板柳町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
北津軽郡板柳町の弁護士あるいは司法書士で、債務整理に注力をしている法律事務所の一覧リストです。
金融機関から借り入れした金銭の返済に窮している債務者の悩み解消をサポートしている、板柳町の法律事務所を教示しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して板柳町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(板柳町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(板柳町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(板柳町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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板柳町にある弁護士事務所
板柳町 心配ごと相談所
債務整理の無料相談 | 〇 |
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所在地 |
板柳町大字福野田字実田十一番地七号 板柳町公民館 |
営業時間 | 10:00-12:30(不定期開催) |
電話 | 0172-72-1161 |
電車アクセス | 板柳駅 |
板柳町に住まわれている方々の法的な心配事や悩みごとに関する相談を受け付けている、弁護士法律相談会です。
板柳町で行っている法律相談は、相談時間に制限を設定しています。
そのため、相談を受けられる方は、あらかじめ弁護士に相談したい内容に関して整理をしておくようにしてください。
そうすれば、相談時に時間のロスが発生することを防げるので、債務整理などの相談において効率よく問題解決の法的なアドバイスを受けることができます。
「サラ金などの高利貸しを利用した結果、借金地獄となったので、夜逃げなどの失踪して姿をくらますことや、自殺をして自分の人生にピリオドを打とうかと考えている」、「消費者金融などの貸金業者を利用した結果、借金返済が困難となって、取り立てを受けているので、債務整理を実現したい」、「起業をしたが失敗をしてしまい、銀行から受けた事業資金の融資の支払いに困っている」などといった借金問題でピンチとなっている方々には、事情を聴くために借金相談をしてから、個々のケースにあった債務整理の措置を行っています。
板柳町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、北津軽郡板柳町内の板柳駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
板柳町で債務整理をする際の関連機関
・板柳町役場
板柳町大字板柳字土井二百三十九番地三号
板柳町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
配偶者の病気になった結果、債務整理に至った
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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特定調停 | りんご農家 | 46歳(男性) |
僕は今から5年ほど前に債務整理を実施したので、その時のことについて話したいと思います。
僕は妻と二人暮らしをしています。
平穏な生活を送っていたのですが、妻が突然、病に倒れてしまい、手術が必要となりました。
医療費の調達のためにキャッシング
手術費用を捻出するために、僕は国民健康保険の高額医療制度を使ったのですが、それだけでは賄いきれなかったので、板柳町のそばにあったプロミスの自動契約機を使ってキャッシングカードを作り、そのカードを使って隣接して設置してあったATMで現金の借り入れをしました。
僕が借りた金額は50万円でした。
病院で行われた手術は無事に成功したので、妻はすぐに退院できると思っていました。
ですが、術後の経過が悪く、妻の入院期間は長引いてしまいました。
その結果、最初に借りた50万円のお金は底をついてしまいました。
50万円という金額はプロミスの融資限度額の最上限だったので、借金返済が進まなければプロミスからはこれ以上お金を借りることができませんでした。
別の消費者金融からも借り入れ
そこで、僕は別の消費者金融業者から妻の治療費のためのお金を借りることにしました。
板柳町の近郊にSMBCモビットという消費者金融業者があったので、僕は今度はそこで40万円のお金を借りました。
その後も、僕は板柳町の近郊にある別の消費者金融から借り入れするということを何度も繰り返してしまいました。
妻の病気が快方に向かい、退院できた頃には、僕が借りたお金の総額は元金に利息が付いたこともあって、200万円近くにまでなっていました。
月々の返済しなければならない金額は6万円程度だったのですが、退院をした後も妻は病院に通院をしていたので、医療費が掛かり、そのため消費者金融への借金返済を滞らせる状況となっていました。
債権者である消費者金融から督促の連絡を受けるようになったので、僕は我が家の借金問題を何とかしなければならなくなりました。
借金問題に困り果て、板柳町で弁護士に弁護士に相談をした
僕は困り果てて、板柳町の役場に相談をしたところ、2週間後に板柳町に弁護士がやって来て法律相談会が開催をされるので、そこで借金相談をするように勧められました。
