知立市で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

全てバラ色の人生がであればそれに越したことはないのですが、想定外のもめごとなどに巻き込まれて、苦悩する日々を送らざる負えなくなることがあります。

そんな方々の解決のお役に少しでも役に立ち、幸せをもたらすための手助けができればと考えている知立市の弁護士事務所です。

多重債務問題・借金問題を抱えて悩んでいる債務者には、借金相談で借入総額や債権者の数、貸付金利や借入期間などの債権の内容、就職状況、住宅ローンの有無、家庭環境、収入状況、本人の希望などを総合的に踏まえたうえで、最も良い債務整理の手続きを行っています。

債務整理の方法として知立市の当事務所で実践している手続き内容には「過払い金返還請求：法律で制定されている貸付利率より高い利率で貸金業者に支払いをしていた場合に、払い過ぎたお金を返すように求める」、「任意整理：交渉にたけた弁護士が債務者本人の代理として金銭の貸主と協議をすることで、継続的な返済ができるように返済方法の見直しを求める」、「個人民事再生：破産手続きと異なり、職業制限がなく、ギャンブルや浪費で多額の借金を作った場合でも利用でき、財産を守りつつ、大きく負債を減らすことができる」、「個人破産：申立人が保有する資産を全債権者に分け隔てなく配分し、破産手続き後に免責が認められれば借金が帳消しになる」があります。

法律事務所の敷居は高いという風潮があるために適切な法的措置を行うことができず、放置した結果トラブルが増幅してしまうということが多々あるので、これを改善するべく、皆様にとって気軽に利用でき親しみを持ってもらえる弁護士事務所となる事を志しています。

債務整理、その他の問題対応では、必要があれば隣接士業である税理士や行政書士、社会保険労務士などと連携を図れる体制を整えているので、知立市の当事務所だけで総合的に問題に対処できるワンストップサービスを実現しています。

「違法な高金利で貸し付けをしているヤミ金に手を出してしまったために、雪ダルマ式に借入額が膨らみ借金地獄となっている」、「サラリーマン金融が発行しているキャッシングカードを使って、生活費を補っていたために、借金がかさみ返済に困っている」、「彼女とデートするたびに交際費をリボ払いのクレジットカードで支払っていたために、借入総額が増えてしまい、支払いに窮している」といった方々に弁護士は個々の事件内容を理解するために借金相談を行ったうえで、事件内容にあった債務整理の手続きを施しています。

知立市という地において、個人および企業から法律トラブルの相談を受けており、懇切丁寧な問題解決のサポートを実施しています。

相談を希望されている方には、周囲の目を気にせずに落ち着いて話すことができるように完全個室を用意していますので、悩みの内容を安心して話せる環境となっています。

「日本経済の景気停滞によって勤務先でリストラが行われ、給料やボーナスの減額、または人員整理により失業をしたために、住宅ローンの支払いができなくなった」、「疾病やケガなどの治療のためにお金が必要となり、銀行カードローンから現金を借り入れしていた結果、高額な借入残高となり困惑している」、「親戚が事業を営んでおり、その事業資金の借り入れの際に連帯保証人となっていたために、金融機関から保証債務による借金返済を要求されている」などの借金問題で思い悩んでいる方々には、弁護士はヒアリングを実施して状況を確認した後に、ベストといえる債務整理の手立てを行っています。

借金相談を希望されている方の手続きの流れは、「当所に問合わせをして面談の予約を入れる」→「身分証明書と印鑑、関連資料を持参のうえ、知立市の当所に来所」→「弁護士と面談を実施(アドバイスのみで悩みが解決した場合はここで終了)」→「債務整理の手続きを弁護士に依頼する場合は、委任契約書を締結」→「弁護士は債務整理の処理を実施」となります。

一期一会の思いを持って、個々のクライアントを大切にし、親身かつ気配りのある対応を心掛けている知立市の法務事務所です。

相談は予約制を採用しているので、電話若しくは公式ＷＥＢサイトの問合わせフォームを使って前もって予約を入れる必要があります。

債務整理の手法として知立市の当事務所で手掛けているやり方には「任意整理｜裁判所などの公的な機関を用いないので、迅速に問題の解決を図れ、選んだ特定の借入先とだけ交渉することも可能」、「破産申立書作成｜他の債務整理方法では解決が困難な多額な負債がある場合に、合法的に借金をゼロにして問題の解決を図る破産申立ての書類作成支援」、「個人再生申立書作成｜自宅などの財産を維持したままマイホームローンを除外した借金を大きく圧縮できる個人再生申立ての書類作成支援」などがあります。

「金融業者から融資を受けていたが、長らく返済を滞らせていたので、時効に達していないかを知りたい」、「金融機関への返済を遅滞しているために取り立てを受けており、金策のことばかり考えてしまい本業が手に付かなくなっている」、「子供の学費や養育費を用立てするために、サラ金や消費者金融を利用したために、借金苦となってしまった」などのお金の悩みで困り果てている債務者には、各々の事案にピッタリとフィットした債務整理による措置を行うことで、平穏な生活を回復するためのバックアップをしています。

私は、子供の頃は知立市の団地に住んでいました。

小学生の頃は、遊ぶときにドタバタと走ると親に静かにしなさいとよく怒られていて、窮屈な思いをして過ごしていました。 だから、いつかは周囲をあまり気にせずに伸び伸びと過ごせる、一戸建ての家に住みたいと思っていました。

私は専門学校を卒業後に、地元である知立市で働き始めたのですが、自分の夢である家が欲しかったので、ぜいたくを一切せずに質素な暮らしをしてコツコツとお金を貯めました。 そして、２０代の半ばで貯金を３百万円貯めた時に、思い切ってそのお金を頭金として知立市内で２千６百万円の一戸建て住宅を購入しました。

頭金を除いた残りの２千３百万円は、知立市の信用金庫からマイホームローンの融資を受けて、支払いに充てました。 返済期間はできるだけ若い内に完済をしておきたいと考え、比較的に短い２０年ローンとしました。

毎月のローンの返済額は、約１０万円でしたが、生活費を切り詰めれば何とか返済をすることができていました。 ですが、世の中、何が突然起こるか予想だにできません。

まさに青天の霹靂ともいうべき新型コロナウイルスの流行により、お店の売り上げはガタ落ちしてしまい、それに伴い私の給与と賞与もカットされてしまいました。 マイホームローンの支払いが厳しくなり、返済資金を用立てるために、信販会社が発行しているクレジットカードでキャッシングをしてマイホームローンの支払いに充てていました。

その結果、クレジットカードの借金が膨らんでしまい、クレジットカードの返済を遅延させてしまったために、信販会社から督促の郵送物が知立市の自分の住まいに送られてきました。 さすがに、このままだと家を失うことになると思ったので、インターネットで知立市で活動している弁護士を調べて、債務整理をするために借金相談を受けました。

弁護士との面談では、私は家を売り払うことは避けたいということを伝えました。

その後に弁護士から受けた提案は、マイホームローンの返済期間を借入先の知立市の信用金庫と交渉をして３０年ローンに変更をして、信販会社の借金は民事再生によって債務整理をするというものでした。

私は、自分の借金問題を解決するためのベストな対応策だと感じたので、この方法で債務整理手続きを行うように弁護士に頼みました。

交渉のプロである弁護士が債権者と話し合いをしてくれたので、スムーズに債務整理の処理が進み、マイホームローンは３０年払いに変更でき、また信販会社の借金は大幅な減額を実現することができました。

家を維持したまま、債務整理によって私の借金問題をスッキリと解決できたので、知立市の弁護士に頼って正解でした。