南会津郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所9件｜無料相談

南会津郡において行われている、弁護士による法律相談で、債務整理などの民事上の問題などに関して、個別に相談に応じています。

なお、現在、裁判所で係争している、あるいは調停が行われている問題に関しては、相談を受けることができません。

借金問題に関して言えば、「医療費や介護費によって、家計が圧迫されてしまい、クレジットカード払いを多用した結果、クレジットカードの支払いに苦労している」、「住宅ローンや自動車ローン、教育ローン、奨学金などの長期ローンの支払い負担が重いので、債務整理を行うことを希望している」、「所得が低い、あるいは収入が減少したために、生活費が足りなくなってしまい、消費者金融などの高利貸しを利用した結果、借金生活から抜け出すことが困難となった」といった方々に、南会津郡の当所では弁護士が状況を聴き取りするために借金相談を行ってから、状況に見合ったベストと言える負債の整理を行っています。

日々の暮らしの中で起きた法的な悩みごとに関して、南会津郡の当所において弁護士相談を受けることができます。

原則として、当所の法律相談は只見町に住まわれている個人の方を対象としています。

「サラ金や街金などの高金利な金融機関から融資を受けたために、借金まみれとなって困っている」、「消費者金融や闇金などから借り入れをしたが、その借金返済ができなくなったために、取り立てを受けて苦労している」、「多額の借金を抱え込んだが、身内や近所、職場の人などに知られることなく、内緒で借金問題を解決するために債務整理を行いたい」といった方々に、南会津郡の当所の弁護士は、個別具体的な借入金整理の手立てを行うために、手始めに借金相談を受けています。

なお、借金相談を望まれている方は、効率よく債務整理に関する助言を受けれるように、相談会場に借金や収入、財産の状況がわかる資料をお持ちいただくように願います。

該当なし

お金を借りては借金返済に充てるという生活を送っていた

「もう駄目だ！」と思ったのは、借金の合計額が３００万円を超えた時です。

私は若い頃から、身の回りの友人からの借入、信販会社のクレジットカードや銀行のカードローン、消費者金融のキャッシングカードを使って借り入れをしては返済をするという自転車操業を行ってきました。

私は複数の友人からお金を借りていたのですが、その結果、良くないうわさが立ってしまい、私は友人からはこれ以上、お金を借りることができなくなりました。

その結果、私は貸金業者からの借り入れを増やしてしまい、泥沼にハマってしまいました。

私は田舎である南会津郡に住んでいて、南会津郡で働いていました。

また、私の最終学歴は高卒だったということもあって、私の給料は薄給でした。

少ない月給にもかかわらず、高額な借金を背負ってしまった結果、私は月々の支払いで、借入元本に付く利息分しか支払いができなくなってしまいました。

その結果、借金生活からいつまで経っても抜け出すことができなくなりました。

借入元本が一切減らないどころか、借り入れを行うことをセーブしても、少しづつ借入元本が増えていく状況に陥っていました。

そして、私は月々の利息さえ支払いが困難となってしまい、返済を遅滞してしまった債権者から郵送による督促状を受けたり、電話で返済請求を受けたりしました。

借金のことで精神的に疲弊をしてしまった

私は精神的に追い込まれてしまい、仕事中も借金の事が頭から離れなくなりました。

このままでは、メンタルが疲弊してしまい、ノイローゼなどの精神病になってしまうのではと思いました。

私はこのまま、今の状況を続けるわけには行かないと感じたので、決心をして、自分の借金問題と真摯に向き合うことにしました。

自分が持っているスマートフォンに装備されているインターネット機能を使って、私は高額な借金を背負ってしまった場合の対応方法について、調べてみました。

すると、法律のプロである弁護士もしくは司法書士の中で、債務整理を手掛けている人に相談をするのが、借金問題を確実に解決できる方法だということが判明しました。

債務整理の相談を受けてみることにした

そこで、私は南会津郡で該当する法律のプロを探してみたところ、債務整理を扱っている弁護士を見つけることができたので、前もって借金相談のアポイントを取ってから、弁護士相談を受けてみました。

