熊本市東区で債務整理ができる弁護士・司法書士11件｜無料相談

交通事故の交渉や離婚相談を多く扱っている熊本市東区にある法律事務所ですが、債務整理や相続、強制執行や刑事事件なども扱っています。

熊本市東区の当所で行っている借金問題を解決するための手立てには、「直に依頼人がお金を借りた債権者と弁護士が交渉をすることで、今後の返済方法について再契約を結ぶ私的整理」、「借金地獄から抜け出せなくなった人に対して、裁判所が経済的な再起を果たすことができるように原則、全ての借金を帳消しにする個人破産」、「今後も安定収入があることなどの利用条件があるが、持ち家や土地などの保有財産を失うことなく、借入金を最高８０％もカットすることができる個人再生」などがあります。

「個人事業主だが、お店の運営資金を銀行やノンバンクから借りていたところ、新型コロナウイルス感染症の大流行によって、お店の売り上げが落ち込んだので、借金返済が困難となった」、「信用金庫でマイホームローンによる融資を受けて家を購入したが、返済途中で不況によって給料のカットが行われたために、ローンの支払いが厳しくなった」、「遊興費や浪費といった無駄遣いを銀行カードローンを使って借金をしてまで行った結果、債務整理が必要となったので、様々な種類がある債務整理方法の個々のメリットとデメリットについて知っておきたい」といった方々に、借金相談の後にそれぞれの事情にフィットした負債の整理を施すことで、生活を立て直すためのバックアップをしています。

熊本市東区にある法律事務所で、来所による面談だけでなく電話相談やビデオ相談も行っています。 弁護士は、法律相談でお客様が抱えている悩みを聞いたうえで、弁護士はお客様と共に問題解決に力を注いでいます。

貸金業者からの借り入れによる金銭問題で困っている方々には、熊本市東区の当事務所では、「闇金対応＝＞法定の上限金利を超えた貸付金利でお金を貸し付けている高利貸しを使ったために借金まみれとなったケースでの対応」、「個人民事再生＝＞住宅ローン特別条項を使えば、住宅ローンを支払っている家を残しつつ、住宅ローンを除外したその他の負債を大きく減額することができる」、「任意整理＝＞債務整理の際に他の外部機関を使わないので、手間が少なく迅速に対処できる」、「過払金返還請求＝＞グレーゾーン金利と言われる違法金利で借金返済をしていた場合に、多く債権者に払ったお金を回収する」、「自己破産＝＞申立人に価値ある資産がある場合の管財事件と、価値ある資産がない場合の同時廃止という２通りの方法があり、どちらの方法でも裁判所の判断によって負債をゼロにできる」などの措置を行うことで、借金問題をクリアにしています。

「長患いのために病院に掛かる医療費が高額となっており、健康保険の高額医療制度を使っても生活が圧迫されていたため、消費者金融で生活費の借り入れを繰り返した結果、借金返済に窮してしまった」、「射幸心をあおる競馬やパチンコなどのギャンブルをサラ金から現金を借りてまで実施した結果、借金が膨らんで収拾がつかなくなった」、「クレジットカードの支払い方を、毎月の支払額を少額にできるリボ払い(リボルビング払い)にして濫用をしたために、カードの融資可能限度額の上限までお金を借りてしまい、その支払いに苦心している」といった方々には、弁護士はヒアリングをして相談者の悩みをくみ取った後に、ベストな借入金の整理を施しています。

若さと情熱、そして志を兼ね備えた弁護士が、熊本市東区に開設をした法律事務所です。

多額の借金を負ってしまった借金問題、または多くの金融機関を利用してしまった多重債務問題で困っている方々には、「私的整理｜弁護士が相談者の代わりとなって金銭の借入先と話し合いをすることで、継続的に支払いを続けられるようにする」、「過払い請求｜利息制限法で決められている貸付金利の上限を上回る利率で、借金の支払いをしていた場合に、多く払ったお金を返済先の債権者から取り戻す」、「個人破産｜経済的に再起不能な状態となっていることを司法に認めてもらい、高額な財産を全て処分した後に、借入金の支払い免除を受ける」、「民事再生｜基本的な手法なので多く実施されている小規模個人再生と減額幅は小さくなるが再生債権者の消極的な同意が不要な給与所得者等再生という２種類のやり方があり、所有している財産を維持したまま、借金を大きく減額できる」などの債務整理の手続きを施すことで、平穏な暮らしを取り戻すための支援をしています。

