鶴ヶ島市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所8件｜無料相談

鶴ヶ島市にある当事務所の弁護士は、相談者・依頼者とのコミュニケーションを重視しています。

信頼関係を築きつつ、より良い問題解決を行いたいと考えています。

多重債務問題を抱えて困っている債務者には「[過払金請求]利息制限法で定められている貸付金利の上限を超えた金利で借金返済をしていた場合に、貸金業者から払いすぎたお金を返してもらう」、「[任意整理]貸金業者と直に交渉をして、返済負担軽減の合意を図る」、「[自己破産]月々の収入や所有財産と比較して、借入総額が超過している場合に、裁判所を使って資産と負債の清算を行い、残った借金の返済を免除してもらう」、「[個人民事再生]住宅ローン特則を使えば、住宅ローン返済中の家を失わないで、住宅ローン以外の借入金を最大８割も削減できる」、「[消滅時効]最後に返済した時から一定期間が経過して、借金の時効に達した時に、時効を成立させるための手続きを実施する」といった債務整理による手続きを行うことで、生活の再起をバックアップしています。

借金問題を解決するための債務整理手続きの流れは「弁護士から債権者に受任通知を送付(債権者から債務者への返済請求は停止)」→「弁護士は債権者から取引履歴を取り寄せて、引き直し計算を行ない、借金総額を算出」→「過払金がある場合は、債権者に過払金の返還を請求」→「３年程度で分割弁済が可能かの検討」→「適切な債務整理手続きを実施」となります。

弁護士との法律相談というと躊躇してしまう方が多いと思います。

ですが、相談が遅れると状況が悪化して解決が一段と難しくなるケースが多いので、気軽に早めに鶴ヶ島市の当所に相談をして欲しいです。

鶴ヶ島市にある当所の要点は「相談者の話をじっくりと聴いたうえで、丁寧かつ迅速な対応」、「依頼者一人一人の事情にあったオーダーメイドの対応」、「弁護士費用の負担の少ない支払いスケジュールを提案」です。

借金問題では「年会費が不要だったため、リボルビング払い専用のクレジットカードを作ったが、リボ払いをよく理解せずに使っていたため、多額の借入残高となり困惑している」、「簡単に借り入れができるのでクレカでのキャッシングや銀行のローンカードを使って生活費の不足分を借り入れしていたら、借金まみれとなってしまい困っている」、「住宅ローンや自動車ローンの返済ができなくなり、その場しのぎで返済資金を消費者金融業者から借りた結果、複数の金融機関に多額の借金がある多重債務者になってしまった」などの悩みを解消するべく、的確な債務整理による措置を実施しています。

当事務所の弁護士は、弁護士過疎地域で法律活動を行っていた経験があります。

その際に非常に広範囲な法律問題の対応を行っていたので、債務整理・民事・家事・刑事といった幅の広い法律役務を皆様に提供することが可能です。

鶴ヶ島市にある当事務所で行える債務整理の取り組み方には「地方裁判所に破産申立てをすることで、ほとんどの所有財産は処分されるが借金の免除を受けることできる=＞(自己破産)」、「持ち家を保有したまま、マイホームローン以外の負債を大幅に圧縮できる=＞(個人再生)」、「弁護士が債務者の代わりに債権者と直接、返済の交渉を行う=＞(任意整理)」、「債権者に対して過去に払いすぎた利息金がある場合に返金を求める=＞(過払い金請求)」があります。

「連帯保証人になっていたが、金銭を借りた本人ではなく、自分の所に返済の請求が来た」、「個人で事業を営んでいるが商売がうまくいかないので店を畳みたいが、借金の返済の目途が立たない」、「株式や仮想通貨、不動産などに投資をしたが、投資がうまくいかず多額の借金だけが残ってしまった」といった金銭関連の悩みを持たれている方は、早期に借金相談を受けて、債務整理手続きに着手していただきたいです。

金銭貸借に関する問題では、借金の債務整理、闇金対応の他に債権回収も行っています。

「オンラインカジノやパチスロ、パチンコ、競馬などのギャンブルにドハマリしてしまい、軍資金を用立てするためにサラリーマン金融を利用したので借金漬けとなってしまった」、「仕事による強いストレスのために買い物依存症となってしまい、月賦払いのショッピングを繰り返したために多額の借金を抱えてしまった」、「新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、所得が大幅に減ってしまい、マイホームローンの支払いができなくなった」といった金銭トラブルで苦心している債務者には、各々の事案内容に則した債務整理を行うことで、経済的なやり直しを図るための助太刀をしています。

借金相談を受ける際には「事件のあらましを時系列で整理したメモ」、「取引明細書や借金返済の明細書、キャッシングカードやローンカード、金融機関と取り交わした契約書などの関連資料」、「各債権者ごとに取引期間、残債、借入利率を整理したメモ」などを準備して相談に臨んでいただければ、時間のロスなくスムーズに相談を進めることができます。

鶴ヶ島市にある当事務所ならではの独自性には「リラックスして相談しやすい環境を構築」、「認定司法書士が多数所属していて、受けた仕事を事務員任せにしない」、「低価格かつ高品質な法務サービスを提供」、「費用の支払いは、分割手数料なしで長期の分割払いが可能」があります。

