日高市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

該当なし

法律家に付き物のお堅いというイメージを払拭するべく、フランクな親しみやすい雰囲気の事務所作りを志しています。

「クレジットカードの月々の支払いをリボルビング払いにしていたが、リボ払いの仕組みをよく理解せずに使い続けたため、借金苦となった」、「銀行や消費者金融からローンカードやキャッシングカードで借り入れをしたが、その借金を返済するための別の貸金業者から借り入れをするという自転車操業をしたために、多重債務者となって借金まみれで困っている」、「新型コロナウイルスによる雇い止めによって住宅ローンの借金返済ができなくなった」などの借金問題で経済的に圧迫されている債務者には、借金相談で個々の負債総額や収入、財産、家庭の事情などをお聴きしたうえで、ベストなより良い債務整理を実施しています。

債務整理のやり方には、自己破産・任意整理・個人再生・特定調停・過払金返還請求があります。

もし、日高市の当事務所で対応ができない借金問題の場合には、対応可能な弁護士などの他の適切な士業を紹介できますので、まずは気軽に借金相談を受けていただきたいです。

なお、相談を担当する弁護士は、顧客情報の秘密管理を徹底しているので、お客様の個人情報が漏れてしまうことを心配せずに相談を受けることができます。

バブル経済崩壊前は、高度経済成長を遂げた日本はとても裕福な国で国民総中流と言われていました。

ですが、バブル崩壊後は失われた３０年と言われて、世界の先進国の中では日本だけが取り残され、経済成長ができていません。

その結果、国民総貧困化という時代になりました。

地方公務員として働いていたが、辞めてしまった

私は、日高市の普通高校を卒業後、親の勧めもあり地元の日高市で地方公務員になりました。

日高市で地方公務員なったものの、余りやりがいのある仕事をもらうことができず、もんもんとした日々を送っていました。

いつも同じ事務机で、同じ事務仕事をしており、体を動かすことがほとんどないためか、ストレスがどんどんとたまっていきました。

公務員生活がどうしても肌に合わず、結局、公務員は辞めてしまいました。

調理師免許を取得したが、アルバイトにしか就くことができなかった

仕事を辞めて自由な時間ができたときに、手に何か技術を付けたいと考え、調理専門学校に通うことに決めました。

調理専門学校では料理の下ごしらえの方法や、代表的な和食と洋食、中華の作り方、また、食材の保存方法、調理場の衛生管理、接客など料理作りにまつわる幅広い知識を教えてもらうことができ、調理師の資格を取ることもできました。

調理専門学校を卒業を、地元の日高市で就職先を探したのですが、調理師資格を生かした調理の職には付けず、結局、飲食業の接客の仕事にアルバイトとして就きました。

高校卒業と同時にすぐに調理専門学校へ行き、新卒として飲食業界で求職活動をしたのなら、採用をされていたと思うのですが、私は公務員として働いていた期間があり、新卒者と比べられると年齢が高いので、調理師としては採用されなかったのだと思います。

アルバイトでの生活は、ボーナスがもらえないので、貧乏生活となってしまいました。

それでも、生きるためには家賃と光熱費、食費、衣服費、通信費などがどうしても掛かります。

生活苦となってしまい、キャッシングをしてお金を借りた

生活苦だからといってご飯を食べないわけにはいかないので、本当にお金がなくてどうしようもないときは、日高市の市内にあるＡＴＭを利用してクレジットカードでキャッシングをしてお金を借りました。

公務員時代にインターネットで買い物をする際にクレジットカードがあった方が便利なので、クレジットカードを数枚作っておいたのです。

クレジットカードの約定返済日は毎月１回必ず訪れるのですが、その際に自動引き落としされる私の銀行口座にお金が無いときは、別のクレジットカードでキャッシングをして借金の返済をしていました。

そのような、その場しのぎの場当たり的な借金は長く続けることはできませんでした。

なぜなら、暫くすると私の手持ちの全てのクレジットカードで借入限度額までキャッシングをしてしまったからです。

その後は、借金返済ができない日々が続いたので、債権者である信販会社から督促の郵便物が頻繁に送られてきました。

借金の督促を受けるようになってしまい、日高市の弁護士事務所に債務整理の相談をした

さすがに、このまま放置するわけにはいかないと思ったので、日高市の弁護士事務所に債務整理をするために電話で連絡を入れました。

すると、電話を受けた日高市の弁護士事務所の受付の人から「借金相談を行いますので、関連資料を持参して指定した日時に来てください」と言われたので、その指示に従いました。

借金相談の当日に弁護士事務所に行くと、相談室に通されました。

相談室で待っていると、数分後に若い男の人が入ってきて名刺と共に「弁護士の○○です」と挨拶をされました。

弁護士に借り入れ状況の詳細を伝えると、任意整理で債務整理をすることを提案された

最初こそ、緊張をしましたが、言いたいことを整理して書いたメモを持っていったので、自分の置かれている状況を弁護士に正確に伝えることができました。

自分の説明の後に、弁護士から推奨されたのは、任意整理による債務整理でした。

曲がりなりにもアルバイトで収入を得ているので、任意整理で債務整理をすれば、生活の立て直しは可能と言われました。

弁護士に債務整理手続きを頼んだ結果、毎月低額な支払いで済むようになった

弁護士の言葉を信じて、私はその弁護士に任意整理による債務整理手続きをお願いしました。

弁護士は、私の債権者であるクレジットカードの信販会社と直接、話しを付けてくれて、以降の借金返済は無利息、そして、返済方法はリボ払いでＯＫという取り決めをしてくれました。

リボ払いだと１枚のカードに付き、最低額だと月３千円程度の返済額で済みます。

私は３枚のクレジットカードを持っていたので、リボ払いの最低金額に設定すると月々の返済額は１万円弱で済みます。

債務整理を行った後は、通常は月々１万円弱を借金返済に当て、バイト代が多く入って余裕が出た時は、追加で返済をするようにしました。

今現在は飲食業で接客のアルバイトに甘んじていますが、アルバイトだと生活が安定しないので、アルバイト先と交渉して、接客ではなく調理に携わらせてもらい、できれば正社員の調理師として雇ってもらえないか交渉をしようと考えています。