北津軽郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所11件｜無料相談

種々雑多な法的な悩みごとの相談を受けている、北津軽郡で実施している弁護士による法律相談です。

北津軽郡の当所では、弁護士が一人当たり３０分ほどの時間を割いて、悩みの相談を受けています。

相談時間が短めなので、問題内容の要点を整理したうえで、相談を受けるようにお願いします。

「家賃や光熱費、食費などを調達するために、銀行カードローンを用いていた結果、借入総額が増えたので、その支払いに苦悩している」、「友達との旅行やレジャーなどの遊興費の支払いにクレジットカードを使っていたが、借入残高が高額となったので、債務整理をすることを検討している」、「親が事業に失敗をして巨額の借金を抱え込んでしまったので、その借金問題を解決するためのサポートをしたい」といった金銭問題で困っている債務者には、借金相談で状況をチャックしてから的確な債務整理のための措置を実行しています。

該当なし

私は、北津軽郡の近郊で働いています。

私は若い頃は複数のバイトを掛け持ちする生活を送っていました。

今現在、行っている電話オペレーターの仕事は時給制なのですが、比較的に賃金がよかったので、複数バイトの掛け持ちをやめて今の電話オペレーターの仕事一本に絞りました。

電話オペレーターの仕事は、働く時間がきっちりと固定されているという点では楽でした。

ですが、電話をしてくるお客様の中にはクレーマーと言えるような方もいました。

そのようなクレーマーの方と会話をすると、疲れるし、とてもストレスを抱えることになりました。

仕事のストレス発散のために買い物癖が付いてしまった

そのようなこともあって、私はストレス発散のために、仕事が休日の日にはショッピングを楽しむようにしていました。

私はショッピングの際に当初は現金払いをしていたのですが、財布の中に現金を持ち歩くと重たいし、お釣りの受け渡しも面倒だと感じていました。

複数枚のクレジットカードを作成

そのため、私は、年会費無料で新規入会キャッシュバックキャンペーンをやっていたライフカードというクレジットカードを作成しました。

このカードは年会費が永続的に無料でした。

また、ライフカードを利用して、ショッピングの支払いをすることで、LIFEサンクスポイントという景品などに交換をすることができるポイントが付きました。

その後、私は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するエポスカードというクレジットカードも作りました。

当時の私は、自分へのご褒美として、年に１回程度、友達を誘って、日本から近い韓国や台湾、グアムなどへ海外旅行に行っていました。

海外旅行に出掛けるたびに、私はいつも海外旅行保険にお金を払って加入をしていたのですが、エポスカードを作れば、わざわざ海外旅行のたびに海外旅行保険に加入をしなくて済みました。

また、私は北津軽郡に住んでいるのですが、食料品はいつもイオングループのマックスバリュ板柳店というディスカウントスーパーを利用していました。

イオングループで買い物をした時にイオンカードというクレジットカードがあれば、効率的にポイントをためることができて、お得でした。

そのため、私はイオンカードも作成をしました。

結局、私は「ライフカード」、「エポスカード」、「イオンカード」の３枚のクレジットカードを保有することになりました。

クレカを使ってキャッシングをしたために借金地獄へ

これらのクレジットカードには、買い物の際の決済に使えるショッピング機能だけでなく、現金の借り入れをすることができるキャッシング機能も備わっていました。

私は、クレジットカードの借金返済のお金を用意できないときには、別のクレジットカードでキャッシングをして、借金返済を行うということをしていました。

その結果、徐々に私の借金総額は膨らんでいき、借金総額が１５０万円に達したときには、保有している全てのクレジットカードに割り当てられているキャッシング枠を使い切ってしまいました。

その結果、私は借金返済ができなくなり、クレジットカードの発行会社から督促を受けるようになったのですが、手元資金が無かったので、その要望に応えることができませんでした。

