伊豆市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

借金問題・クレサラ問題の債務整理、様々な裁判手続き、土地の売買・贈与などの不動産登記、起業する際の会社法人登記などを、伊豆市の市民に提供している法務事務所です。

「収入が低く貧乏生活を送っているため、生活費が不足した時に消費者金融が発行しているキャッシングカードを使っていたので、借入総額が膨らみ、借金苦となっている」、「銀行カードローンは手軽に利用できるので頻繁に使った結果、借金まみれとなったので借金を整理をしたいが、債務整理をした場合のメリットだけでなくデメリットについても知っておきたい」、「賭けマージャンやオンラインカジノ、パチンコといった身近な賭博にハマり、ギャンブル中毒となったために、借金漬けの生活から抜け出せなくなった」といった金銭問題で苦心している債務者に対して、借金相談をすることで事情をつかんだうえで、最良と言える債務整理の手法を実施しています。

多重債務問題に悩んで伊豆市の当事務所に面談に来られるお客様は「お客様自身の家計に関する情報(家計簿、給与明細書、預金残高、その他)」、「融資を受けた貸金業者に関する情報(業者名、残債額、借入期間、貸付金利、その他)」、「事件内容を時系列で整理したチャート図」、「貸金業者との取引期間中に入手した物や書類(借入用カード、取引明細書、請求書、その他)」、「借金相談で聞きたいことを整理してリストアップしたメモ」といった資料を持ってきていただけると相談時に迅速かつ的確に債務整理による解決方針を提案することができます。

私は、伊豆市の実家で両親と共に住んでいます。

私が借金を作ってしまった原因は、私のお気に入りのスマホアプリゲームに熱中してしまい、幾度となく課金を繰り返したためです。

クレジットカードの返済方法はリボ払いという、毎月の支払額を低額固定にできる返済方法を選んでいたため、課金を繰り返しても月々の返済負担は変わらないので、安心してスマホアプリで課金をしていました。

ですが暫くして、課金アイテムを購入しようとしても、クレジットカードの決済で失敗してしまい、購入できなくなりました。 仕方ないので、そのときは私が所有している別のクレジット会社のカードを使って決済を行いました。

そして、別のカードで課金アイテムの購入を再び続けていた所、暫くするとそのカードでも決済ができなくなりました。

その原因をカードを発行しているクレジット会社に電子メールで質問をしたところ、私の所有カードに設定されているショッピング枠の最上限まで使いきっているためだということが分かりました。

私は計３枚のクレジットカードを保有しているのですが、インターネットでカードの会員専用サイトにアクセスして、私の借入残高を調べたところ、合計で１１０万円もの借金となっていることが分かりました。

リボルビング払いにすると実質年率で１８％の利息が付くので、自分が考えていた以上の借金総額となっていました。 このままだと、私の月々の返済能力を超えてしまうと不安になったので、伊豆市で債務整理を扱っている法務事務所のところへ出向き、借金相談を受けました。

相談の際には、私は家族を含め、周囲の人に知られることなく借金の整理をしたいということを告げました。 家族に心配を掛けたくなかったし、怒られるのも嫌なことと、職場の人に知られると変な噂が立つと思ったからです。

相談をした結果、債務整理の方法としては、裁判所などの公的機関を使わないので身の回りの人にバレる心配のない任意整理をすることに決まりました。 債務整理の手続きをやってもらっている間の連絡は、親バレしないようにスマホを使って電子メールでやり取りをしました。

任意整理で債務整理を進めた結果、次の支払い分から利息を無しにしてもらうことが実現できました。 これにより、完済までの返済プランも問題なく立てることができたので、不安が解消されて安堵することができました。

法務事務所の人の話では、債務整理をしたことで今持っているクレジットカードは自動解約や次の更新時にカードが発行されなくなるとのことなので、この機会に買い物の支払いは現金でするようにしたいと思っています。

僕は子供の頃からクルマが好きで、高校を卒業後、伊豆市の自動車整備工場に就職をしました。

職業柄、クルマにはこだわりを持っていて、購入したクルマはハンドルやシート、マフラーなど様々なパーツを交換して自分好みに仕上げていました。 クルマを持つと駐車場代や任意保険代、ガソリン代、車検代と様々な費用が掛かります。

僕は高卒なので、安月給です。 そのためクルマ関連の出費は、クレジットカードの分割払いで支払いをしていました。

クレジットカードの返済日は毎月１回あるのですが、その借金返済のために毎日一生懸命に働くという生活を送っていました。 お金がないので、旅行や遊びに行くこともほとんどありませんでした。

高校時代の友達は彼女ができて、彼女とデートをしたりしていたのですが、僕はクルマが恋人のような状態でした。 クルマにお金を掛け過ぎていたので、女の人をデートに誘うお金すらなかったのです。

クレジットカードの返済日に手元資金がないときがあり、その時は　伊豆市にあったサラリーマン金融で借り入れをして支払いをしていました。 そんなことを繰り返すうちに、僕は多重債務者になってしまい、合計４社の金融機関にトータル約３３０万円の借金を作ってしまいました。

この借金問題を放置したら自己破産をすることになると思ったので、伊豆市で債務整理を扱っていた事務所のところへ行きました。 債務整理に詳しい専門家と借金相談をしたのですが、特定調停で借金を整理することにしました。

特定調停を選んだ理由は、債務整理に掛かる費用がリーズナブルだからです。 伊豆市の法務事務所のバックアップを受け、簡易裁判所に行き、裁判所の調停委員の仲裁のもと、債権者と話し合いをした結果、調停が成立しました。

調停で合意した内容は、今後は貸付利率をゼロにするということでした。 また、僕自身、腹をくくり、金食い虫のクルマを処分して、借金返済が完了するまではバイクで通勤をすることにしました。

金食い虫のクルマを処分したので、完済までの返済計画を立てることができ、経済面での今後の見通しがつくようになりました。 今考えると、輝けただろう２０代をクルマという趣味に没頭した結果、多額の借金を作り無駄にしたことが悔やまれます。