海津市で債務整理ができる弁護士・司法書士6件｜無料相談

海津市で初となる法律事務所で、お金がないという経済的な理由で弁護士への仕事依頼を諦めることがないように、相談料の減額や免除、着手金の分割払い、法テラスによる公的な費用立替制度などに対応をしています。

多額の借金で苦心している方には「自己破産｜借入額が多くて完済が無理な場合に、裁判所で免責許可の決定を受けることで借金を無しにしてもらう」、「任意整理｜ダイレクトに貸金業者と返済を続けられるように話し合いをする」、「過払い金請求｜借入先の金融機関に多く返済をしていた場合に、払い過ぎとなっている分を返してもらう」、「個人再生｜所有している財産を売却することなく、借金を最高８０％もカットできる」、「闇金問題の対応｜違法な高金利で融資を行っている業者から借り入れした場合の対応で、金銭貸借契約そのものを無効にすることができる」といった債務整理を実施することで、借金問題の解決を果たしています。

「複数の消費者金融から借り入れをしてしまい借金まみれとなったので債務整理を考えているが、借金問題を抱えたことを家族や勤務先の人などには内緒にしておきたい」、「生活費の足りない分をリボ払いのクレジットカードを使ってキャッシングすることで用立てていたが、クレカの借入残高が多額となってしまい返済に困っている」、「リストラによる失業で住宅ローンが払えなくなったために、サラ金のキャッシングカードで借り入れをして住宅ローンの返済に充てた結果、ますます借金が増えてしまい多重債務者となって弱っている」といった金銭にまつわる悩みを抱えている方々に、それぞれの事情に適合した債務整理を施すことで、お金の悩みを解消しています。

「フットワーク軽く機敏に対応できる若手司法書士が業務を遂行」、「海津市に住まわれている方は、別途交通費や出張代をいただくことなく出張相談を実施」、「案件の概要を聴き取った後に、掛かる費用の見積書を必ず提示」という特長を持った海津市の法務事務所です。

多額の借金や多重債務問題でお困りの債務者には「将来の利息を削り、元金の分割払いの回数を増やすなどして毎月の支払い負担を軽くする任意整理」、「裁判所の力を借りて、将来にわたり反復継続した収入があることを条件に借金を圧縮できる個人再生」、「債務超過で破綻状態にある場合に、裁判所によって借金を免除してもらう自己破産」などから、個々の事情に最もあった債務整理手続きを選択して実行しています。

「銀行カードローンからの現金借り入れや商品購入時に割賦払いなどをして、身の丈をわきまえない贅沢な暮らしをして浪費をしたために、借金返済が困難となり借入先の金融機関から返済請求を受けている」、「金融機関から借り入れをしてまで株式や商品先物取引、仮想通貨やＦＸなどに投資をしたが、失敗をして巨額の借金を抱え込んだので自己破産をしたいが、借金が帳消しになるというメリットだけでなくデメリットについてもよく理解をしておきたい」、「父親が事業に失敗をして多額の負債を抱えているが、相続によって自分がその借金を負うことになりそうで困っている」といった金銭トラブルで心を煩わせている債務者には借金相談でそれぞれのケースの状況を汲み取ったうえで、最もふさわしい債務整理の手立てを施しています。

皆様の身近で起きた法務に関する悩みを面談で伺い、受けた事案に対しては全力で体当たりして、皆様の悩み解決を強力にバックアップしています。

海津市の当事務所に債務整理を依頼することで得られる利点には「仕事を受けた後、司法書士はスピーディに債権者に受任したことを通知するので債権者からの取り立てがすぐに止まる」、「違法な利率で返済をしていた場合には、適正な利率で借金総額を再計算することで、借金総額を減らせる場合がある」、「借入額、収入、資産状況などが複雑な事件であっても、高度な法的知識と実務経験を駆使して迅速かつ適切に債務整理を実施」があります。

借金問題は、たとえ身内であっても自分の恥だと考えてしまい打ち明けられない場合が多いです。 そのため長時間一人だけで考えてしまい、心身ともに疲弊するだけでなく、利息金によって借金が膨らむことでさらに追い詰められることになります。 借金問題について一人で対応方法を考えても限度がありますし、疲れ果てて正常な思考が行えない場合も多いので、一人だけで考えずに債務整理のプロである海津市の当事務所に一報を入れていただき、一緒になって最善策を考えるようにしていただきたいです。

もう１０年以上も前の話になりますが、その頃、借金が約４００万円ほどありました。

長年にわたり、サラリーマン金融から借りては返すを繰り返していた結果、貸付金利が高利なために徐々に借金が増えてしまい、このような高額な借入総額となりました。 債務整理を決断した理由は、金欠になっていまいサラリーマン金融に約束の期日までに借金返済ができなくなり、海津市にある自宅に督促の電話が頻繁に掛かってきたからです。

借金返済のことを考えると仕事がろくに手が付かなくなってしまい、このままだとお店の売り上げも落ちて悪循環になると思ったので、海津市の弁護士先生のところへ行き、相談をさせてもらいました。

相談のときに弁護士先生から受けた言葉は、「私たちが介入すれば、債権者からの督促は止まり、借金返済は債務整理が完了するまで一旦停止できるから安心してください」でした。 この言葉を聞いて、安堵の溜息を付いたことを今でも鮮明に覚えています。

私は弁護士先生と話しをして、私の負債と月収、月々の支出などの状況について説明をしました。 その結果、弁護士先生から提案を受けた債務整理のやり方は任意整理でした。

弁護士先生が任意整理による債務整理を私に勧めた理由は「金融機関の金融事故情報、いわゆるブラックリストに載らずに済む」、「裁判所などの公的機関を使わないので、スピーディに借金整理ができる」からでした。

私は、特にブラックリストに載らず済むという点が債務整理をした後でも事業資金の借り入れができるので、大きなメリットに感じました。 そのため、私は弁護士先生が勧めてくれた任意整理によって債務整理手続きを行うことを依頼しました。

弁護士先生が私の借入状況の詳細を確認したのですが、取引期間が長かったので、サラリーマン金融に払い過ぎた金銭である過払い金があることが分かりました。 弁護士が私の債権者であるサラリーマン金融と交渉をしてくれて、過払金を借入元本から差し引くことになり、借金残高は６０万円にまで減額になりました。

債務整理をしたことで、借金が一気に減ったため、私自身、とても驚きました。 債務整理では、残債の６０万円を３年掛けて返済をすることで債権者と合意することができ、月々の支払い額は２万円弱で済むようになりました。

この借金返済が終わったら、金利の高いサラリーマン金融からは二度と融資を受けないことを心に固く誓いました。