借金の督促を受けるようになってから、約３ヵ月が経過したときにクレジットカードの発行会社の内の１社から期限の利益を喪失したので、その１社の借金の全額である約４０万円を一括で支払うようにとの請求書が自分の住まいに送られてきました。

そして、この請求書に応じなかった場合は、裁判所に債権回収のための訴訟を提起するとの警告も受けました。

北津軽郡の弁護士に債務整理の相談をした

私は、すでに自分の力だけでは事態を収拾させるのは無理だと感じたので、北津軽郡で行われていた弁護士による法律相談を受けてみました。

事前に電話で、借金について相談ができるかを問い合わせしたところ、借金相談も受けているということだったので、法律相談に臨みました。

私は、借金に関する詳細資料を持参して相談をしたのですが、弁護士からは任意整理による債務整理が妥当との意見をもらいました。

任意整理による債務整理では、裁判所などの第三機関を用いずに、直接、借入先の債権者と話し合いをするので、債務整理を実現するための期間が短くて済み、かつ裁判所に納める費用が発生しない分、債務整理に掛かる費用をリーズナブルにできるとのことでした。

任意整理による債務整理の開始を弁護士に依頼

私は任意整理を実施することに納得ができたので、弁護士に処理を依頼しました。

弁護士は任意整理の仕事を受任した後、迅速に私の各債権者に受任通知を発送してくれたので、それ以降は私の所に取り立ての連絡が来ることはありませんでした。

その後、弁護士が各債権者と交渉をしてくれて、全ての債権者において、将来の利息カットを実現し、返済方法は月々の支払額を低額にすることができるリボ払いに変更することができました。

