逗子市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

逗子市という地域において、借金問題では「民事再生や自己破産、任意整理といった債務整理」、「過払金返還請求」、「クレサラ事件」、「倒産事件」などの案件処理を手掛けています。

「貸金業者のキャッシングカードや銀行カードローンで、安易にお金を借りたたために借金まみれの多重債務者となった」、「新型コロナウイルス感染症の影響で、収入が激減したため、住宅ローンの返済ができなくなった」、「リボ払いでクレジットカードを濫用したために、借金漬けとなってしまった」といった金銭問題を抱えている債務者には、弁護士が借金相談で悩みの内容を十分に聴き取りしてから、各々のケースにあった債務整理手続き実行することで、経済的な苦境から脱出するためのバックアップをしています。

多額の借入金のために借金地獄となって困っている方は、自分だけで解決しようとせずに、早い段階で逗子市の当事務所に借金相談をして、適切な債務整理を受けて欲しいです。

借金には貸付利息があるので、時間が経過すると借金総額が増えてしまい、対応に時間とお金が余計に掛かることになりますし、取り得る債務整理方法の選択の幅も減ってしまうことになります。

該当なし

私は、３０代の前半に結婚をして、２５年払いのマイホームローンを組んで逗子市に新居を建てました。

結婚当初は逗子市にある賃貸アパートに住んでいたのですが、妻が懐妊したのをきっかけに、いずれ子供部屋も必要になるので自分の家を持つことにしました。

銀行でのマイホームローンの借り入れ

私は、逗子市で公務員という安定した職に就いているので、マイホームローンのお金は銀行でスムーズに借りることができました。

マイホームローンの借り入れ後、毎月着々と返済を行っていきました。

連帯保証人の引き受けと、裏切り

あるとき、妻の身内から連帯保証人になって欲しいと言われました。

その妻の身内は会社経営をしている方で、会社の経営資金の融資を銀行から受ける際に保証人が必要だったようです。 私は逗子市で公務員という安定した仕事に就いているので、私が連帯保証人になれば、融資も受けやすかったのだと思います。

その会社経営者の話だと、事業はうまく行っているので、大丈夫だとの説明を受けました。 妻の面子もあるので、断るわけにもいかず、私は連帯保証人になりました。

それから数年経ち、連帯保証人となっていたことも忘れかけていたころに、銀行から保証債務による借金返済の通知が来ました。 その通知は、連帯保証人になったことによる借金返済の通知でした。

妻の身内の会社経営者と連絡を取ろうとしたのですが、夜逃げをしたのか、雲隠れをしたのか、失踪状態で行方が分からなくなっていました。 そのために自分に借金返済の義務が生じたのです。

私は、逗子市に建てた自分の家のマイホームローンの支払いがあるので、妻の身内が作った借金の保証債務の支払いをする余裕はありませんでした。

借金問題を解決するための債務整理を行うために逗子市にある法律事務所を訪問

困り果てて、逗子市にある法律事務所の弁護士に借金相談を申し込んで、事情を話しました。

弁護士がくれたアドバイスは、住宅ローン特則を利用した個人再生をするのがベストな債務整理方法なので、その債務整理をしましょうということでした。

アドバイスされた債務整理方法を行えば、マイホームローンを今まで通りに払うことで自宅は失わずに済み、さらに保証債務による借金は１/５まで減らすことができるという話でした。

保証債務の借金を大幅に減額できれば、なんとか返済を続けていけると思ったので、逗子市の弁護士にその債務整理方法の実施をお願いしました。

自分が仕事を依頼した逗子市の弁護士は債務整理に精通をしていたので、スムーズに住宅ローン特則を利用した個人再生を行うことができました。

債務整理をマイホームを失うことなく実現できた

せっかく購入した逗子市のマイホームを失うことなく、大幅に借金を圧縮することができたので、弁護士に債務整理を依頼して本当に良かったです。

僕は、逗子市で建築関係の会社に勤めていて、一戸建て住宅の販売営業をしています。

建築業界は景気動向の影響をとても受けやすく、好景気には会社の業績はとても良いのですが、不景気の時は一気に業績が悪くなり、会社の存続が危ぶまれる危機に直面することもあります。

マイカーローンを組んで高級車を購入

僕には凝っている自動車という趣味があり、高級車であるレクサスに乗っています。 現金一括で購入できるだけの財力はないので、レクサスは購入代金のほぼ全額をマイカーローンを組んで購入しました。

ところが２００８年の秋にアメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズが経営破綻したことを契機として、世界同時で景気悪化と株価の大幅下落が起きました。 いわゆる、リーマンショックと言われる、長期の景気低迷です。

この影響は、日本の株式市場や不動産市場等にも影響を与え、その結果、日本国内は不況に陥り、私が勤めている逗子市の会社の業績も急激に悪化しました。

そのため、僕の会社では、ボーナスはもちろんのこと、給与までカットが行われ、経営改革として人件費の削減が実施されました。

ローンの支払いができなくなり、債務整理をすることにした

僕には、自動車ローンの支払いがあったので、減給により返済が厳しい状況となりました。 この状況を打開せねばと思い、逗子市にあった法律事務所へ債務整理をするために行きました。

逗子市の法律事務所で借金相談を受けたのですが、弁護士と話をした結果、「任意整理によって債務整理を行いましょう」ということで借金問題の解決方針が決まりました。

弁護士が、僕のローンの債権者と話をしてくれて、、今後の返済からは利子免除にすることと、返済回数を倍ぐらいにまで増やすことが決まりました。

債務整理をしたことで、今後の展望が開けた

債務整理をしたことで、借金の返済負担が大きく緩和されたので、完済までの返済プランを問題なく立てることができるようになりました。

債務整理をすることになった今回の反省点は、自動車をフルローンで購入したことなので、次にクルマを購入する時は少なくとも車両価格の半額分の頭金を作ってから購入しようと思っています。