切った生活に嫌気が差してしまい、仕事を辞めてしまいました。

その後は、アルバイトを複数掛け持ちするフリーターとして生計を立てています。 バイトしかしていない自分でも信販会社に申し込みをすれば、クレジットカードを作ることができたので、働き始めて暫くしてからクレジットカードを作りました。

僕的には、社会人ならクレジットカードの１枚ぐらい持っていて当たり前という感覚でした。 僕は、ファッションに凝る性格だったので、クレジットカードを使って分割払いで、衣服や靴などを季節ごとに購入していました。

高級ブランド品も躊躇することなく購入をしていたために、すぐにカードの融資可能枠の最上限まで達してしまいました。 その時に、カードの利用を控えて、借金の返済が進んでカードの融資可能枠が空くのを待てばよかったのですが、僕は待つことができませんでした。

そのため、僕は別の信販会社のクレジットカードに申し込みをして、新規に作成したカードを使って買い物を続けてしまいました。 その結果、僕は多重債務者になってしまい、借金総額が１５０万円を超えたあたりから借金返済ができない状態となりました。

そのため、債権者である信販会社から取り立ての連絡が指宿市の僕の住まいにまで来るようになりました。 借金返済のことばかり考えるようになり、仕事に身が入らなくなったため、僕は将来に不安を感じるようになりました。

この状況を打開するには、自分の借金問題を解決するべく債務整理をするしかないと思ったので、僕は指宿市で債務整理を行っている所を調べてから、そこに出向いて借金相談を受けました。

僕が相談に行った先は指宿市にある司法書士事務所なのですが、そこの司法書士と相談をした結果、特定調停で債務整理を行うことになりました。 特定調停の最大のメリットは、債務整理に掛かる料金を低額に抑えることができることだったので、お金のない自分には最適だと感じました。

特定調停は自分自身で簡易裁判所に行く必要がありましたが、僕はフリーターなので、割と時間の自由がきいたので、その点は問題ありませんでした。

また特定調停の手続きの進め方は、要所ごとに相談をした司法書士から手続きを進めるうえでのアドバイスを受けていたので、問題なく債務整理の処理を進めていくことができました。

その結果、僕は滞りなく債務整理を行うことができました。 特定調停で債務整理を行った成果としては、次の借金返済から貸付金利を０％にしてもらうことができ、債権者への利息の支払いが不要になりました。

僕は債務整理をしたことで、借金を完済できる見込みがつき、借金返済のことで頭を悩ませずに済むようになりました。 また、債務整理をしたことで所持していたクレジットカードはすべて利用停止になったので、僕は強制的にファッションにお金を掛けることができなくなりました。

ですが、僕は今ではカードを使えないことを、ファッションにお金を掛けるという浪費から卒業する良い機会だとポジティブに捉えるようにしています。