菊川市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

英語と韓国語の通訳者としての経験を持つ司法書士で、生まれ故郷である菊川市で、地域の発展の一助となれるように皆様から信頼される法務事務所となることを目指して尽力しています。

「楽にお金儲けができるといううたい文句の投資詐欺にだまされてしまい、巨額な借金を負って絶望している」、「マイホームローンの返済に行き詰ったので、消費者金融やキャッシング会社などの貸金業者から融資を受けて借金返済を繰り返したために多重債務者になってしまい、借金を完済する目途が付かなくなった」、「生活費不足の度に生活苦から逃れるために銀行カードローンで借り入れをした結果、借金が膨らんでしまい、債権者から返済を請求する督促を受けてつらい思いをしている」といった金銭面で苦しい状況にある債務者には、借金相談で事情の聴き取り調査をしてからベストな債務整理の処置を施しています。

多額の借金の返済に苦心している方は、借金を自分の汚点と考え、他の人に悩み相談をすることを避けて自分一人で考え込む方が散見されますが、借入金には利息や遅延損害金が付くので、状況がより一層悪化してしまう前に、勇気を振り絞って菊川市の当事務所にお越しいただき、債務整理を受けていただきたいです。

私は菊川市に在住していて、建築関係の会社に勤めています。

私には買い物依存症のようなところがあり、週末には菊川市の繁華街に出向いて、デパートで買い物を楽しんでいました。 最初は見るだけと思っていても良い物を見つけると、次に来たときには誰かに買われてしまって無くなっているかもと思ってしまい、ついつい買ってしまいます。

私は菊川市内の１ＬＤＫの部屋に住んでいるのですが、そのうちの１部屋は購入した物の物置部屋となっていて、購入した衣服や靴、カバンなどが所狭しと置いてあります。 買い物はほぼ全て、リボ払いのクレジットカードを使って購入をしていました。

現金だと使ってなくなると、わざわざ銀行ＡＴＭまで出向いてお金を下ろさなければならないですけど、クレジットカードならその手間がなく、気軽に買い物の決済に使えるので利用をしていました。

クレジットカードは、借入可能額の上限が設定をされているのですが、その上限まで使いきったときには、インターネットを使って別の信販会社にカードの新規作成を申し込んで、新しいカードを入手して使いました。

収入を上回るペースでお金を使い続けたため、最終的にはカードの返済が滞り、私が住む菊川市の賃貸住宅に返済を請求する取り立ての封書が送られてきました。 インターネットで取り立てを無視し続けた場合、どうなるかを調べたのですが、私のケースでは給与の差し押さえになる可能性が高いということが分かりました。

給与の差し押さえがされると、勤務先に私が借金問題を抱えていることがばれてしまうので、急遽、借金問題を解決するために債務整理をすることを決心しました。 インターネットで、菊川市で債務整理をしているところを調べたところ、法務事務所を見つけたので、そこに相談に行きました。

そこで借金相談をしたのですが、私はずるずると借金問題を引きずりたくなかったので自己破産で債務整理をしたいとの要望を出しました。 すると、菊川市の法務事務所では、自己破産の申立書の作成支援と、自己破産で裁判所へ私が出向く際の留意点をアドバイスしてくれました。

借金の原因が私のような無駄遣いによる浪費だと、自己破産による借金の免除が認められないこともあるそうなのですが、私は初めての自己破産ということで、問題なく裁判所で借金の免除を認めてもらうことができました。

自己破産で債務整理をすると、金融機関で利用されている金融事故者リストに私の名前が登録されるため、当分の間はクレジットカードは強制的に利用できなくなります。 つまり、債務整理をした後は金融機関のブラックリストに載ってしまうことになるので、金融機関からお金を借りることができなくなるということです。

これを丁度良い機会と考えて、私は生活スタイルを借金中心の生活から、現金主義の生活に切り替えたいと考えています。

僕は、元々は菊川市で会社員をしていたのだけど、ノルマがあるのが嫌で脱サラをして、親が始めた運送業を引き継ぎました。

僕は借金地獄はハマるきっかけとなったのは、パチンコ屋です。 自営の運送業は、仕事が全くない日もあり、そういった日に暇つぶしに菊川市の郊外にあったパチンコ屋に行って遊んでいました。

最初の頃は、パチンコの羽モノをチマチマと打っていたのだけど、段々と金銭感覚がマヒして、大きく稼ぐことができるスロットを打つようになりました。 スロットは勝つことができるとあっという間に数万円を稼ぐことができますが、負けるときも大負けをしてしまいます。

ですが、金銭感覚がおかしくなっていた僕は、負けているときは、パチンコ屋の店舗の脇に置いてあった銀行ＡＴＭでお金を借りてまで勝負をしてしまい、さらに深みにハマるということをしていました。

その結果、貯金は底を突き、さらに菊川市内に無人契約機があるキャッシング会社で、お金を借りてまでスロットを続けてしまいました。 今、振り返ってみるとギャンブル依存症になっていたのかもしれません。

借金総額が１８０万円を超えた時に、さすがにこのままでは自己破産にまでなってしまうと思ったので、借金の整理をするために、菊川市で債務整理を扱っていた事務所へ出向きました。

その事務所で自分の借金問題に関して相談に乗ってもらったのですが、特定調停での債務整理をすべきとのアドバイスをもらうことができました。 特定調停を推奨された理由は、僕が賭博行為から足を洗えば、月々の返済負担を軽くすることで継続的な返済ができるからでした。

僕は債務整理の専門家の意見を素直に取り入れて、特定調停で手続きを進めることにしました。 特定調停を実施した債務整理の結果は、今後の支払いから利息をゼロにすることができました。

また、債務整理をした後は、パチンコ屋に行く暇を作らないために本業の運送業が暇なときは、パソコンを使ってクラウドソーシングサイトにアクセスして、自分ができそうな仕事を受けるという副業を始めました。

副業の方は単価が安いのであまりお金にはなっていませんが、暇な時間が無くなったので、ギャンブルから足を洗うことができました。 貧乏暇なしと言いますが、お金の無い人は忙しく働くことが一番だと思いました。