私は自分の借り入れと所得に関する情報をメモ書きして持参をしたので、そのメモ用紙を見ながら南会津郡の弁護士に自分の置かれている状況の説明を行いました。

私が一通り説明を終えた後、私は詳細について南会津郡の弁護士から質問を受けたのですが、それに返答をすると、弁護士から「私的整理で債務整理を実現しましょう」との提案を受けました。

弁護士に債務整理を依頼すると取り立てがピタリと止まった

私は南会津郡の弁護士の提案を受け入れて、弁護士にすぐに私的整理の措置を依頼しました。

私は南会津郡の弁護士と委任契約を締結したのですが、その際には、「自動車運転免許証(本人確認書類)」、「印鑑(認印で可)」、「所有している全てのクレジットカードと銀行ローンカード、キャッシングカード」が必要でした。

南会津郡の弁護士に私的整理の措置を委任すると、それまで続いていた債権者からの取り立てが嘘のようにピタリと止まりました。

南会津郡の弁護士からは債務整理の仕事を依頼してくれれば、取り立て行為がすぐになくなるとは教えてもらっていたのですが、あからさまに取り立てが行われなくなったので、ちょっとびっくりしました。

また、南会津郡の弁護士から私的整理の措置を行ううえで、「直近の家計の収支を確認できる書類」、「直近の給与明細書」、「貸金業者と取り交わした金銭消費貸借契約書」、「借入先の一覧表」、「返済をした際の領収書や利用明細書」、「預貯金通帳のコピー」、「各種保険証券のコピー」、「アパートの賃貸借契約書のコピー」などが必要と言われたので、私はこれらの書類も用意をしました。

その後、南会津郡の弁護士が私的整理の措置を進めてくれたのですが、私は定期的に弁護士からの仕事の進み具合の報告を聞くだけで済みました。

そして、南会津郡の弁護士に借金相談をしてから約４ヵ月が経とうかとしているときに、弁護士から私的整理の措置が全て完了したとの知らせをもらうことができました。

南会津郡の弁護士が力を尽くしてくれたお陰で、今後は利息分の支払いを免除してもらえることになりました。

また、利息において、私には法定上限金利より高い金利で支払いをしていた時期があったので、払いすぎた利息金を借入元本と相殺をすることができました。

その結果、借入元本を４０万円程、減額をすることができました。

債務整理を行ったことで、借金返済の継続が可能となった

私的整理を南会津郡の弁護士に委ねた結果、私は毎月の返済額を大幅に減額することができたので、借金返済を継続できるようになりました。

今は私的整理を行ってから約７年が経過をしているのですが、私は全ての借金を払い終えることができたので、借金の悩みを完全に解消することができました。

私は、私の借金問題の解決に尽力をしてくれた南会津郡の弁護士に、心から感謝をしています。

僕が民事再生によって、債務整理を実現したときのことについて話したいと思います。

借金の原因はオンラインカジノ

そもそも、僕が借金を抱えた理由は、ふとしたことから始めたオンラインカジノでした。

僕は元々、オンラインゲームが好きだったので、その延長線上でゲーム感覚でオンラインカジノを始めました。

オンラインカジノでは、ルーレットやスロット、ポーカーやブラックジャック、バカラなど本物のカジノでできるゲームを楽しむことができました。

オンラインカジノをやり始めた当初は、ほんの少額でやり始めたのですが、負けると悔しくなってしまい、取り返したいとの気持ちから徐々に掛け金が増えていきました。

貯金を使い果たした後は、消費者金融でお金を借りた

そして、僕は貯金を全て使い果たした後、南会津郡にあった消費者金融業者の無人契約機を使って、キャッシングカードを作ってしまいました。

作ったキャッシングカードは、銀行やコンビニ、スーパーなどに設置をされている、ほぼすべてのＡＴＭで使うことができたので、僕はキャッシングカードを作って以降は、気軽にお金を借りるようになりました。

