中郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所6件｜無料相談

民事事件・刑事事件ともに即時対応を心掛けている中郡にある弁護士事務所です。 開業から既に５０年以上という弁護士としての実績があります。

「収入が少ないために貧困生活に陥っており、生活費を補うために地元の貸金業者から借り入れを続けた結果、借金生活から抜け出せなくなった」、「サラ金やキャッシング会社などのノンバンクから融資を受けたが、返済に窮したために取り立てを受けてしまい、夜逃げや雲隠れをして失踪することや、さらに思い詰めてしまい自殺することまで考えている」、「返済方法としてリボ払いを選んだクレジットカードを使って、無駄遣いといえる浪費を繰り返したために、その支払いが困難となってしまい、困っている」などのお金のことで苦労している方々には、それぞれの事情にマッチした債務整理を実践するために、まずはヒアリングのための借金相談を実施しています。

中郡にある当所では、高齢のために脚が不自由な方や身障者の方などには、希望があれば弁護士がお客様のもとに出向く、債務整理その他の法律に関する悩みごとに関する出張相談も実施しているので、気軽に申し出ていただきたいです。

女性弁護士が代表を務めている中郡にある法律事務所で、弁護士はお客様の未来を切り開き、幸せをもたらすことができるように尽力しています。

「妻には内緒で金融機関からお金を借りたが、その支払いができなくなったので、妻に秘密にしたまま債務整理を実現したい」、「気軽に利用できる銀行のローンカードを使って、生活用品の購入のためのお金を調達し続けたら、借金がかさんでしまい、完済の目途がつかなくなった」、「借金返済に行き詰ったのでクレジットカードの現金化を行った結果、ますます深みにはまってしまい、借金地獄となってしまった」といった金銭面で苦境に陥っている債務者には、借金相談をしてから、それぞれの事情に則した債務整理の手立てを行うことで、現状の打開を図っています。

借金問題で苦しんでいる方々に対しては、中郡の当事務所では債務整理の手続きとして、「弁護士が依頼者の代わりに依頼者が金銭を借入した金融業者と直接、今後の支払方法について話し合いをする任意整理」、「グレーゾーン金利と言われる、本来払うべき貸付金利を超えた金利で借金返済を継続していた場合に、払い過ぎたお金を返済先から回収するための過払金返還請求」、「負債があまりに多すぎて、他の債務整理方法では解決が難しい場合に、裁判所に破産申立てを行うことで、申立人の高価な財産は処分されるが、残った負債はその返済義務を免除してもらえる自己破産」などを実施しています。

相続や介護、認知症といった高齢化社会にまつわる問題を多く扱っている中郡にある法務事務所ですが、債務整理などのその他の法務手続きも手掛けています。

「個人事業主だが、日本経済の低迷によって経営環境が悪化してしまい、売り上げが落ちたため、商工ローンで借りた事業資金の借金返済が厳しくなった」、「息子の塾費用や学費などの教育資金を銀行の教育ローンを使って調達したが、新型コロナウイルスの蔓延によって、所得が減ったためにローンの支払いができなくなった」、「消費者金融や街金などの高利貸しを利用した結果、借金が膨れ上がってしまい、借入先の金融業者から督促を受けて精神的に参っている」といった経済面でピンチとなっている方々には、借金相談をしてから個々のケースにあった債務整理の措置を行うことで、金銭問題を解決へと導いています。

中郡の当所に於いて実践している債務整理の手続きには、「私的整理＝＞司法などの外部の機関を使うことなく、ダイレクトに金銭の貸主と返済負担を軽くするための交渉をする」、「過払金請求＝＞利息制限法で決められている上限貸付金利を超えた金利で、借金返済をしていた場合に、多く払った利息金を債権者から取り戻す」、「個人民事再生の申立て＝＞将来的に安定した収入を得ることができる場合に利用できる債務整理方法で、自宅などの資産を守りつつ、借入金を大きく減額することができる」、「個人破産の申立て＝＞家計が破綻しているケースで、裁判所の破産管財人によって高価な財産は換金されて各債権者に分配されるが、その後、裁判所で免責許可の決定を受けることで、残った負債を帳消しにしてもらえる」があります。

私はちょうど３０歳のときに結婚をしました。

その後、子供ができたのをきっかけとして、信用金庫から住宅ローンでお金を借りて、中郡で建売の一戸建てを購入しました。

また、それまで乗っていたクルマは子供を乗せるには手狭だったので、自動車ローンを組んで、子供が乗り降りしやすいワンボックスカーに買い替えをしました。

家族にとって夢だったマイホームと新車を手に入れ、週末には家族そろって食事やレジャーに出掛けるといったリッチな生活を送っていました。 ですが、ぜいたくをし過ぎたために、ローンの借金返済をすると生活費が不足してしまうことがありました。

本来なら家族に節約をしてもらうべきだったのだと思いますが、私はその事を言い出すことができず、中郡にあった大手のサラリーマン金融でお金を借りるようになってしまいました。

毎月のようにお金を借りた結果、借金総額は徐々に増えてしまい、しまいには、毎月１度訪れる約定返済日に支払いができなくなってしまいました。

サラリーマン金融業者から、中郡にある私の住まいに借金の返済を促すための封書が送られてくるようになり、いよいよ私は窮地に追い込まれてしまいました。

このままだと家を失ってしまうと感じたので、私は自分が抱えた借金問題を相談するために中郡で債務整理を手掛けていた弁護士のもとを訪れました。

中郡の弁護士と顔を突き合わせて話しをした結果、家を維持することができる個人民事再生で債務整理を実施することになりました。 私は相談後、すぐに中郡の弁護士に個人民事再生で債務整理を実施してもらえるように仕事を頼みました。

その後、中郡の弁護士からは要所ごとに進捗の報告を受けていたのですが、最終的には債務整理手続きが完了したとの連絡をもらうことができました。

中郡の弁護士が力を尽くしてくれたこともあり、債務整理の成果としては、住宅ローン以外の借金総額を１００万円程度にまで大きく圧縮することができました。

今回、債務整理をしたことで、クルマは失うことになってしまい、通勤はバスになってしまいましたが、家を失わなかったので家族のことを考えると本当に良かったです。