熊本市西区で債務整理ができる弁護士・司法書士8件｜無料相談

暖かみのある雰囲気の事務所を目指している、熊本市西区にある法律事務所です。

サラ金などからの借り入れによる多重債務問題で困っている方々には、「外部の機関を使わないので、提出書類作成の手間が少なく済むため迅速に借金問題を解決できる私的整理」、「借金があまりに多すぎて完済が無理なケースで、裁判所を介することで、保持している財産と借金の清算を実施し、その後に、免責許可の決定を受けることで借金をチャラにする個人破産」、「借入金を最大２０％にまで減額をした支払いプランを認可を裁判所で受けて、そのプランに基づいて月賦で借金返済を実施する個人再生」などの債務整理を行っています。

「借金漬けとなってしまったので債務整理を実施したいと考えており、複数の手法がある債務整理のそれぞれのメリットとデメリットについて、熟知しておきたい」、「夫に秘密にして借金をしたが、その支払いに窮したため、夫には内密にして債務整理を実施したい」、「借金返済に行き詰り、その返済のために別の貸金業者を利用して借り入れをしたために、借入先が増えてしまい、多重債務者となってしまった」といった方々に、弁護士は各々の事情を借金相談で聴き取りをしてから、的確な借金整理の措置を採っています。

丁寧かつ的確、そして手際良くを抱負として、熊本市西区の当法律事務所では、皆様の役に立ちたいと考えています。

クレサラ問題などの借金の悩みで苦労している方々には、「第三機関を利用しないので、複数の債権者が要る場合に、自分で選択した一部の債権者とだけ返済負担を軽くするための交渉ができる任意整理」、「高額な資産を持ち合わせている場合の管財事件と高額な資産がない場合の同時廃止という債務整理のやり方があり、いずれのやり方でも最終的には借金をゼロにしてもらえる自己破産」、「基本となる手法の小規模個人再生と収入が極めて安定している場合に実施できる手法の給与所得者等再生があり、どちらの場合でも、家などの財産を失うことなく負債を大きく減額できる民事再生」などの負債の整理を実行することで、経済的な再起を果たすための支援をしています。

借金問題を抱えている方は、多額の借入金を整理したいが、そのための費用を用意できそうもないという方が多いと思います。 そのような方を対象として、熊本市西区の当所では、日本司法支援センターの民事法律扶助制度の取り扱いを行っています。 この制度を使えば、債務整理に掛かる費用を利息無しの低額な月賦払いにすることができます。

熊本市西区という地において、債務整理や相続、交通事故、不動産トラブル、各種の損害賠償、その他の一般民事を取り扱っている弁護士事務所です。

「リボルビング払いに返済方法を設定したクレジットカードを多用して、ショッピングを続けた結果、借入残高が高額となってしまい、借金苦となって困っている」、「金融機関の商工ローンを使って事業の運営資金を借りたが、新型コロナウイルス感染症などの経済ダメージによって事業の経営が傾いたために、借りたお金の返済が厳しくなって困惑している」、「低所得のために生活苦となっており、ノンバンクで借金を度々行った結果、借金生活から抜け出せなくなった」といった金銭的な苦境に陥っている方々には、それぞれの事情にマッチした債務整理を借金相談をした後に実施しています。

なお、熊本市西区の当所に借金問題の解決を依頼した場合に掛かる料金には、「法律相談料｜弁護士による法律相談を受けたことに対する対価」、「着手金｜債務整理の仕事を依頼した際に生ずる委任事務処理の対価」、「報酬金｜債務整理を終了した際に成功の程度に応じて生ずる委任事務処理の対価」、「日当｜弁護士が事務所所在地から離れた場所に移動することによって拘束されたことに対する対価」などがあります。

主要な取扱業務内容に、「借金問題を解消するための債務整理」、「土地などの名義変更などをする際の不動産登記」、「株式会社を設立するなどの商業登記」、「障がい者や高齢者の財産管理支援などの成年後見」、「遺言書の作成」、「訴状書類の作成」がある熊本市西区の法務事務所です。

