気仙沼市で債務整理ができる弁護士・司法書士8件｜無料相談

代表弁護士は、半世紀以上も気仙沼市の地域で法律活動を続けてきた多彩な経験を有するベテランで、地域の方々に寄り添って、法律問題の解決を支援しています。

債務問題で困っている方々に対しては、気仙沼市の当所では、「個人破産＝＞他の債務整理の手法では解決が不可能な程、多額の負債を抱え込んだ場合に、裁判所を介して保有財産と負債の清算を行い、そのうえで残債は返済の免除を受ける」、「過払金請求＝＞法定金利の限度を上回る貸付金利で借金返済を継続していたケースで、金銭の支払先から払い過ぎたお金を回収する」、「私的整理＝＞借り入れをした貸金業者とダイレクトに、毎月の返済負担を軽減するための協議を行う」、「個人再生＝＞借入金を大きく圧縮した再生計画案を立案して、司法へ提出し、許可を得たうえで、その計画に則って原則３年間の借金返済を行う」、「闇金業者対応＝＞行政に未登録の違法な高金利で融資を行う高利貸しからお金を借りた結果、借金地獄となってしまった場合の対応」などの借金の整理を施しています。

借金問題で悩んでいる方は、借金は個人の財産というプライバシーに関わる問題のために、身の回りの人に相談することをためらい、一人であれこれと思い悩む方が多いです。 ですが、債務整理の手法について知らない一般人が、一人で考えても、良い解決策が出ることはまずなく、時間をいたずらに浪費することになってしまいます。 借金問題は、貸付金利があるので、時間が経過すると状況は悪くなる一方なので、状況が悪くなってしまい、取り得る債務整理方法の選択肢が少なくなる前に、早期に債務整理を得意としている弁護士に相談をして欲しいです。

約３０年の間、首都圏で法律業務を行っていた弁護士が気仙沼市で立ち上げた法律事務所で、今まで培った経験をフルに活用して、地域の方々の役に立つ仕事をしたいと考えています。

「家族には秘密で消費者金融で借金をしてしまい、その返済に行き詰ってしまったが、家族には内緒にしたまま、債務整理を行いたい」、「サラ金の取り立てに応じないでいたら、逸失利益の損失という理由によって、サラ金から借金の全額一括返済を要求されて困っている」、「銀行から低金利で融資を受けていたが、その返済に窮してしまい、仕方がなく高金利で貸し付けをしているキャッシング会社を利用した結果、自転車操業によって、さらに借金苦となってしまった」といった方々には、個々の案件内容を確認するために借金相談をしてから、状況に見合った債務整理の手立てを実行しています。

弁護士と借金について相談をしたいが、自分の個人情報が外部に漏れてしまうのではと危惧している方もおられると思います。 この点に関して言えば、弁護士には法律で守秘義務が課せられており、顧客情報の秘密は厳守されています。 ですから、自分の情報が漏洩してしまうことを心配することなく、弁護士と債務整理についての借金相談をすることができます。

元々は名古屋で活躍をした弁護士で、戸塚ヨットスクール事件などの大事件を担当をしたこともある経験豊富な法曹です。 現在は、気仙沼市に事務所を構え、地域の依頼者の悩みを解決することで、依頼者に明るい未来をもたらすことができるように尽力しています。

気仙沼市の当所で扱っている法律問題には、借金問題の債務整理、男女問題に絡む離婚、相続や遺言、不動産トラブル、交通事故、医療過誤、企業法務、税務訴訟などがあります。

「低所得のために貧乏生活となっていて金欠となる事が度々あり、その都度、生活費を補うために銀行カードローンでお金を借りていたら、借金が膨らんでしまい困窮している」、「クレジットカードの支払いを毎月の返済負担が軽くて済むリボ払いに設定して、カードを濫用したために、借入総額が高額となってしまい、その借金返済に苦心している」、「老後のことを考えて、不動産や株式などに投資をしたが、失敗したために多額の借金ができてしまい、債務整理が必要となった」といった金銭面で苦境に陥っている方々に対して、気仙沼市の当所では各々の事情にあった負債整理を行うために、まずはヒアリングを実施しています。

気仙沼市にある仮設商店街で開業をした、弁護士事務所です。 気仙沼市内だけでなく、広く、南三陸町、大船渡、登米、陸前高田、一関といった地域の事件も取り扱っています。

