蒲郡市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

「借金問題・多重債務問題に困り、債務整理がしたい」、「高齢者問題を抱えており、成年後見制度を使いたい」、「会社設立を考えているので、商業登記をしたい」、「高齢化社会を迎え、相続や遺言について知っておきたい」、「裁判所に提出する書類を作成したい」などの法務に関する悩みを持たれている顧客に対して、蒲郡市の法律パートナーとして、高品質な法務に関する役務を提供しています。

借金問題で悩んでいる債務者には、蒲郡市の当事務所では「任意整理：最も多く採用されている債務整理方法で、裁判所を通さず、法律のプロが金銭の貸主である金融業者と直接話し合いをして、毎月の支払額の減額や返済期間の延長などで合意を目指す」、「民事再生：借入金を大幅に圧縮した再生計画案を司法で認めてもらうことで、自宅や自家用車などの財産を失わずに、再生計画通りに３年間の分割弁済をすることで借金を完済する」、「自己破産：将来の所得や現在保有している財産を全て借金返済に充当しても借金を払いきれない場合に、司法を活用して財産を放棄することで、原則全ての借金の返済義務を免除してもらう」などといった複数種類の債務整理から、個々の事案にふさわしい債務整理の方法を選択したうえで実施しています。

「信用金庫から住宅ローンの融資を受けていたが、その返済に行き詰ったために、消費者金融やキャッシング会社などの高利貸しからお金を借りて、返済に充てたために、多重債務となり借金まみれで困窮している」、「収入が不安定な自営業のため、生活費が足りない時に銀行カードローンやクレジットカードのキャッシング機能を使って、借り入れを続けていたために多額の借金となり、その支払いに困っている」、「新型コロナウイルスによる経済的なダメ―ジにより、収入が大きく落ち込んだため減給や減俸になったり、失業したために、ローンの返済が不可能となった」などの借金苦で心身ともに疲弊している債務者には、蒲郡市の当所では借金相談で借り入れ状況や返済能力などのヒアリングを行ったうえで、最適な債務整理の手立てを実行しています。

私の借金の原因は、親友との交際費でした。

大学時代にできた親友で、その友達は大手メガバンクで窓口担当として勤務をしていました。 その友達とは、週末や長期連休の際にはよく一緒に遊びに出掛けました。

週末は、ご飯を一緒に食べて雑談をすることが多く、ゴールデンウィークやお盆休みなどの長期休暇の際は一緒に国内旅行や海外旅行に行っていました。 私は、フリーターで給料が安定していないので、その親友と遊ぶときは、ほどんどの支払いをリボ払いのクレジットカードで行っていました。

私は、クレジットカードはリボルビング払いにしているので、毎月の返済を少額に設定をして、生活を圧迫しないようにしていました。

ですが、あるとき、当たり前といえば当たり前なのですが、クレジットカードの月々の支払いを少なくし過ぎると、どんどんと借入金が増えてしまうことに気付きました。

カードの借入総額が８０万円ほどに達した時、このままだと利息金で借金が膨らんでしまうと思ったので、毎月の返済額を増やしました。 カードの月々の支払額を増やしたので、その分、収入を多くする必要があり、私は本業以外に蒲郡市のスーパーでバイトもやり始めました。

その後、無理がたたったためか、体調を崩してしまい、ストレス性の胃腸炎になってしまいました。 このままでは、死んでしまうのではと不安になり、結局、蒲郡市のスーパーのバイトはやめてしまいました。

バイトをやめてからストレス性の胃腸炎の症状は緩和されましたが、私には借金問題が残っていたので、蒲郡市で債務整理を扱っている法務事務所に出向きました。

そこで債務整理に熟達している専門家に借金相談をしたのですが、任意整理で債務整理するのが迅速に処理ができて良いだろうとのアドバイスをもらうことができました。

私はその専門家が提言してくれた任意整理を行うことを決め、その債務整理手続きを正式に依頼しました。 専門家が、私の金銭の借入先である信販会社と交渉をしてくれて、今後は無利息とすることを決めてくれました。

また、毎月の返済額は１万５千円でＯＫとなりました。 債務整理を終えた今後は、本業に精を出して、滞りなく完済まで支払えるように努力したいと考えています。

また、親友には自分の状況を伝えたのですが、その後は、お金の掛からない誘いだけをしてくれるようになりました。

私は元々、東京で会社員をやっていました。

ですが、会社勤めは性に合わないと感じたので、脱サラをするべく地元の蒲郡市に戻って会社員時代の経験を生かして個人事業主として自営の仕事を始めました。 最初は赤字がしばらく続くことは覚悟をしていたのですが、いつまで経ってもなかなか黒字化することができませんでした。

とうとう会社員時代にためた貯金を使い果たしてしまい、事業資金を調達するために蒲郡市の市内にあった街金についつい手を出してしまいました。

街金を利用する前に、蒲郡市の銀行や信用金庫に事業計画書を持って融資をしてくれるようにお願いをしたのですが、すべて断られたので、街金しかお金を借りれる場所が無かったからです。

最初は１０万円だけ借りたのですが、徐々に借りる金額が増えていき最終的には１８０万円もの借入額となりました。 債権者から蒲郡市の自宅に取り立ての電話も掛かってくるようになり、私は精神的に限界に達していたので、思い切って廃業することを決めました。

その後は、仕事で知り合った知人の会社でバイトとして働かせてもらって、何とか生活費を稼いでいました。

バイトのさせてもらったことはとてもありがたかったのですが、バイトの稼ぎだけでは借金の完済は不可能だったので、借金問題を解決するために債務整理をすることにしました。

私は、蒲郡市にあった法務事務所のところへ行き、債務整理をするべく借金相談を受けました。 相談員と話し合った結果、月々の支払い負担を軽減するために特定調停によって債務整理をすることにしました。

特定調停による債務整理では、私自身が数回、蒲郡市を管轄としている簡易裁判所に出向いたのですが、債権者との話し合いで今後の無利息と、支払期間を３年分延長するということで調停を無事に終えることができました。

債務整理の結果としては、借金そのものは減額できませんでしたが、今後は利息が付かなくなったことと返済回数が増えたため、月々の返済額が大きく減ったので、かなり返済が楽になりました。

もう少し気持ちが落ち着いたら、蒲郡市の公共職業安定所へ行って、お金をためるためにも、もう一度、会社員からやり直そうと思っています。