「信販会社や消費者金融、サラリーマン金などの支払いに窮しており、督促を受けている」、「約定返済日までに支払いができなかったので、取り立ての電話が掛かってきたが、返済できる目途が立っていない」、「同居している成人した子供が、多額の借金を作ってしまい、返済が困難な状況となっている」といった金銭的な悩みで苦心している方々には、各々のケースにあった的確な債務整理を行うことで、悩みの根本原因をクリアにしています。

熊本市西区の当事務所で取り組んでいる債務問題の解決策には、「過払い金返還請求・・・法定金利を上回る高利で借金返済を続けていた場合に、多く払った利息を回収する」、「任意整理・・・借入金が多く、月々の支払いが厳しくなった場合に、司法書士が債権者と協議をすることで、実現可能な返済方法に関する合意を得る」、「自己破産申立・・・借入金があまりに多すぎるために支払いの継続が無理なケースで、司法に破産申立てをすることで、債務を消滅させて生活の再起を図る」、「個人民事再生・・・司法を介して負債を減額し、減額後の残債を分割で返済していく債務整理方法」があります。

病気にかかった時に初期対応が重要であるように、法律問題も初期対応を間違えると、思わぬトラブルになってしまうことがあります。 ですから、熊本市西区の当法務事務所では、皆様にとっての気軽に相談できる相談窓口になりたいと考えています。

熊本市西区の当所に借金の整理を依頼した場合の手続きの流れは、「貸金業者などの金銭の借入先に受任通知を送付(債務者への返済請求が停止)」＝＞「今までの借入状況を調査して、利息制限法に違反した高金利で返済をしていた場合には、適法な利率に計算をし直して、正確な負債総額を算出」＝＞「正確な負債総額と依頼者の返済能力や意向などを踏まえたうえで、実施する債務整理方法を決定」＝＞「債務整理手続きを実行」となります。

「お金を借りた覚えのない金融機関から督促状が送られてきたので、どう対処すれば良いか困っている」、「ずいぶん昔に借金をして、その返済を滞らせていた結果、借金の時効期間を超えたので、時効を成立させるために消滅時効の援用手続きを行いたい」、「借金の原因が自己破産の免責不許可事由に該当をしているが、債務整理によって借金を大きく減額したい」といった金銭的な悩みで気苦労が絶えない方々には、ヒアリングを行ってから借金問題を解決するべく、ベストな借入金整理の手立てを施しています。

今から３年ほど前に、私は勤めていた会社を辞めて脱サラをしました。

その後、フットマッサージの勉強をするために、リフレクソロジーの資格を取得することができる通信講座を受けました。 頑張って勉強した甲斐があり、試験は無事に取得することができました。

資格を取得したあと、私はすぐに熊本市西区の繁華街にあるこじんまりとした物件を探して、フットケアとフットマッサージを施す店をオープンさせました。

開業の際には、店舗の設備を購入するために、会社員時代に利用をしていた熊本市西区にある銀行で２００万円の資金を調達しました。 オープンをする前に、自分の店を宣伝するために新聞に折込チラシを入れたのですが、集客はいまいちでした。

その後、店前でチラシ配りなどをしたのですが、思うように客は増えてくれませんでした。 家賃の支払いも厳しくなった時に、このままだと赤字が拡大するだけだと判断して、店じまいをすることにしました。

私は、銀行からお金を借りていて、その返済が滞っている状態だったので、弁護士に借金相談をすることにしました。 持っていたスマートフォンを使って、熊本市西区で債務整理に取り組んでいる弁護士を探し、その事務所を訪問しました。

弁護士事務所に行く数日前に、私は運よく派遣社員の仕事に就くことができました。 それらのことを借金相談時に弁護士に説明をしたところ、特定調停で債務整理をすることを薦められました。

弁護士からは、特定調停は借金の元金を減額するのは厳しい方法だが、貸付金利のゼロや返済期間の長期化を実現できるとの説明を受けました。 私は弁護士の薦めを素直に聞き入れて、特定調停で債務整理の手続きを行うことにしました。

弁護士の手助けを受けつつ、私は手続きを進めていったのですが、債務整理の結果として次回の支払い分から貸付利率を０％にするということと、返済期間を３年分延長するということで債権者との話しがまとまりました。

私は未だに債務整理後の借金返済を続けていますが、あともう少しで完済できるので頑張りたいと思っています。