借金問題を解決するまでの処理の流れは「借金相談：相談者の状況を正確に聴き取りした後に、最善の解決方法をアドバイス」→「交渉・計画：借入先の金融機関と粘り強く交渉をしつつ、返済プランを立案」→「借金問題解決：返済プランに従い、返済負担を軽減した借金の返済を開始(自己破産の場合は、返済の免除)」となります。

「多額の負債があるので借金整理を考えているが、複数種類ある債務整理方法のメリットとデメリットを把握しておきたい」、「貸金業者からの取り立てや督促による借金苦から逃れるために、夜逃げ、さらに自殺することまでも考えてしまうことがある」、「父親が多額の借金を作ったが、その父親が失踪をしたために、自分が父親の借金を相続する立場にあり困っている」といった借入金に関する悩みを持たれている方々には、それぞれの事情に適合した債務整理を施すことで、人生の再出発を切るためのアシストをしています。

私は鶴ヶ島市で事務職のサラリーマンをやっています。

２０代の後半に妻と知り合い、１年ほど付き合った後に結婚をしました。

子供が生まれ、住まいが手狭になったので、家を購入した

新婚当時は鶴ヶ島市の賃貸アパートに住んでいたのですが、その後、子供が生まれ、借りていた賃貸物件が手狭になったので、鶴ヶ島市の市内で建売の一戸建てを購入しました。

一戸建ての販売価格は３５００万円だったのですが、貯めたお金が８００万円あったので、そのお金を頭金として、残りの２７００万円は鶴ヶ島市の銀行から住宅ローンの融資を受けました。

不況のために所得が減ってしまった

住宅を購入後、数年間は順調に借金返済を続けていたのですが、その後、リーマンショックによる社会的な不況と業界不況が同時にやってきました。

そのため勤めていた鶴ヶ島市の会社の業績は徐々に悪化をしていきました。

最初はボーナスカットだけで済んだのですが、その後、給料のカットが行われました。

会社の判断としては会社が倒産して、従業員が路頭に迷ってしまうよりかは、人件費を削減することで会社の倒産を避けて雇用を確保した方が良いとの考えでした。

ですが、私には毎月、住宅ローンの支払いがあるの所得の減額には困り果てました。

住宅ローンの支払いに困り、街金から融資を受けた

ある時、金欠のためにどうしても住宅ローンの支払いができない月がありました。

銀行から返済を催促する電話が掛かってきたので、その場をしのぐために、当てもないのに「すぐに今月分を返済をします」と言ってしまいました。

すぐに返すといった以上、お金を用立てなければならなくなったのですが、私が気軽に借りれるところは鶴ヶ島市の市内にあった街金しかありませんでした。

鶴ヶ島市の市内の街金へお金を借りに行ったら、自分の免許証を見せるだけですぐにお金を貸してくれました。

その後は、人間、慣れとは恐ろしいもので、住宅ローンの返済ができないときには街金を度々利用してしまいました。

街金の貸付金利は高金利だったので、借金苦となった

街金の貸付金利は年率１８％だったので、住宅ローンの貸付金利の何倍も高利でした。

そのため、街金の借金はどんどんと膨らみ、今度は街金から取り立てを受けるようになりました。

返済のことで頭の中が一杯となり、仕事にも悪影響があり、仕事もミスをしてしまうことが増えて、上司から怒られることもありました。

債務整理をしようと思い、鶴ヶ島市の弁護士のもとへ行った

このままでは、借金が原因で身を滅ぼすことになると思ったので、債務整理をしようと考え、鶴ヶ島市に店舗を構えていた弁護士のところへ借金相談に行きました。

借金相談に行くときには、住宅ローンと街金の残債と貸付金利、残りの返済期間、それと月単位の家計の収支などを整理してメモに書いて持参しました。

自分が用意したメモを見つつ、鶴ヶ島市の弁護士に自分の借金状況を説明し、自宅だけは残したいという要望も伝えました。

自分の説明後に鶴ヶ島市の弁護士が提案したのは、個人再生による債務整理でした。

個人再生では法律で住宅資金特別条項というものをあり、その条項の適用を受けることで、債務整理をしても自宅を売らずに済むとのことでした。

ただし、世の中そんなに甘くないので、自宅を守るには住宅ローンの借金は今まで通りに支払う必要があるとのことでした。

個人再生による債務整理で借金を減額できるのは住宅ローン以外の借金で、私のケースの場合だと街金からの借入金でした。

鶴ヶ島市の弁護士に債務整理として、個人再生の処理を頼んだ

鶴ヶ島市の弁護士に借金相談をした時点では、街金の残債は約４００万円ありましたが、この借金が１００万円にまで減らせるとのことだったので個人再生での債務整理を依頼しました。

鶴ヶ島市の弁護士に債務整理を依頼したお陰で借金が大幅に減りましたが、債務整理した後でも住宅ローンの返済と街金の残債１００万円は支払わなければなりません。

幸い、子供が大きくなり、手間が掛からなくなったため、妻がパートに出ると言ってくれているので、債務整理後の生活は何とか維持できそうです。