本庄市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所8件｜無料相談

本庄市で生まれ育った弁護士が、弁護士不在地帯だった本庄市に設立した法律事務所で、皆様にとって相談しやすい存在になることを志しています。

「余りにも借金が多額で、利息分の支払いで精一杯で、借入元本が減らずいつまでたっても借金返済が終わらない」、「債務整理をしたいが、周囲の人には秘密にしておきたい」、「借金返済に行き詰り、債権者からの取り立てや督促におびえる日々を送っている」といった借金で悩んでいる方々には、借金相談で事情の聴き取りを行ってから、個々のケースにフィットした債務整理の手続きを実施しています。

弁護士に債務整理を依頼した場合のメリットには「債権者からの取り立てが止まる」、「債権者への借金返済を一時的に停めることができるので、そのお金を債務整理費用や債務整理した後の借金返済に充てることができる」、「時間的な猶予を得ることができるので、弁護士と共にじっくりと自分に適した債務整理方法を検討できる」があります。

本庄市にある当弁護士事務所では、個人案件と法人案件を扱っていますが、個人案件では借金問題や相続問題、男女問題(離婚問題)、不動産問題、交通事故、刑事事件といったどなたの身にも起こり得る法律問題を多く扱っています。

「借金の保証人になっていたために債権者から借金の支払いを求められたが、まずは融資を受けた本人に請求するようにして欲しい」、「借金の整理をしたいが、先祖代々受け継ぐ土地と苦労して建てた家は手元に残しておきたい」、「飲食店を経営しているが、新型コロナウイルス感染症の流行により外食が控えられたため、売り上げが落ちて借金返済が困難となった」などの金銭にまつわる悩みを抱えている方には、借金相談で事情の聴取をしてから、各々の事案にマッチした債務整理の手法を実行しています。

借金を整理するための債務整理として当事務所が行っている手続きには「任意整理：弁護士が依頼者の代理人となって債権者と借金の返済方法について協議する」、「自己破産：完済の見込みが全くつかない場合に、裁判所に破産を申し立てることで、合法的に借金をゼロにする」、「個人再生：借金を最大８割カットしたうえで、残債を３年の分割払いで支払う」、「過払い金請求：法律の規定上限より高い貸付利率で借金返済をしていた場合に、余分に払った金銭を返してもらう」があります。

個々の法律問題は、例え似ていたとしてもそれぞれ異なる側面があるので、ベストと言える解決策は何なのかを、相談者・依頼者と共に見つけ出して、より良い結果を導き出したいと考えています。

「ギャンブル中毒で、パチンコやパチスロにのめり込んだために、消費者金融から借金を繰り返してしまった」、「リボルビング払い(リボ払い)の意味をあまり理解せずにクレジットカードを頻繁に使った結果、借入額が多額となり困惑している」、「買い物依存症のために、ブランド品など欲しい物を月賦払いで購入し続けた結果、その支払いで借金苦となっている」といった方々には、本庄市の当所で問題内容の確認をしてから、最善と言える妥当な債務整理方法を行うことで、現状の打開をバックアップしています。

なお、弁護士には相談内容の守秘義務がありますので、債務整理などのプライバシーに関わる相談をしたとしても、お客様の個人情報が外部に漏れることは決してないので、安心して相談をしていただくことができます。

垣根のない気軽に相談できる本庄市の弁護士事務所として、埼玉県の北部と南部をメインに法律活動を行っています。

本庄市の当所の弁護士は「景気低迷による不況により、所得が大幅ダウンしたために、マイホームローンの支払いが厳しくなった」、「生活費の不足を補うなどを目的として、銀行カードローンやサラ金(サラリーマン金融)のキャッシングカードなどの簡単に借り入れができるカードを長年に渡って使ってきたために、借金まみれになってしまった」、「借金地獄となっているので借金の整理をしたいが、複数種類ある債務整理方法の各々の利点と欠点を知りたい」といった借金問題で苦労している債務者に、借金相談で詳しく状況を聴いたうえ、最もふさわしい債務整理による措置を実施しています。

債務整理の手続きを弁護士に委任した場合には「着手金：手続きに取り掛かる際に支払う費用」、「報酬金：手続き完了時に獲得できた利益に応じて支払う費用」、「実費：必要書類の取り寄せ費用、郵券、交通費などの手続きを進めるうえで発生した経費」などが掛かりますが、費用の支払方法は法テラスの法律扶助制度(利用には資力要件あり)を利用するなど柔軟に対応をしています。

