中津川市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

法律問題を抱えて困っている中津川市の住民にとって身近な存在となり、気軽に相談をしてもらえるようになることを心掛けています。 相談者にとってより良い解決案を提示できるように、日々、努力と精進を積み重ねています。

多額の負債を抱えたサラ金・クレジット事件の債務者には「財産がある場合は同時廃止、財産がない場合は管財事件として扱われ、裁判所の免責許可決定を受けることができれば、法的な債務が全て消滅する＜自己破産＞」、「多少収入に変動があっても申立て可能なので自営業者に向いている＜小規模個人再生＞、変動幅の少ない安定した収入見込みが必要なので会社勤めの人に向いている＜給与所得者等再生＞、という２つの方法があり、借金を減額した再生計画案を申立人が作成し、それを裁判所に認可してもらうことで、その他の借金は支払い免除を受けることができる＜民事再生＞」、「裁判所などの公的な第三機関を使わず、ダイレクトに貸金業者と話し合いをすることで、返済を続けられるようにする＜任意整理＞」などの債務整理による手立てを実施することで、経済的な再起を果たすためのバックアップをしています。

弁護士は「浪費癖があるためキャッシングカードを消費者金融で作って、貸金業者から借入をしてまでぜいたくな暮らしを続けた結果、多重債務で借金まみれとなってしまい困っている」、「低賃金な仕事をしているため生活費が足りないことが間々あり、その度に銀行カードローンで融資を受けていたので借入総額が多額となり、返済に窮してしたことで、銀行から支払督促を受けている」、「個人で事業を営んでいるが、新型コロナウイルスの感染防止措置として時短営業を行ったので収入が減ってしまい、ローンの支払いが厳しくなった」などのお金の問題で悩んでいる方々に、借金相談を実施することで相談者ごとの事情にぴったりとあった債務整理手続きを実現しています。

該当なし

私が大きな借金を抱えてしまった理由は、ワンルームマンション投資で失敗をしたからです。

自分の年は４０代ですが、隠居した後の生活のことも考えていました。 体力がなくなっている隠居後にも収入を得るには、不労所得に近いものでなければならないと考えた結果、素人にもかかわらず不動産投資に手を出してしまいました。

不動産投資として、最も手を出しやすいのは、物件価格が安いワンルームマンションでした。 ワンルーム物件の売却を多く扱っている中津川市内の不動産会社へ行き、修繕費と家賃などから算出した年間利回りが良い物件探しをしました。

すると、割と駅からも近く、今現在、入居人もいるという中津川市内のワンルームマンション物件が売りに出されていました。 私は掘り出し物だと思ったので、銀行でお金を約４００万円借りて、そのお金で私が気に入ったワンルームマンションを購入しました。

ところが購入してから僅か数か月で、私が購入した物件の入居人が引っ越しをしてしまいました。 次の入居人を探すために有名不動産会社のホームページに売却物件として広告を載せてもらいましたが、なかなか次に入る人が見つかりません。

銀行への返済は、家賃として得たお金で返済することを考えていたので、予定が大幅に狂ってしまいました。 銀行から取り立ての電話が中津川市にある私の家に掛かってくるようになったので、この借金問題を解決しなければならなくなりました。

債務整理を扱っている中津川市の法律事務所へ行き、そこで弁護士と面談をしました。 私自身は自己破産になることは必至だと思っていたのですが、弁護士から勧められた債務整理方法は、意外にも個人再生という方法でした。

個人再生という言葉は、その時に初めて聞いたのですが、財産を失わずに大きく借金を減らすことができる方法ということだったので、早速、私は弁護士に個人再生で債務整理をしてもらうことにしました。

弁護士に仕事を依頼したのですが、そのタイミングでぴたりと銀行からの返済請求の連絡が来なくなりました。 だから、精神的にかなり楽になり、落ち着いた状態で、弁護士と共に債務整理手続きを行うことができました。

個人再生で行った債務整理では、購入したワンルームマンションや元から所有していた自宅などを失うことなく、銀行の借金を１００万円程度にまで、圧縮することができました。 銀行から借りたお金は、完済までの返済計画を立てることができるようになったので、安心することができました。

今回の不動産投資の失敗で感じたことは、素人が畑違いの分野で利益を出そうとしても、ほとんどの場合は失敗に終わるということです。 今回の債務整理に懲りて、今後は貯蓄に専念して、老後はその貯蓄を切り崩して生活をしたいと考えています。

私は、既に結婚適齢期を過ぎてしまっていたので、早く結婚せねばと焦っていました。

私は子供好きなので、子供が欲しいと思っているのですが、年齢が高くなると不妊になりやすいので、早く素敵な旦那様を見つけて家庭を持って、子供を授かりたいと思っていました。

インターネットを使うことで理想の相手を探すことができる、ネット結婚相談所サイトに登録して相手探しをしたり、中津川市で行われていたお見合いパーティーにも積極的に参加をしていました。

その努力のかいもあって、私は理想的な男性を見つけることができました。 見た目はかっこよくて、そこそこ高収入で、会社役員をしている男性でした。

その男性とお付き合いを始めたのですが、暫くしてから「事業資金が不足してるのでお金を貸して欲しい」と言われました。 必ず返すと言ってくれているし、大好きな彼が困っているのなら助けなければと思い、私はクレジットカードのキャッシング機能を使って、お金を借りて、そのお金を彼に渡しました。

そのような依頼をその後も数回受けて、その度に彼にお金を渡していました。 そのうちに、私自身の借金返済がきつくなり、安易な気持ちで中津川市に支店があったサラリーマン金融から新規でお金を借りて、借金返済の資金にするということをしてしまいました。

借金返済のために借金をさらに重ねるという自転車操業をやってしまった結果、私の借金総額は２５０万円にも達していました。 お付き合いしていた彼に、借金の返済をせがんだのですが、のらりくらりとかわされました。

そして、しまいには彼と連絡がつかなくなりました。 冷静になった今考えてみると、私は結婚詐欺に遭い、お金をまんまとだまし取られたのだと思います。

とにかく、これ以上状況が悪くなる前に借金問題を解決しなければならないと思ったので、借金の相談をするために中津川市の弁護士事務所へ赴きました。 弁護士と話し合ったのですが、最終的には自己破産で債務整理することにしました。

私の次の人生のことを考えると、債務整理をすることで、借金返済をしなければならない生活から一刻も早く解放されたかったからです。 弁護士に自己破産による債務整理手続きを依頼してから約７か月ほど経ったときに、中津川市を管轄している地方裁判所で私の借金の免責が認められました。

再度、騙されて債務整理をすることにならないように、次に良い男性を見つけた時は、興信所に依頼して身元調査をしてもらおうと思っています。