僕は板柳町の役場で受けたアドバイスに従って、法律相談会に予約を入れて、後日、その法律相談会に参加をしました。
僕は自分の負債と所得の状況を相談相手である弁護士に詳細に説明をしたのですが、僕の説明を一通り聞いた弁護士は、僕に特定調停という債務整理方法の実施を勧めてきました。
僕は債務整理というと自己破産しか知らなかったので、弁護士に特定調停がどのような手続きなのかを聞いてみました。
すると、様々な手法がある債務整理方法のなかで、もっとも債務整理費用を抑えて、借金問題を解決することができる方法だということが分かりました。
弁護士のサポートを受けつつ、債務整理をスタート
僕は極力お金を掛けないで債務整理を実現したかったので、弁護士の提案に従って、特定調停で債務整理を行うことにしました。
その後、僕は弁護士のバックアップを受けながら特定調停の手続きに着手をしました。
僕は板柳町を管轄している簡易裁判所に数回、出廷をしたのですが、その結果、各債権者と今後の借金の支払い方法に関して合意をすることができました。
僕は特定調停で債務整理を実施した成果として、抱えていた借金を無利息融資にしてもらうことができ、その結果、借金総額を約50万円、減額することができました。
また、固定の返済期間としていた消費者金融への支払い方法をリボ払いに変更できたことで、月々の返済額を減らすことにも成功しました。
その後、僕は債務整理後の借金返済を毎月継続をした結果、最終的には借金の全額を完済することができました。
その間、幸いにも妻の病気は完治をしたので、医療費が掛からなくなりました。
今後は、夫婦ともども、より健康的な生活スタイルを維持するようにして、病気にならないように予防に力を入れています。
弁護士に勧められて債務整理に着手
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
自己破産 | アルバイト | 54歳(男性) |
僕は板柳町で、小さな町工場を経営していました。
僕は親からこの工場を引き継いだのですが、親からは高度経済成長時代には、すごく儲かったということを聞かされていました。
同業他社は、コストダウンを優先するために日本国内にあった工場を、中国やタイなどの人件費の安い国に移転をさせました。
ですが、僕の親は品質を最優先するために、国内での生産にこだわりました。
国内生産にこだわった結果、他社との価格競争に負けてしまった
その後、先代は工場経営を引退して、息子である僕が工場を引き継ぎました。
僕が工場を引き継いだ後は、他社との価格競争で苦しむことになりました。
他社の多くの製品は人件費の安い東南アジアで製品を作って、それを日本国内に輸入して販売をしていました。
僕の工場で作る製品は、他社より価格を下げることができなかったので、売り上げは年々、落ち込んでいきました。
僕の工場では、長年にわたって取り引きをしている板柳町にある信用金庫から事業資金の融資を受けていました。
融資総額は約1500万円でした。
信用金庫の融資担当者からは、「借金の利息さえ月々支払ってもらえれば問題ない」と言われていたのですが、工場の経営状況が悪化したために利息の支払いさえ困難となっていました。
信用金庫から借り入れしていたお金には、実質年率で8%の利息が付いていたので、利息の支払いが困難となった結果、少しずつ、僕の借金総額は増えていきました。
また、信用金庫の融資担当者から利息分の支払いを請求されるようになりました。
サラ金から借り入れをして、借金返済に充てた
この時に僕は金策に頭を悩ませた結果、板柳町からほど近い所にあったサラリーマン金融からお金を借りて、そのお金を信用金庫への支払いに充ててしまいました。
そんなことを何度も実行した結果、僕がサラリーマン金融に作った借金は100万円を超えてしまいました。
僕が利用したサラリーマン金融の実質年率は28%だったので、かなりの高金利でした。
サラリーマン金融の借金も膨らんだことから、僕は信用金庫だけでなくサラリーマン金融への借金返済にも困るようになってしまいました。
この時に、僕は既に万策尽きたと感じたので、自分だけで借金問題を解決することを諦めました。
債務整理を行うべく、弁護士に相談
僕は借金問題を解決するには、法的知識を備えている弁護士に相談をすればよいことを知っていたので、板柳町で弁護士に相談することができるところに出向きました。
そして、自分が抱えている借金の今後の対応方法について、弁護士に相談をしました。
僕は弁護士と1時間ほど話しをしたのですが、工場の業績の回復が見込めないことから、断腸の思いで、工場を廃業することを決めました。
親の代から続いていた工場を閉鎖するのは、なんともやりきれない思いがあったのですが、時代の変化に付いていくことができなかった結果なので、この現実を受け止めるしかありませんでした。
その後、弁護士が僕の代理人となって、債務整理手続きを進行してくれました。
僕の自己破産手続きは、破産管財人が僕の資産を管理する管財事件として取り扱われました。
その結果、自宅は守ることができましたが、工場は手放すことになってしまいました。
債務整理を実施したことで、合法的に借金をゼロにできた
その後、裁判所で自己破産による免責許可の決定が出たので、僕の借金は法的に全て消滅をしました。
僕は工場を閉鎖した後、板柳町を管轄しているハローワークに通ったのですが、自宅から通勤できる場所でアルバイトを見つけることができたので、現在はアルバイトをすることで生計を立てています。
僕の年齢だと、社員として雇ってもらうことは難しいので、僕は独立可能な資格である行政書士あるいは宅地建物取引士の資格を取って、将来的には資格を武器に独立開業をしたいと考えています。