司法書士というと登記業務というイメージが強いと思いますが、本庄市の当所では借金問題を解決するための債務整理や過払金返還にも意欲を持って積極的に取り組んでいます。

借金問題の対応策として本庄市の当事務所で実施できる債務整理の手法には「弁護士や司法書士が直接、借入先の金融機関と交渉して、月々の返済金額の減額を目指す任意整理」、「収入手段により小規模個人再生・給与所得者等再生という２種類の方法があり、残債を大幅に減額したうえで原則３年の分割払いをする個人再生」、「経済的に破綻している場合に、裁判所を利用して財産の清算を行い、残債の支払い免除を受ける自己破産」、「過去に貸金業者に利息を払い過ぎていた場合に、払い過ぎた分の回収を行う過払金返還請求」があります。

なお、借金返済もままならないような金欠状態なので、債務整理に掛かる費用を出すことができないという方は、一定の低所得基準をクリアしていれば、日本司法支援センターの民事法律扶助の制度を使うことができ、この制度による扶助を受けることで、債務整理のための費用を月々５千円から１万円ほどの金額の月賦払いにすることができます。

僕は、東京で外国語学部がある大学を卒業しました。

大学で訓練を受けたので、英語はペラペラ、そして中国語も日常会話程度は不自由なくできる程度に話すことができました。

大学を卒業した後は、僕の語学力を生かして貿易関係の会社に就職をしました。

僕の実家は本庄市にあって、自分の親はそこに住んでいたのですが、僕は長男だったのでいずれは戻ってきて欲しいということを度々、親から言われていました。

自分が３５歳の時に、そろそろ独立をしたいと考え、会社を辞めて本庄市にある実家に戻りました。

僕が東京の会社を辞めてから本庄市でやり始めた仕事は、外人相手の東京観光案内でした。

英語と中国語で作成した「東京観光」のＷＥＢサイトと英語圏と中国語圏に情報を発信するためのツイッターを活用して、お客を集客していました。

長年のわたり東京の会社に勤めていたので、東京の観光地には精通していました。

僕が作った観光プランは全て日帰りプランで、朝に集合して、夕方に解散できるようなプランにしました。

そのため、僕は普段は実家のある本庄市に住み、観光案内する日は早朝に起きて、日帰りプランの東京の待ち合わせ場所に行くようにしました。

観光案内では、お客に話す内容を英語で話した後、続いて全く同じ内容を中国語で話しました。

日本政府が外国人相手の観光に力を入れているときだったので、日本への観光客が徐々に増え、自分の商売もうまく行っていました。

ですが、全く予期していなかった新型コロナウイルスの世界的な流行により、外国人が観光目的で来日しなくなったため、自分の売り上げはほぼゼロになりました。

何とか事業を継続しようと、行政から各種給付金をいただいたのですが、焼け石に水状態でした。

事業運営費として、取引のあった銀行から融資を受けていたのですが、返済の見込みが立たなくなり、本庄市の弁護士に債務整理をすることを目的として借金相談をしました。

自分の現在置かれている状況を事細かに本庄市の弁護士に伝えました。

その結果、僕が弁護士から受けた結論は、会社の破産手続きと自分自身の自己破産という債務整理方法でした。

僕は自分が設立した観光会社の借り入れ資金の保証人となっていたので、会社が破産すると僕個人に借金の返済義務が発生します。

ですが、僕個人に借金返済できる資力はないので、自己破産で債務整理をするしかないとのことでした。

本庄市の弁護士に自己破産による債務整理のデメリットを聞いたのですが、「政府が発行している新聞のような官報という刊行物に僕の自己破産の事実が載る」こと、そして「今後７年間は再度の自己破産はできない」ことぐらいということが分かりました。

自分にとってはあまりデメリットに感じなかったので、本庄市の弁護士に会社の破産手続きと僕の自己破産手続きの債務整理を依頼しました。

債務整理をした後の今は、無職で実家にお金も入れず居候の身ですが、新型コロナウイルスが収束して、また外国人が来日するようになったら、観光案内の商売を再度始めたいと考えています。