瑞浪市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

瑞浪市にある当事務所の特長には「離婚や相続などの家事事件がメインですが、債務整理などの一般民事事件も対応が可能」、「聴き上手な女性弁護士が対応するので、緊張することなく法律相談や打ち合わせができる」、「英語での対応が可能なので、日本語が苦手な英語圏の外国人の方も利用が可能」があります。

「サラ金(消費者金融)は高金利なために借金が膨れ上がり、返済ができなくなり、取り立てを受けているため精神的につらい」、「不景気により、所得が減ってしまったため、マイホームローンの返済が滞っており、このままだと家を差し押さえされそう」、「リボ払いのクレジットカードを使って、生活費を借りるためにキャッシングを何度も行った結果、多額の借金となり返済プランを立てることができなくなった」といった金銭的な苦境に遭われている債務者に、弁護士は借金相談でじっくりと相談者の置かれている環境を聴き取り調査した後に、各々のケースにあったベストといえる債務整理手続きを施しています。

瑞浪市の当事務所における借金相談から債務整理の完了までの処理手順は「当事務所へ電話で相談日時の予約」→「借金相談を受け、弁護士からアドバイスを受ける」→「仕事の依頼を検討している方には、必要な費用を案内」→「正式に債務整理を依頼する場合は、委任契約書を作成」→「着手金の支払い後に、債務整理に着手」→「適宜、打ち合わせを行い、連絡を密にして債務整理の処理を実施」→「債務整理が完了した後に、得られた結果に応じた報酬金を支払う」となります。

該当なし

私は岐阜県の瑞浪市に住んでおり、パートの仕事をしている主婦で、まだ子供はいません。

今から約２年前ですが、主人は失業して無職となっており、瑞浪市を管轄している職業安定所へ行って仕事を探している状態でした 無職期間中に受け取ることができる雇用保険の給付金を毎月、得ることができたので、そのお金で生計を立てていました。

ただし、雇用保険の給付金だけでは家計は火の車となり、生活ができませんでした。 そのため、お金の不足分を補うために私は瑞浪市内にあったサラリーマン金融からお金を借りてしまいました。

最初にお金を借りたのは瑞浪市にあるアコムの無人契約機を使ってでした。 アコムのキャッシングカードを使って、生活費が足りない時にお金を借りて、パートの給料日に返済をするということをしていました。

ちなみに、貸金業者に借金があることは夫には内緒にしていました。 お金を借りることにすっかりとなれてしまった後は、プロミスやレイクなどからも借り入れをしました。

そのうちに借金返済を自分がパートで稼いだお金ではなく、計３枚所有しているキャッシングカードのいずれかを使ってお金を借りて、別のキャッシングカードの返済にあててしまいました。

借金返済をするために他で借金をしてお金を借りて支払いに充てるということをやってから、借金が雪崩をうったように増えてしまいました。 最終的には、３枚のカードとも融資限度額までお金を借りてしまったので、もうこれ以上お金を借りることができなくなりました。

ちなみにその時の借金総額は約２８０万円にまで達していました。 借金返済ができなくなった後は、サラ金業者から支払いの督促が何度も瑞浪市の私が住んでいる住まいに届きました。

郵便物は私が必ず受け取り、夫に見られないうちに督促の郵便物は処分をしていました。 この状況を長く続けるといずれ夫にバレてしまうと思い、瑞浪市にある法律事務所へ行って、私の借金問題について債務整理の相談をしました。

借金相談の後に弁護士から受けた債務整理のアドバイスは、自己破産でした。 弁護士は、借金総額と私のパートによる月収を比較すると全くバランスが取れておらず、債務超過で返済不能と判断したようでした。

私は弁護士の提言を聞き入れて、自己破産で債務整理手続きをすることにしました。 自己破産による債務整理手続きはスムーズに行われ、最終的には私の借金は全額なしにすることができました。

自己破産を終えた今考えてみると、もっと早く債務整理を行えばよかったと思っています。

約５年前に定期健診で妻が検査に引っかかり、瑞浪市の病院で精密検査を受けた結果、ガンがあることが発覚しました。

治療をするために妻は瑞浪市の病院に入院をしました。 私の借金がかさんだ理由は、妻の病気を治すための入院費などの治療代が負担となったためです。

健康保険の高額医療費支給制度による高額療養費は、申請をして受け取ってはいました。 ですが、長期に及ぶ入院のために徐々に借金総額が増えてしまったのです。

最初は、クレジットカードに付帯しているキャッシング枠を使ってお金を借りていました。

ですが、それだけでは賄いきれなくなって、瑞浪市にある私の銀行預金口座がある銀行で銀行カードローンで作って、それで融資を受けてお金を工面していました。

妻は、ガン治療の手術などを受けた後に、経過を伺う状態になり、自宅療養となりました。 そのため、治療に掛かるお金は薬代だけで済むようになりました。

妻が退院した時には、私はすでに借金まみれの状態となっていました。 この借金問題をほおっておくわけにはいかないので、瑞浪市で債務整理を扱っていた弁護士のもとへ行きました。

そこで私の借金について相談をしたのですが、住宅ローン特別条項を利用した個人再生による債務整理が適切との助言を受けました。 自己破産だと持ち家を失うことになるが、個人再生で債務整理をすれば家などの財産を失わずに大きく借金を減らせるとのことでした。

妻もいることだし家を失うわけにはいかないので、私は弁護士に個人再生で債務整理を実施してもらいました。 弁護士に債務整理をやってもらったおかげで、借金総額は１００万円にまで大幅に減額することができました。

完済までの道筋も立てることができたので、本当に瑞浪市の弁護士事務所を利用してよかったです。