熊本市南区で債務整理ができる弁護士・司法書士8件｜無料相談

非常に広範囲な法律問題の解決に取り組んでいる、熊本市南区にある法律事務所です。

「家族には内密にして借金をしたが、返済ができなくなったので、家族には内緒にしたまま、借りたお金の整理をしたい」、「抵当権の設定されている自宅のマイホームローンの支払いを滞らせているため、債権者である銀行によって、自宅を差押えされて競売に掛けられてしまうのではと不安な日々を送っている」、「貸金業者から執拗な取り立てを受けており、借金返済のことが常に頭から離れず、日常生活や仕事に悪影響が出ている」といった金銭問題で苦労をしている方々には、借金相談を実施した後に、的確な債務整理の措置を行っています。

借入金の整理を行いたいが、そのためのお金を用意できそうにないという方も多くいると思います。 そのような場合に対処して、熊本市南区の当所では、日本司法支援センターの費用立替制度を利用できる環境としています。 この立替制度を活用すれば、債務整理の費用を月々５千円から１万円程度の月賦払いにすることができます。

熊本市南区にある法律事務所で、女性の弁護士が、一般民事事件や家事事件、少年事件、刑事事件などといった幅広い法律問題の解決に取り組んでいます。

「レバレッジを掛けて投資をしていたために、取り引きに失敗して、完済が不可能な程の巨額の借金を抱え込んでしまった」、「彼女に見栄を張るために、高級レストランへ連れていったり、高価なプレゼントを送っていたが、それらの支払いを全てリボ払いにしたクレジットカードで行っていた結果、借入総額が高額となり、支払いに困っている」、「突発的な冠婚葬祭の費用を用意するために、銀行のローンカードを使って用立てたが、それをきっかけに繰り返しカードで借り入れをしてしまい、借金苦となってしまった」といった方々には、弁護士は借金相談で事情聴取をしてから、適切な債務整理の措置を実行しています。

多額の負債を負ってしまうと自分の恥と考えてしまい、誰にもいうことなく一人だけ、もしくは家族だけで何とか対応しようと考える方が多いです。 ですが、債務整理の方法についてよく知らない方が、頑張って考えても限度というものがあり、時間を無駄にしてしまうことになります。 ですから、時間を浪費して状況を悪化させてしまわないように、少しでも返済がきついと感じたなら、その時点で熊本市南区にある当事務所で相談を受けていただきたいです。

顧客からの要望に応じて、「裁判所や法務局に提出する書類を作成」、「本人の代理として登記手続きを実施」、「本人を代理して簡易裁判所が管轄する民事事件の対応」などを行っている熊本市南区にある法務事務所です。

熊本市南区の当所の特長には、「相談を受けた即日に対応可能」、「出張訪問の相談や休日の相談は事前予約で可能」、「駐車場を完備しているので、お客様自身のクルマで来所が可能」があります。

「複数の金融業者から融資を受けたが、その返済に行き詰り、多重債務者となっている」、「毎月、まじめに返済を続けているが、利息が高額なために、元本が全然減らない」、「誰にも話さずに秘密裏に借金をしたが、行き詰ったため、家族や勤務先を含め、周囲の人に知られることなく問題を解決したい」といった方々に、事情の聴取をしてから、最善の債務整理の対応策を行っています。

熊本市南区という地において、法律の専門家集団として、離婚や相続問題、株式会社の設立支援、過払い金請求や債務整理などの悩みに対して的確な解決方法を案内しています。

借金問題に関して言えば、「任意整理＝＞お金を借りた債権者とダイレクトに話し合いをして和解を図る」、「過払い金返還＝＞現在、取引中または過去に取り引きがあった貸金業者から取引履歴を取り寄せて、多く利息金の支払いをしていたケースでは、そのお金を貸金業者から取り戻す」、「個人再生手続＝＞給与所得者と個人事業主のどちらでも利用できる[小規模個人再生手続き]と給与所得者のみが利用できる[給与所得者等再生]がある」、「住宅ローン再生＝＞住宅ローン以外にもお金を借りているために、住宅ローンの返済が厳しい状態となっている場合に、民事再生法の住宅資金貸付債権に関する特則を利用することで、持ち家を手放すことなく債務整理を実現する」、「自己破産＝＞破産申立てを裁判所に行い、経済的に破綻していることを認めてもらうことで、原則として借金を全額なしにしてもらう」といった各々の借金整理方法のメリットとデメリットを踏まえたうえで、個々の事案にあった適切な方法を行っています。

