下田市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

「債務整理が必要な借金問題、お金の貸し借りにまつわるトラブルなどの一般民事事件」、「相続や離婚などの家事事件」、「犯罪にまつわる刑事事件」といった法律問題全般を、下田市の当事務所では幅広く取り扱っています。

「貸金業者に負っている借金の額が大きすぎて、毎月の返済が利息分しかできず、一向に借入元本が減らないという借金地獄の泥沼にハマって抜け出せない」、「返済を延滞しているため、借入先の金融機関から取り立てを受けており、その重圧によって、ノイローゼや鬱病などの心の病になりそう」、「生活費を調達するためにリボ払いのクレジットカードを使って、キャッシングを繰り返したために借金まみれとなり、さらに拍車を掛けて生活が苦しくなった」といった金銭問題で困窮している債務者には、妥当といえる的確な債務整理を行うために、まずは借金相談を実施して状況の把握に努めています。

多重債務問題を抱えているため、弁護士との面談を希望されている方は、下田市の当事務所にお越しになる際に「相談者本人の財産に関する資料(給与明細書や確定申告書、家計簿など)」、「お金を借りている債権者に関する資料(借入先の名称、貸付金利、負債総額、借入時期など)」、「取り引きによって得た書面類(金銭貸借契約書、利用明細書、領収書、借入・返済用カードなど)」を持参するようにしていただけると、債務整理の方向性をより的確に示すことが可能となります。

該当なし

私は、３０代の後半に念願だったマイホームを２０年払いの住宅ローンを組み、お金を借りて下田市内に建てました。

家を建てる時は、建築士のアドバイスを受けつつ、妻とよく相談をしてキッチンなどは使い勝手の良いように工夫をしました。 住宅ローンの返済は順調に進んでいたのですが、返済を始めてから５年ぐらい経過したときに、突如、状況が一変してしまいました。

というのも、消費者金融から連帯保証人の保証債務の執行を求められたからです。 要は、私が旧来から知る友人の連帯保証人となっていたのですが、その友人が事業に失敗して借金の支払いが不能となったので、私に借金返済の白羽の矢が立ったというわけです。

その友人から事業計画を見せてもらったときは、かなり詰めた内容だったので、事業はうまく行くと思っていたのですが、世の中はそんなに甘くないということがよく分かりました。

住宅ローンの返済に加えて消費者金融の返済もしなければならなくなったのですが、そんな金銭的な余裕はありませんでした。

子供はすでに家を出て下田市内で働いているので、子供に頼るという方法もあったのですが、そんなことをしたら一生、子供に頭が上がらなくなってしまうので、子供には相談できませんでした。

最終的に私が頼ったのは、債務整理手続きを熟知している下田市の法律事務所でした。 そこへ借金相談へ行き、弁護士に事情を詳しく説明しました。

私が説明をした後に、弁護士から受けたアドバイスは「個人再生で債務整理をする」ということでした。 自己破産だと自分の家を失うが、個人再生だと家を失うことなく債務整理ができるとの話でした。

弁護士から受けたアドバイスに従い、私は個人再生で債務整理をすることにしました。 債務整理の手続きは弁護士が私の代理人として裁判所で処理を進めてくれたので、私自身はほとんど手間が掛かりませんでした。

個人再生で債務整理をしたことで、消費者金融にあった借金は大幅に減額することができました。 借金問題をスムーズに解決することができたので、弁護士と事務所のスタッフには、本当に感謝しています。

私は、未婚のシングルマザーで自分の子供と下田市で二人暮らしをしています。

我が家の収入は、私は正社員として働いているので、そのお給料と、行政から頂いている児童扶養手当で、これらのお金で家計のやり繰りをしています。 できるだけ出費を抑えて節約に努めているのですが、それでもお金が足りないことが多々ありました。

金欠のときは、下田市に住む両親に金銭的な援助をしてもらうことがありましたが、度々だと申し訳なくなり、クレジットカードに備わっているキャッシング機能を使ってお金を借りるようになりました。

そんなことをやっている内に借金は徐々に増えてしまい、クレジットカードの信販会社だけでなくサラ金からも融資を受けてしまい、総額２２０万円ぐらいの借金となってしまいました。 借金返済を遅滞し始めた時から督促の封書や電話が、下田市の私達親子が住む賃貸住宅に来るようになりました。

私が督促の電話で話をしているときに険しい顔をしてしまうため、子供たちも不安がってしまいました。 このままだと収拾がつかないと思い、勇気を振り絞って下田市にある弁護士事務所へ借金の悩み相談をするために行きました。

子供の将来のことを考えると借金問題を長引かせたくなかったので、債務整理方法は自己破産を選びました。 弁護士に依頼をして自己破産の債務整理手続きを行ってもらったのですが、その期間中は借金取りが家にやってきて怖い思いをするという悪夢でうなされることがしばしばありました。

その後、無事に裁判所で債務の免責が認められ、晴れて借金生活から解放され、安眠できるようになりました。 自己破産で債務整理をしたことを反省し、今後は借金をしないで、徹底した節約に努め、家計の出費を抑えたいと考えています。