幸手市で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して幸手市で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(幸手市にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(幸手市も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(幸手市にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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幸手市にある弁護士事務所
該当なし
幸手市にある司法書士事務所
八木司法書士事務所
債務整理の無料相談 | - |
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場所 |
幸手市緑台1-51-3 |
受付 | 平日9:00-17:00(夏期休暇・年末年始は休業) |
TEL | 0480-43-3773 |
鉄道交通 | 東武日光線 幸手駅・杉戸高野台駅 |
先代から引き継いだ昭和47年創業の幸手市にある法務事務所です。
老舗でありながら法改正などの最新の法令にも対応した、最先端の法務業務を行っています。
借金まみれとなっている多重債務者のための借金問題の対応方法としては、地方裁判所に提出する自己破産申請書の作成などを手掛けています。
「相続により、親が作った多額の負債を負いそうになっている」、「個人事業主だが事業経営に失敗して、完済が不可能な巨額な借金ができてしまった」、「銀行や消費者金融から借り入れをして不動産投資や株式投資をしていたが、投資に失敗をしてしまい債務超過に陥ったため、債権者から督促を受ける借金苦となっている」といった債務者の方々には、借金相談をした後に、債務整理を実現するべく裁判所への自己破産申立てなどのバックアップをしています。
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、埼玉県幸手市内の幸手駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
幸手市で債務整理をする際の関連機関
・幸手市役所
幸手市東4丁目6番8号
幸手市に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
バブル崩壊による大不況で会社を潰してしまった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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自己破産 | 無職(元建設業) | 62歳(男性) |
約30年前のかなり昔の話になりますが、当時、私は個人事業主として幸手市で建設業を営んでいました。
あとからバブル景気と呼ばれる、前代未聞の好景気が1986年から1991年まで続きました。
バブル景気時代は、かなり稼ぐことができた
このときは、大規模な仕事が次から次へと舞い込んできて、羽振りのいい生活を送ることができました。
また、このときに節税対策も兼ねて、銀行からお金を借りて幸手市の市内で事務所用の土地を買い、その土地に事務所も新しく建てました。
バブル崩壊により、地獄を見ることになった
その後、まさかのバブル崩壊が始まりました。
景気が後退し始めた頃は、すぐにまた景気は良くなるだろうと楽観視をしていたのですが、景気は悪くなる一方で、仕事も徐々に減っていきました。
テレビや新聞では、たびたび、株価や地価の下落、求人率低下に伴う就職氷河期の状況を伝えていました。
そのような大不況の中、私が取引している大手建築会社が倒産してしまいました。
その大手建築会社からは売掛で仕事を受注していたので、私も当てにしていた売り上げが入らなくなり、多大な損失を被りました。
その大手建築会社の破産手続きでは、私よりも多額の債権を持つ取引会社が複数社あったため、私にはほどんどお金は入ってきませんでした。
会社の経営状態がピンチとなった
当てにしていたお金が入ってこなかったため、今度は自分の会社の経営が危うくなり始めました。
それを察知してか、取引先の幸手市の銀行からは貸し剥がしが行われ、融資の返済を求められました。
ですが、その時には私の会社には借金返済ができるだけの資金的な余裕はありませんでした。
そんなときに、会社の経理をしていた妻がうつ病を患い、幸手市の病院に通うようになりました。
恐らく、私の会社の経営状態が悪いことからそれがストレスとなり、うつ病を患ったのだと思います。
妻は病気により、働くことができなくなりました。
景気が上向いてくれば、まだ会社を継続させる意味もあったのでしょうが、景気は上向くどころか益々悪くなっていきました。
自己破産をすることを決意して、弁護士に債務整理をお願いした
そのため、私は今の商売に見切りをつけて自己破産による債務整理をすることにしました。
幸手市の市内には債務整理に詳しい弁護士はいなかったので、隣町の弁護士に私の自己破産手続きをお願いしました。
弁護士に債務整理をするために借金相談をしたところ、財産を何も持っていないなら同時廃止事件として扱われるが、あなたの場合は事務所の土地などがあるので、管財事件として扱われると言われました。
管財事件だと裁判所に納める予納金などがあり、自己破産するには50万円程度の債務整理費用が必要になるとのことでした。
自己破産を希望するぐらいなので、私は金欠たったのですが、自己破産に必要な費用のお金は万一の緊急用に自分が取って置いた現金で支払いをすることにしました。
その後、弁護士の協力のもと、地方裁判所に破産申立てを行いました。
裁判所では、自己破産手続きの際に私の財産を管理するための破産管財人が選ばれました。
私が所有していたほぼ全ての財産は破産管財人の管理のもと、現金化が行われて、私の債権者であった銀行などに配分をされました。
その後に、裁判所から免責許可の決定を受けることができ、晴れて自分の借金はゼロになりました。
債務整理は上手くいって借金問題を解決することができたが、まるで悪夢を見ていたように感じた
自己破産で債務整理を行った後は、生計を立てるために建築関係の知り合いのつてを頼って、作業員として働かせてもらいました。
まさか、自分の人生の中で自己破産で債務整理を経験することになるとは思ってもいませんでした。
現在は、私は年金暮らしをしていて働いていませんが、今でも自分の債務整理の体験は夢でも見ていたかのような感覚があります。