借金相談を目的として熊本市南区の当所に来られるクライアントの方は、「どれだけの借金をどこに負っているかのメモ書き[借入先金融機関名、借入額、貸付金利、借入期間]」、「相談者本人の毎月の収入と支出、保有資産などの返済能力をまとめたメモ書き」、「相談の際に専門家に聞きたいことをリストアップしたメモ書き」などを持ってくるようにしていただけると、相談時に時間のロスなくベストな債務整理の方法を提案することができます。

困っている方々を助けたいとの強い思いを持って、司法書士業務に尽力している熊本市南区にある法務事務所です。

多重債務問題を抱えて苦しんでいる方々には、「過払金返還請求｜高利貸しに対してグレーゾーン金利で利息金の支払いをしていた場合に、払い過ぎた金銭の返金を要求する」、「私的整理｜外部の第三機関を用いることなく、直接、金銭の貸主と打ち合わせをすることで、返済負担の軽減をめざす」、「個人破産申立て書類の作成｜司法の判断で、申立人の高額財産は処分されるが、残った負債は免除される」、「個人民事再生申立て書類の作成｜将来にわたり安定的な収入があることを条件に、借金を最高８０％もカットすることができる」などの債務整理による手立てを実施することで、穏やかな暮らしを取り戻すための支援をしています。

「新型コロナウイルス感染症が流行をしたために、勤務している会社の業績が傾いてしまい、リストラとして給与と賞与の一部カットが実施された結果、ローンの返済ができなくなった」、「実家が貧乏なので、奨学金を借りて大学に通っていたが、就職時に給料の安い仕事にしか就けなかったために、奨学金の支払いに苦労している」、「ギャンブルをするためのお金を消費者金融業者のキャッシングカードを使って行った結果、借入総額が高額となってしまい収拾が付かなくなった」といった借金問題で窮地に立たされている方々には、各々の事情にフィットした債務整理を行うことで、苦境から脱するためのバックアップを行っています。

私は、３３歳の時に銀行からマイホームローンで融資を受けて、熊本市南区で建売住宅を購入しました。

私は真面目に毎月、マイホームローンの支払いを続けていました。 ある時、妹から連絡があって、妹が借りたお金の借金返済を手伝って欲しいと言われました。

妹は困り果てた末に、私に助けを求めてきたと思うので、それを断ることはできず、妹に資金援助を行ないました。 ですが、妹の借金返済の状況が改善された代わりに、今度は我が家の借金状況が悪化をしてしまいました。

妹の借金返済を助けるために、私は熊本市南区で支店を構えていたサラ金で繰り返し借り入れをしたためです。 このままだと、マイホームローンの支払いもできなくなってしまい、自宅を失ってしまうのではとの不安に駆られました。

そのため、この不安を解消するために熊本市南区にあった法律事務所へ行って、私が抱えている借金について弁護士に相談をしました。

借金相談では、まず初めに私が現在の負債状況や返済能力などについて話しをしたのですが、その後、弁護士から個人再生で債務整理をすることの提案を受けました。

個人再生で債務整理を実施すれば、私が購入した家を維持できるとの話しでした。 私は、弁護士のことを全面的に信頼して、個人再生の方法による債務整理の処理を依頼しました。

弁護士が代理人として裁判所に出廷などをしてくれたのですが、暫くして、債務整理を終えたとの連絡をもらうことができました。

私が抱えていたサラ金の借金は約２００万円あったのですが、それが１００万円に減額でき、なおかつ、次回の返済から貸付金利がゼロになりました。

個人破産をしたことで、借金返済を継続できるようになり、精神的にかなり楽になることができました。