東松山市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所10件｜無料相談

東松山市には弁護士事務所が少なく、法律相談をするのに不便だったという理由で東松山市に事務所を設立しました。

普通は「風邪を引いたかな」といったときは薬を飲んだり医者に掛かったりしますよね。

それと同じように法律が絡みそうな内容で「不安だな？」とか「おかしいなあ？」と感じた時は、東松山市の当事務所で弁護士による法律相談を早めに受けていただきたいです。

多額の融資を受けたがその返済に行き詰ってしまった方々には「弁護士が依頼者の代わりに債権者と返済方法の交渉をする任意整理」、「過去に法定金利を上回る高金利で借金返済をしていた場合に、払いすぎた分のお金を返金してもらう過払金請求」、「経済的な破綻をきたしている際に、裁判所を使って借金の清算を行い、債務の免責を受ける個人破産」、「借入金を最大２割まで減額することができ、減額後の借金を３年間の月賦払いで支払う民事再生」といった債務整理方法を実施しています。

東松山市にある当事務所は、男性弁護士と女性弁護士、合わせて約５名の弁護士が在籍をしています。

この地域で最大規模の法律事務所となっています。

ベテランと若手の弁護士がタッグを組むことで、東松山市を筆頭に幅広い地域、そして幅広い法律分野の問題に対応をしています。

当事務所における借金相談の流れは「電話またはメールで借金相談の日時調整、相談内容の大まかな確認」→「関連資料を持参のうえ、相談日時に当所に来所」→「弁護士と借金相談を実施」→「弁護士から問題解決のアドバイスを受ける」→「相談だけで終了、または弁護士に債務整理を依頼」となります。

法務に関する知識がないために不利益を受けることがないように、皆様から信頼して利用していただける法務パートナーとなれるように努めています。

信販会社のクレジットカードや銀行カードローン、消費者金融のキャッシングカードなどの貸金業者から借り入れをしていて、その借入総額が膨らんでしまい困っている多重債務者には、借金を整理するための債務整理を行うことで、悩みを解決しています。

東松山市にある当事務所における債務整理の手順は「まずは借金相談を実施」→「どのような債務整理方法を採るかを決定」→「借入先金融機関から取引履歴を入手する」→「必要に応じて裁判所への申立て書類を作成・提出」→「債務整理手続きを実施・完了」となります。

今までに積み上げてきた法務に関する実務経験と知識を総動員して、相談者にとってベストな対応策を提案しています。

借金問題の対応を依頼された場合の債務整理の処理フローは「サラ金などの借入先へ司法書士が受任通知を送付(債権者の取り立て行為がストップ)」→「借入先の金融機関から取引明細書が送付される(引き直し計算を行い、正確な残債算出)」→「払いすぎた金銭がある場合は取り戻すための交渉」→「原則、将来利息ゼロで３年程度の分割払いで借金返済を再開」となります。

なお、仮に依頼者が債務超過で返済不能となっている場合は、上記と異なる処理フローとなり、地方裁判所を利用した個人破産や個人再生といった債務整理方法を実施します。

司法書士には各種法令や倫理の点からお客様の個人情報の保護を厳守する責務があります。

なので、債務整理などのプライバシーに関わる相談でも、他に情報が漏れる心配をすることなく相談や解決の依頼をしていただくことができます。

借金問題の対処における当事務所の特長は「最寄り駅から徒歩で僅か４分という利便性の良さ」、「着手金なしで、すぐに債務整理の処理に着手」、「債務整理の費用は、分割払いが可能」です。

借金問題では、一般的な債務整理手続きの他に、住宅ローンの返済ができなくなり、抵当権に入っている家が競売に掛けられそうな場合に、自分自身で家を一般の不動産市場で高値で売却する任意売却の支援も行っています。通常、任意売却をした方が競売より高値で家を売ることができるので、任意売却によって家を処分した方が、住宅ローンの残債を減らすことができます。

「リボ払い(リボルビング払い)をよく理解することなく、この返済方法でクレジットカードを継続的に使った結果、借入額が膨らんでしまい困っている」、「借金返済をするために他の金融機関からお金を借りるということを繰り返したために、借金地獄に陥ってしまった」、「負債額が大きすぎるため、毎月の返済は利息分だけで限界となっており、借入元本が全く減らない借金漬けとなっている」といったお金の悩みで苦境に陥っている債務者には、借金相談でそれぞれの負債状況を把握してから、ふさわしい債務整理方法を選択して実施しています。

東松山市と比企郡の全域を営業エリアとして、法務サービスを提供しています。

落ち着いて相談できる空間を用意して、皆様からの相談をお待ちしています。

消費者ローンやサラリーマン金融、街金などからの借り入れが返済できなくなり、借金苦となっている方には、債務整理を実施することで、金銭的な悩みから解消されるための後押しをしています。