「家族がケガや疾病になったために医療費が必要となり、キャッシング会社から借り入れをし続けたために高額な借金となってしまい、返済に困窮している」、「地元の信金やノンバンクの商工ローンなどから事業資金の借り入れをしたが、新型コロナウイルスによる経済ダメージによって、会社の売り上げが激減してしまい、借入資金の返済ができなくなった」、「お付き合いしている女性がいて、デートの遊興費や食事代をクレジットカードを使って全ておごっていたら、カードの融資可能額の限度額一杯まで使ってしまい、その支払いに困っている」といった借金問題で苦労している債務者には、弁護士が事情把握のために借金相談をしてから、適切な債務整理の処理を施しています。

なお、気仙沼市の当事務所では、取扱業務として「民事再生や自己破産などの債務整理」、「金銭貸借・保証、会社法一般などの民事事件」、「家庭問題に関する家事事件」、「犯罪にまつわる刑事事件」などを手掛けています。

気仙沼市にある当法律事務所は、前身が気仙沼ひまわり基金法律事務所という経歴を持つ事務所で、東日本大震災後の復興の役に立てるように日々、業務に力を尽くしています。

「債務整理をしたいが自宅や自動車は残したい」、「借金返済が滞っていたために、借り入れをした金融機関から訴えられた」、「借金返済の督促を受けていたにもかかわらず、応じないでいたら、給与の差押えをされてしまった」といった金銭問題で崖っぷちに立っている方々には、借金相談をしてからそれぞれの事案にふさわしい借入金の整理を行うことで、平穏な暮らしを取り戻すための支援をしています。

借金の整理をしたいが、借金返済に苦労している状況なので、債務整理の費用を用意できそうもないという方が多いと思います。 借金の整理をしたいのに、お金がないからできないのでは、本末転倒となってしまいます。 ですから、気仙沼市の当所では、お金がない方でも債務整理を利用していただけるように、法テラスの資力要件を満たしていれば、法テラスの民事法律扶助制度を利用して、債務整理の費用の支払いができる体制を整えています。 この制度の使うことができれば、債務整理費用を、毎月低額かつ無利息の分割払いで支払うことができるようになります。

該当なし

僕は気仙沼市の大学に通っていた学生の時に、個人破産で債務整理をしたので、そのときの話しです。

僕は中学生の頃からプログラミングが好きで、暇があればパソコンでプログラミングをしていました。 高校のときには、パソコンクラブに入部して、放課後はプログラミングでゲーム製作ばかりをやっていました。

大学受験のときは、プログラミングは一時的にやめていたのですが、大学に合格した後は、今まで続けていたプログラミングを再開しました。 そして、大学在学中に良いアイデアが浮かび、それをプログラミングして、iPhoneとアンドロイドで動くアプリを製作しました。

僕は作ったアプリを販売するために、事業計画書を持って気仙沼市の銀行へ行き、事業資金の融資を受けました。 銀行から借り入れしたお金を元手に会社を起こし、販売環境を整えて、作ったアプリの販売を開始しました。

僕が開発したアプリは斬新だったので、雑誌などに取り上げられ、反響を呼びました。 ですが、あまりにも時代を先取りし過ぎた感があり、思ったほど、僕が作ったアプリは売れませんでした。

銀行から借りた事業資金の返済にも困るようになり、僕は自分の事業を畳むことを決めました。 そのために、気仙沼市にあった法律事務所に行き、会社の整理と僕自身の個人破産の債務整理手続きをお願いしました。

銀行から事業資金を借りた際は、自分の会社を借主として、連帯保証人は個人である自分としていたため、会社を畳む際には会社の整理だけでなく自分の個人破産も必要でした。

弁護士は個人と法人の破産手続きに精通をしている方だったので、僕は全幅の信頼を弁護士に置き、ほぼ全ての破産手続きを弁護士に一任しました。 その結果、法人と僕個人の破産が裁判所で認められて、晴れて僕は借金から解放されました。

債務整理をしたことで、借り入れをした銀行には多大な迷惑を掛けてしまいましたが、僕は若いので今回の失敗を人生の糧にして、人生という厳しい荒波を乗り越えていこうと考えています。