借金に関する相談を弁護士としたいが、自分の財産にまつわる情報が漏洩してしまうのではと危惧している方もおられると思います。 弁護士における顧客情報の取り扱いですが、法律によって顧客情報の守秘義務が課せられているため、弁護士に相談した内容が外部に漏れてしまう心配は不要です。 そのため、弁護士との借金相談の際には包み隠さず、正確に弁護士に現在の状況を伝えることができ、それによって、よりお客様の置かれている状況に則した債務整理を実施することができます。

熊本市東区にある当事務所では、相談者の話をしっかりと聴くことで相談者の気持ちや要望を理解し、そのうえで最善の解決策をアドバイスすることで、相談者に満足かつ納得してもらえるように努めています。

熊本市東区の当所では個人向けと法人向けの手続きを行っていますが、個人向けでは相続や離婚、交通事故や登記手続きの他に債務整理などにも取り組んでいます。

「お金を借りた金融機関から強引な取り立てを受けていてつらいので、夜逃げや雲隠れなどの失踪やさらに一歩踏み込んで自殺することまで考えている」、「事業資金のお金を銀行から借りていたが、事業に失敗をしたために、自死をして自分の生命保険で借金の返済をしようかと思案している」、「身内の連帯保証人を引き受けていたが、借り入れをした当人が返済不能となったために、債権者から保証債務による借金の返済を要求されている」といったお金の悩みで苦労を重ねている方々には、個々の事情にふさわしい債務整理の措置を採るために、まずは借金相談を実施しています。

司法書士が複数名在籍をしているので、幅広い相談者の悩みに対応することができる熊本市東区の法務事務所です。

熊本市東区の当所で扱っている業務内容には、「土地や家の売買などの際に行う不動産登記」、「会社や法人を設立した際に行う商業・法人登記」、「簡裁訴訟の代理」、「判断能力が欠如している方をサポートするための成年後見」、「相続登記や遺言」、「本人訴訟支援などの裁判所書類作成」、「多額の負債に困っている場合の債務整理」、「予防法務などの企業法務」などがあります。

なお、債務整理の手段としては、「公的機関を利用せずに、任意に借入先の金融業者と話し合いをする任意整理」、「簡易裁判所を利用して、調停委員が利害調整を行うことで、調停の成立を目指す特定調停」、「金銭の貸主に対して多く利息金を払っていた場合に、払い過ぎたお金の返金を求める過払金返還請求」、「破綻していて返済の継続が無理な場合に、裁判所を使って借金を帳消しにしてもらう自己破産」、「負債を８割カットした返済計画を裁判所で認めてもらい、その計画に則って、合計３６回または６０回の月賦払いで完済する民事再生」の中から適切な方法を選択したうえで、実施をすることで、借金問題を解消しています。

クライアントが万一の事態に遭遇した時に、熊本市東区の当所で、問題の解決を実現できうように尽力をしています。

多額の借金があって困っている方々には、私的整理や個人民事再生、個人破産などの債務整理手続きを行っています。 また、借金返済を継続していた貸金業者に払い過ぎたお金がある場合には、そのお金が戻ってきたり、借金総額から差し引くことができます。

借入金の整理を行いたいが、借金返済に困っているぐらいなので、お金が無くて債務整理の費用を出せないという方々には、法テラスの法律扶助制度を用意しています。 この制度を使うには、法テラスで定めた資力条件をクリアしている必要がありますが、条件をクリアしていれば、債務整理に掛かる費用の支払いを毎月低額な無利息の割賦払いにすることができ、債務整理費用の支払い負担を大幅に低下させることができます。

債務整理や過払金返還請求を得意としており、多くの借金問題の解決実績を有している熊本市東区にある司法書士事務所です。

借金問題を抱えている方に対して行っている当所の処理フローは、「借金相談を実施して、司法書士の説明に納得できたなら、債務整理の仕事を当所へ一任」＝＞「当所では各債権者から取引履歴を取り寄せて、法定利率で引き直し計算を実施」＝＞「借金総額や依頼者の返済能力などの全体の状況が把握できた時点で、今後の債務整理の方針を決定」＝＞「債務整理の処理を実行」となります。