債務整理を実現するための借金相談の予約は電話の他に、当事務所の公式ウェブサイトからも予約できます。

東松山市にある当事務所の強みは「報酬費用は、リーズナブルかつ分かりやすい料金内容」、「時間を掛けた丁寧な聴取と分かりやすい言葉を使った説明」、「スピーディかつ適切な問題対応」です。

「新型コロナウイルス感染症対策の経済自粛により、職を失ったために借金返済ができなくなった」、「借金を整理して生活再建をしたいが、複数のやり方がある債務整理のそれぞれのメリットとデメリットを知っておきたい」、「毎月の生活費不足を解消するために、貸金業者から借り入れを繰り返していたために、借金まみれとなった」といった方々には、個々の事件内容を伺ってから各事案に則した債務整理を行うことで、人生の再スタートを支援しています。

多額の借入金で苦心されている債務者には「任意整理：個々の債権者と個別に支払い方法の協議を行う」、「個人再生手続：住宅資金特別条項を利用することで、自宅を失わずにマイホームローン以外の負債を大幅にカットできる」、「自己破産：裁判所を使って自分の財産の清算を行うことで、債務の免責決定を得る」などの債務整理による手法を実施することで、借金問題を解決へと導いています。

私は、東松山市で某生活協同組合の団体職員をしています。

仕事は充実していて働くのが楽しく、また、給料はそこそこもらうことができていました。

そんな私が、ＦＸ(外国為替証拠金取引)に興味を持ったのは、将来のことを考えるとお金を銀行に預けるのではなく、自分で運用をした方が良いと考えたからです。

自分で自分の資産を運用することにした

お金の運用方法には、代表格といえる株式投資を筆頭に様々な方法があります。

その中で、私がＦＸを選んだ理由は「少額資金から始められる」、「売り・買いのどちらの取引も手軽にできる」、「株式の場合は会社が倒産すると株は無価値になるが、購入通貨が無価値になることはない」、「グローバルな景気動向やニュースに注目するだけで、今後の為替の予想できる」などの気軽さがあったからです。

国内大手のＦＸ取引会社に口座を開設して取引を始めたのですが、最初は少額から始めました。

最初の頃は、勝ち負けを繰り返して収支はほぼトントンとなりました。

段々とＦＸ取引のコツがつかむことができ、少しずつレバレッジを掛けて取り引きをする様になりました。

そのうち、ＦＸ取引による利益で、週末にアルバイトをしたぐらいのお金を毎月稼ぐことができるようになりました。

ＦＸ取引に慣れてきたときに、大損失を出してしまった

ＦＸ取引にすっかり慣れて自信を持って取り引きができるようになった頃に、米国で株の暴落が起こり、それをきっかけに世界的な同時株安が発生をしました。

過去の経験を踏まえると、有事の際はドル円相場は常に円高になっていたので、私はチャンスが来たと思って、貸金業者などからお金を調達して、ＦＸ取引で円売りを行いました。

しかし、私の思惑は外れて、ドル円相場は円安方向に進みました。

為替相場が急激に円高方向に一旦動いたので、政府が為替介入を行ったからでした。

政府が大量資金で円売りを行ったためにドル円相場は大きく円安に進み、その後、多くの投資家がその円安の流れに便乗をしたからでした。

私は高レバレッジでその取引を行っていたので、その一回の取引で４００万円ほどの借金ができてしまいました。

高額な借金を抱え込んでしまい、債務整理に取り組むことにした

４００万円の借金に貸付利息が発生することを考えると完済は厳しかったので、債務整理をするべく東松山市で事務所を構えていた弁護士に借金相談をしました。

私自身は自己破産をすることも考えていたのですが、東松山市の弁護士に相談をした結果、個人再生で債務整理をすることにしました。

私はＦＸは投資と考えていたのですが、裁判所ではＦＸはギャンブルと判断されるらしく、ギャンブルが借金の原因だと自己破産による債務整理は受けられないからです。

東松山市の弁護士に依頼して、個人再生による債務整理を実施した

管轄の地方裁判所で個人再生による債務整理手続きを、東松山市の弁護士が行ってくれました。

個人再生による債務整理によって、私の借金は４００万円から１００万円に減額することができました。

債務整理を行ったことで、借金を完済する道筋を立てることができた

この残債１００万円を３年間の３６回払いで返済していくことになり、完済できる返済プランを立てることができました。

今回、債務整理したことを反省して、借金完済後に自分のお金を運用する場合は元本保証のある国債などに投資をしようと考えています。