あま市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

あま市出身の男性弁護士が代表を務めており、弁護士の妻と共同で運営をしている法律事務所です。 相談される方の気持ちに寄り添い、相談者と一致団結して問題の解決に取り組んでいます。

借金問題で困っている方に対して、あま市の当事務所で実践している債務整理の方法には「個人民事再生：将来にわたり安定した収入が必要だが、保有している資産を失わずに、最高８割も借金をカットできる」、「任意整理(私的整理)：司法を使わずに、依頼者の代理人である弁護士が直接、債権者である貸金業者と返済方法の交渉をする」、「個人破産：経済的に破綻状態となっていて、完済が絶望的な場合に、司法の判断で申立人の財産を清算し、残った負債は原則、全額免除とする」、「過払い金返還請求：実質年率ベースで利息制限法の上限金利を超えた貸付金利で融資を受けていた場合に、払い過ぎた金銭が発生しているので、そのお金を回収する」などがあります。

借金整理を弁護士事務所に依頼した場合に必要となる費用の一般的な内訳は「｛着手金｝債務整理の手続きに取り掛かる際に払う」、「｛報酬金｝債務整理を終えたときに、依頼者の得られた利益に応じて払う」、「｛実費｝郵便切手代や交通費、収入印紙代などの処理を進めるために必要となった費用である」、「｛日当｝弁護士が処理を進めるために遠方へ出張した場合に払う手間賃」となります。 なお、あま市の当事務所では、日当に関しては無償としており、いただいていません。

開業から５０年以上という先代から業務を受け継いだ司法書士が、地域の皆様にとってのターニングポイントとなる法務に関する問題の解決に熱意を持って取り組んでいます。 あま市の当法務事務所では、債務整理、登記手続き、土地家屋調査士、行政書士といった幅広い分野で悩み相談を受けており、適切な対処を実施しています。

弁護士は、「リボ払い(リボルビング払い)にしたクレジットカードで、物欲を満たすために浪費を続けたので、借金苦となって困っている」、「安月給なので、生活費が不足しがちとなり、それを補うために銀行カードローンで現金の借り入れを継続的に行ったため、借金生活から抜け出せなくなった」、「銀行や信用金庫などからマイホームローンを借り入れしたが、景気後退により勤め先でリストラが行われ、給料やボーナスの減給が実施されたために、借金返済ができなくなり、やむを得ず、信販会社や消費者金融、サラ金といった貸金業者を利用してしまったために、借金まみれとなり困窮している」などといった金銭的な苦境に瀕している債務者に、各々の事件状況に則した債務整理を実現すべく、まず最初に借金相談を行って、十分に事件内容を把握することに努めています。

あま市の当事務所で借金問題を解決する際の処理手順は、「借金相談の申し込み」→「事件の受任」→「債務整理の開始通知を金銭の貸主へ発送(債権者からの督促が停止)」→「金銭の貸主へ取引履歴の開示を請求し、債権調査を実施(法定上限貸付金利で引き直し計算を行い債務額を確定)」→「債務整理の方法を確定し、実施」となります。

私は、あま市にある会社で働いています。

元々は営業職だったのですが、社内人事で事務職に移動となりました。 私は簿記など事務系の資格を持っていたので、それを見た会社の上役が、この人は事務仕事の方が向いているのではと判断されて移動になったのだと思います。

ですが、私自身は座りっぱなしの仕事はとても苦手でした。 体を動かさない事務仕事をしていたら、徐々に体調が悪くなってきました。

倦怠感を常に感じ、体に鉛が貼り付いているかのような体の重さを感じました。 最終的には、朝起きて、布団から出るのもつらくなりました。

病院で診てもらった方が良いと思ったので、会社を休んで、病気になった時にいつも行っていた、あま市の自分の住まいのすぐ近くにある病院の内科へ、重たい体を引きずって行きました。

内科の医師に診断をしてもらうと、恐らく鬱病だからということで、心療内科のある、あま市の別の病院を紹介されました。 その日のうちに、あま市の心療内科のある病院へ行き、そこの医者に自分の症状を診てもらいました。

すると、内科の先生が行っていた通り、心療内科の先生からは鬱病との診断を受けました。 心療内科の先生から薬を処方したもらうと同時に、「できれば暫く仕事を休んだ方が良い」とのアドバイスを受けました。

次の日に、私は会社へ出社して上司の所へ行き、訳を話して休職したいことを伝え、休職の許可をもらうことができました。 休職をすると私が勤めている会社では、給料は本給の３割だけとなります。

そのため、会社から出るお金だけでは生活ができないので、クレジットカードを使ってキャッシングをして生活費として足りない分を補っていました。 休職をしてから約半年経った頃に、毎朝、頑張って散歩をするようにしていたことが功を奏したようで、鬱病の症状がかなり軽くなりました。

ですが、その時に既にクレジットカードの借金は、利息が元金に付加されたこともあり、約７０万円にもなっていました。

このまま、この借金問題を放置すると、今度は借金の悩みが原因で鬱病が悪化してしまうと思ったので、債務整理をするために、あま市の弁護士の元へ出向きました。

私の借金問題について弁護士と話し合った結果、特定調停で債務整理をするのが妥当との結論を得ることができました。

あま市の弁護士が今まで扱ってきた借金問題の中では、私はまだ軽微な方で、負債総額がそれ程、多額ではないので特定調停で債務整理をすれば解決可能との判断でした。

弁護士に借金相談をした時には、私は仕事に復帰することを決めていたので、私自身も債務整理を特定調停で行うことは妥当だと思いました。

その後、債務整理の手続きを進めるために、あま市を管轄している簡易裁判所へ出向き、そこで調停委員を仲裁役として債権者と今後の返済方法について話し合いをしました。

その話し合いの結果、今後は貸付利率を０％にしてもらうことができ、毎月の支払額は１万円ほどでＯＫということになりました。 仕事に復帰をするれば、金銭面で余裕が出るので、復帰後は繰り上げ返済をして、早期に借金を完済させたいと考えています。