債務整理後は、残債の支払いに尽力

その結果、ひと月当たりの返済額は任意整理による債務整理を行ったことで、約半額にすることができ、私は債務整理後は借金返済を継続できるようになりました。

私は借金まみれとなって以降は、旅行などのぜいたくを封印したのですが、借金を完済した暁には、自分へのご褒美として、近場への国内旅行をしたいと思っています。

私は今現在は、借金完済を目指して、仕事に精を出しているところです。

僕が借金をした最大の原因は、ギャンブルであるパチンコによるものです。

パチンコが趣味になってしまった

僕は元々はギャンブルは一切やっていなかったのですが、当時付き合い始めた彼女に誘われて、パチンコをやり始めました。

僕はパチンコなんて、お金と時間の無駄と思っていたのですが、いざやってみるとパチンコ台に３千円を投入した時にスリーセブンが揃って、フィーバーをしました。

初めてパチンコをやった日に、３回フィーバーを出すことができ、僕は６千円ぐらい勝つことができました。

いわゆる、ビギナーズラックというやつです。

僕はパチンコで勝つことができて、有頂天となってしまい、パチンコで稼ぐことができると勘違いをしてしまいました。

その後は、彼女とだけでなく、自分一人でも自分の住まい近くにある北津軽郡のパチンコ屋に行くようになりました。

今考えてみると、ビギナーズラックになんかにならず、最初にパチンコをやった時に大負けをしていればと思います。

初めてのパチンコで大負けをしていれば、僕はパチンコにハマってしまうことはありませんでした。

僕は、その後、付き合っていた彼女と別れたのですが、暇な時間がある時は常に北津軽郡にある、いつも行っているパチンコ屋に行くようになりました。

僕はパチンコをやる前までは貯金が６０万円ほどあったのですが、パチンコを続けるうちに全ての貯金を使い尽くしてしまいました。

貯金が底をつき、消費者金融からお金を借り入れするようになった

貯金を使い果たした後は、僕は負けた分を取り返したいと考えてしまい、北津軽郡の近郊にあったアイフルという消費者金融業者からお金を借りるようになりました。

パチンコで負けてはアイフルでお金を借りるという生活を暫くの間行った結果、僕の借金総額は約１２０万円にもなってしまいました。

アイフルからはこれ以上、融資を受けることができなくなったので、僕はその後、北津軽郡のそばに無人契約機があったレイクという消費者金融からも借り入れをしました。

その後、僕の借金は膨らみ続け、借金総額が３３０万円となった頃には、これ以上、どの貸金業者からも融資を申し込んでも断られるようになりました。

この頃には、僕は借金返済に行き詰まっていたので、借入先の消費者金融業者から借金の返済請求を頻繁に受けるようになっていました。

街金からの債務整理の助言

僕はお金を調達するために北津軽郡にあった街金に出向いたのですが、そこでも融資は断られました。

ですが、借金返済のお金がどうしても必要なことを街金の融資担当者に話した所、その担当者から、債務整理を実施して借金問題を解決した方が良いとの助言を受けました。

そして、その融資担当者から、「債務整理を実現するには、一般的には仕事として債務整理を行っている弁護士に借金相談をする」ということを教えてもらいました。

北津軽郡に在籍している弁護士に債務整理の相談をした

そこで、僕は北津軽郡で債務整理を扱っている弁護士に借金相談ができる所を探し出して、前もって電話で相談のアポを入れてから、相談をするために出向きました。

僕は借金相談では、北津軽郡の弁護士に借金を抱え込んだ経緯について、つまびらかに説明をしました。

僕は独身だったので、借金があることは両親や兄弟を含め、それまで誰にも言っていませんでした。

北津軽郡の弁護士には、消費者金融業者とやり取りした際に手に入れた利用明細書や領収書、キャッシングカードなどを見せました。

その後、僕は北津軽郡の弁護士から「個人再生という債務整理手法で借金問題の解決を図りましょう」という言葉をもらいました。

北津軽郡の弁護士からは個人再生で債務整理を行えば、現在抱えている借金の金額を約１００万円にまで減額でき、それを３年間掛けて支払えばよいことも教えてもらいました。

個人再生で債務整理を実施して、成功をすれば、月々の返済額は３万円弱で済むことが分かったので、僕は個人再生で債務整理を行うことを決めました。

弁護士が代理人として個人再生による債務整理を実行

北津軽郡の弁護士が、僕になり代わって個人再生の手続きを進めてくれることになりました。

個人再生の手続きの流れは、ざっくりとお伝えすると「弁護士から債権者に受任通知書を送付(債権者からの督促が停止)」→「裁判所に提出する個人再生の申立てに必要な書類を収集する」→「弁護士が個人再生の申立書を作成して、裁判所に提出する」→「裁判所で審査が行われ、問題なければ、裁判所に借金を減額した返済計画案を提出する」→「返済計画案の内容の精査が行われ、問題なければ返済計画が認可される(債務整理は完了)」→「債務整理後は、返済計画に従って、借金返済を実施」となります。

債務整理の手続き自体は、僕の代わりに北津軽郡の弁護士が実施をしてくれたので、その点では手間が掛からなかったのですが、僕は個人再生の申立てに必要となる書類を集めるのに１ヵ月以上の期間を要してしまいました。

具体的に僕が集めた資料は、給与明細書、源泉徴収書、預金通帳のコピー、家計簿、住民票、意見供述書などです。

債務整理によって無事に借金問題を解決

僕自身も資料集めにかなりの労力が必要となりましたが、その甲斐があって、個人再生による債務整理は上手くいって、僕の借金は大幅に減額をすることができました。

北津軽郡の弁護士が債務整理に着手をしたあとは、僕は債権者への借金返済を停止することができたので、その間に弁護士に支払う債務整理費用のためのお金をためました。

弁護士と裁判所に債務整理費用として、約６０万円のお金が掛かりましたが、個人再生で債務整理を実施したことで、それ以上の借金減額の効果を得ることができました。

僕は、ギャンブルが原因で借金地獄となったことを反省して、多額の借金を抱えて以降はギャンブルを一切やらないことを心に固く誓いました。

今の借金を全て払い終えたら、生活習慣を変えて借金をしない生活スタイルに改めたいと思っています。