岡谷市で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

岡谷市を筆頭に長野県中南信にお住いの方々の人権擁護や正当な権利の実現のために最大限の努力をしており、気軽に法的な質問ができる、親しみのある法律パートナーとなることを志している弁護士事務所です。

借金を整理するための方法として、当事務所で実践している手法には「弁護士が返済の見直しをして、依頼者に代わって金銭の貸主と交渉をする任意整理」、「住宅ローン支払い中の家を残したい、または借金の原因が浪費あるいはギャンブルといったケースで有効な個人再生」、「借金が膨らみすぎて返済が困難な場合に、裁判所に破産を申し立てすることで、借入金を帳消しにできる自己破産」があります。

借金問題は、なかなか他の人には相談しづらい問題内容ですが、問題を抱える期間が長引くほど、借金が増えてしまい、より苦しさが増すことになるので、軽症な内に早い段階で、解決へ向けて債務整理の専門家に借金相談をするという一歩を踏み出して欲しいです。

岡谷市という地において、当弁護士事務所は、多重債務問題を解決する債務整理、民事、刑事、家事、そして消費者問題などの一般事件、その他、多種多様な法律問題の解決に尽力をしています。

返済が困難な程の借金を抱えてしまった債務者には「私的整理：各債権者と弁護士が返済方法や支払額に関する話し合いをして、合意の成立を目指す」、「民事再生：負債の一部を３年間で分割弁済することで、残った負債の支払い免除を受ける」、「破産：保有資産や今後の収入の状況を鑑みて、負債の完済が無理な場合に財産の換価と配当を行うことで、負債の支払い免除を受ける」、「過払金返還請求：金融機関に対して長期間に渡って借り入れと返済を繰り返していた場合に、払いすぎた利息金の返金を求める」などの債務整理を行うことで、借金苦から解放されるためのバックアップをしています。

なお、債務整理の措置を当所に委任する際に掛かる費用には「法律相談料：借金相談をする際の費用」、「着手金：債務整理を依頼する際に支払う費用」、「報酬金：事件完了時に、獲得した成果に応じて支払う費用」、「実費：事務処理のために掛かった印紙代、コピー代、切手代などの費用」、「日当・旅費：事務所所在地を離れて移動が必要となった場合に発生する費用」があります。

男性弁護士と女性弁護士が各一名づつ在籍をしている事務所なので、事件の性質や特殊性、相談者・依頼者の要望などを考慮したうえで、事件担当弁護士を決めることができます。

「多重債務者となり返済が苦しいため債務整理を行いたいが、借金の整理方法のメリットとデメリットを確認しておきたい」、「低賃金の貧しい暮らしをしているので、銀行カードローン等で生活費の借り入れを繰り返したために、多重債務の借金まみれとなった」、「リボ払いに設定すれば毎月の返済額を少なくできるので、リボルビング払いに設定してクレジットカードを使い続けた結果、負債総額が膨らんでしまい困惑している」といった借金問題で厳しい立場となっている方々には、借金相談で状況の聴き取りをした後に、ベストな債務整理方法を選んで、実践することで悩みをクリアにしています。

債務整理を行いたいが、弁護士費用の支払いが障害となっている方々には「分割での支払いについて相談にのる」、「日本司法支援センターの民事法律扶助制度[無料法律相談や裁判費用・弁護士費用の費用立替制度]の利用の検討をする」といった対応を行っています。

借金問題や多重債務問題を解決するための債務整理、売掛金や貸金にまつわる少額な民事事件、裁判所提出書類の作成などの本人訴訟の支援、相続登記などを得意としている岡谷市にある法務事務所です。

借金返済ができずに困っている債務者には「任意整理業務：司法書士が代理人となって金銭の借入先である債権者と直に返済を続けることができるように交渉をする」、「過払金(過払い金)の返還請求：貸金業者にグレーゾーン金利で払っていた場合に、払いすぎたお金の回収を行う」、「破産申立書の作成：地方裁判所で破産手続きを開始するのに必要な書面の作成支援」、「民事再生(個人再生)の申立書の作成：地方裁判所で民事再生の手続きを行うのに必要な書類の作成支援」、「特定調停の申立書の作成および手続きの代理：簡易裁判所に提出する特定調停の申立書の作成と手続きの代行処理」といった債務整理を施すことで、経済的な立て直しを力強くサポートしています。

なお、岡谷市にある当事務所では、新型コロナウイルス感染防止のために「パソコンやスマートフォンを用いたSkype(スカイプ)による借金相談(有料)」や「法テラスの電話相談(無料)」も実施しているので、ぜひ活用していただきたいです。

僕は高校を卒業後、某大手宅配便の岡谷市にある支店で働き始めました。

僕の趣味は、ゲーミングパソコンを使ったゲームで、仕事から帰った後や、仕事の休みの日には一日中、ゲームを楽しんでいました。 僕は、特に多くの人が一つのサーバーにアクセスして同時にオンラインでゲームに参加できるＭＭＯを好んでやっていました。

ゲームの中で知り合った友達とパーティーを組んで敵を倒していくのですが、課金アイテムという武器や防具を購入すると、自分が作ったキャラクターをより強くすることができます。 パーティを組んでいる友達のキャラクターより強くなりたい、そして足手まといとなり友達に迷惑を掛けたくないとの思いから、僕はゲーム中に課金アイテムを頻繁に購入していました。

課金アイテムで購入した物の支払いは、僕自身のクレジットカードで行っていました。 仕事以外の時間はどっぷりとゲームに浸かるゲーム廃人と言われる生活を送った結果、複数枚のクレジットカードで合計１５０万円もの借金を作ってしまいました。

月々の支払額が多額となり、返済できなくなるとすぐに、クレカを発行している信販会社から支払いを催促する取り立ての郵便物が岡谷市の僕の住まいに送られてきました。 このままではヤバい事態になると分かったので、借金問題を解決するべく、岡谷市の法律事務所に行って借金相談を受けました。

我が身の愚かな行動のせいで借金漬け生活となったので、弁護士に怒られるかもと思ったけど、弁護士も僕みたいな人にはなれているようで、淡々と債務整理の相談が進みました。 岡谷市の弁護士と話をした結果、任意整理で債務整理手続きを行ってもらうことにしました。

任意整理にした最たる理由は、会社バレすることなく債務整理をすることができるからです。 岡谷市の弁護士が僕が融資を受けている信販会社と話を付けてくれて、次の返済から貸付金利はゼロにすることが決まりました。

僕は債務整理するまでに至ったことを大いに反省して、今後、ゲームをする場合は課金が発生しないゲームだけを楽しむようにして、これ以上、クレジットカードを利用しないようにしようと決意しました。