熊本市東区の当所で行っている借金整理の手立てとしては、「＜任意整理＞司法などの他の機関を使わずに、ダイレクトに債権者と返済負担を軽減するための協議を行う」、「＜過払金請求＞高利率で貸付された金銭貸借契約において、法定金利を上回る払い過ぎた金銭を取り返す」、「＜破産手続き＞借入金の支払いが不可能であることを司法に申立てをすることで、高額な資産はお金に換えられて返済に充当されるが、残った借入金は支払い義務を免除してもらえる」、「＜再生手続き＞家屋や土地などの資産を売却せずに済む債務整理方法で、借入金を大幅に圧縮したものを基本的に３年掛けて分割払いする」があります。

熊本市東区とその周辺地域に密着をして、皆様にとって身近で役に立つ法律家として、法務に関する業務に励んでいる事務所です。

多額の借金で悩んでいる債務者には、借金相談で借り入れをしたキャッシング会社やクレジットカード会社等との直接交渉、地方裁判所に提出する個人再生や自己破産申立書の作成手続きといった最も適した債務整理方法を提案して実行することで、生活を再建するためのサポートをしています。

熊本市東区にある当所でスムーズに借金相談を受けるためには、債務整理の判断材料である、「時間軸で借り入れ状況の変化を整理した図や表」、「金銭を借りた各金融機関の会社名と所在地、貸付利率、借入期間などをまとめた表」、「相談者ご自身の毎月の家計の収支や資産状況などの返済能力に関する情報をまとめたメモ書き」などを持参していただけると、時間を無駄にせずに有効に借金相談の時間を使うことができます。

僕は熊本市東区にある大手のファミリーレストランに勤務をしていました。

大学を卒業して、入社をしたのですが、一生この会社にいようとは考えておらず、お店を経営するノウハウを学んだら独立をするつもりでした。 ある程度、お金がたまって開業資金を用意できた段階で、僕はそばとうどんの専門店を熊本市東区に出店をしました。

そばとうどんを選んだ理由は、作る時間が比較的に短く、また客の食べる時間も短く済むので、客の回転率をあげることができると考えたからです。 実際に、お昼時にはどっとお客が押し寄せてきましたが、あまり客を待たせることなく、客に希望の商品を提供することができました。

ですが、自分の目論みと異なり、朝食と夕食の時間帯は、お客はぽつりぽつりとしか入ってきませんでした。 朝食で麺類を食べようと思う人が少なく、また夕食はそばやうどんといった簡易的な物ではなく、しっかりとした物を食べたいと考えている人が多いからでした。

この客のニーズに対応をするべく、メニューに朝食や夕食で食べることができる定食を追加しました。 メニューが増えたことで、客が注文を出してから商品を提供するまでの時間が掛かるようになり、客の回転率が低下してしまいました。

その結果、黒字ぎりぎりだった経営は、赤字に転落してしまいました。 僕は、お店を開店する際に熊本市東区にあった信用金庫からお金を借りていたのですが、その返済ができなくなってしまったため、途方に暮れました。

このままお店を続けて、黒字化する方法を模索する手もあったと思いますが、確実性のないことを続けて、赤字を垂れ流しにするのは避けたかったので、お店をやめることにしました。

お店を閉めるにあたり、信用金庫から借りていた借金を何とかしなければならなくなりました。 僕は、債務整理を行っていた熊本市東区にある法律事務所へ行って、弁護士に自分の負っていた借金について相談をしました。

その結果、決まった債務整理方法は自己破産でした。 お店を閉めてしまうと、僕の収入源は絶たれるので、自己破産以外の債務整理方法を選ぶことはできませんでした。

僕は、断腸の思いを持って、話し合いをした弁護士に自己破産の手続きを実施することをお願いしました。 僕が弁護士に仕事を依頼してから約９か月が経過した時に、弁護士から一報があり、裁判所で自己破産が認可されたとの連絡を受けることができました。

僕は借金から解放されることができたので、かなり精神的に楽になることができました。 とはいっても、今だに無職状態が続いているので、熊本市東区を管轄しているハローワークに行って、早い段階で次の仕事を見つけたいと考えています。