僕はキャッシングカードを使って、ギャンブル費用や生活費を工面するようになったのですが、キャッシングカードの融資枠一杯まで借り入れをしてしまいました。

そうなると、借金返済が進まないとキャッシングカードで借り入れができなくなったので、僕はとても不便に感じました。

今思えば、本当ならここで我慢をして借金返済に集中をするべきでした。

ですが、僕は簡単に借り入れをすることができるキャッシングカードの魅力にひかれてしまい、最初に利用した消費者金融業者とは異なる別の消費者金融業者で新たにキャッシングカードを作ってしまいました。

そして、新しく手に入れたキャッシングカードを使って、借り入れを続けてしまいました。

多重債務者となってしまい、借金問題の解決のために債務整理に取り組むことにした

そんなことを繰り返した結果、僕は４社の消費者金融業者に借金を作ってしまい、いわゆる多重債務者になってしまいました。

僕は借金まみれになってしまったのですが、僕は独身だったので家族を持っていなかったので、家族に迷惑を掛けずに済んだことは幸いでした。

僕は、このままだと自己破産になってしまうのは確実だと感じたので、自分の借金問題の解決に取り組むことにしました。

僕はインターネットで債務整理に関する情報を収集したのですが、やはり限界があって、具体的にどんな対応を行えばよいかが分かりませんでした。

そこで、僕は南会津郡で借金に関して相談をすることができる場所がないかを探してみました。

すると、弁護士に借金相談をすることができる場所を見つけることができたので、僕は事前予約をしてから、その場所に出向きました。

僕は借金を作ってしまった原因や自分の現在の負債総額、年収などについて南会津郡の弁護士に話しました。

すると、南会津郡の弁護士からは、借金の原因がギャンブルなので、自己破産で債務整理を実施することは厳しいということを教えてもらいました。

自己破産の法律には、自己破産の免責不許可事由に関する項目があって、その中に「借金の原因が賭博」というのがあって、これに該当をすると裁判所において自己破産の実施が認められません。

僕の借金の原因はオンラインカジノだったため、賭博に該当してしまい、南会津郡の弁護士の説明によれば、債務整理方法として自己破産は行えないとの話しでした。

南会津郡の弁護士からの説明では、僕の事案にあった債務整理方法として、民事再生が適切とのことでした。

民事再生の場合は、借金を作った原因がオンラインカジノなどの賭博行為でも、裁判所で債務整理の手続きを行うことができるとのことでした。

借金原因が賭博行為でも債務整理ができる民事再生を行うことにした

そこで、僕は南会津郡の弁護士の勧めに従って、民事再生で債務整理を行うことにしました。

僕は南会津郡の弁護士に民事再生の手続きを頼んだのですが、最初に必要書類を集めなければならなかったので、それに一苦労をしました。

僕は、「住民票」や「源泉徴収票」、「家計表」、「給料明細」などを用意する必要がありました。

僕は一通り必要書類を集めた後、それを南会津郡の弁護士に渡したのですが、その後は、僕自身はほとんど手間が掛かりませんでした。

僕は南会津郡の弁護士から民事再生手続きの重要ポイントごとに、仕事の進み具合に関する報告を受けるだけで済みました。

裁判所へは僕の代わりに弁護士が行ってくれたので、僕自身が裁判所に出向く必要はありませんでした。

その後、僕は南会津郡の弁護士から、無事に裁判所で民事再生の認可が下りたとの報告をもらうことができました。

ちなみに、僕はギャンブル中毒というわけではなかったので、高額な借金を抱え込んでしまった時点で、オンラインカジノからは完全に撤退をしました。

債務整理後は、カードによる借り入れができなくなったので、現金払いとなった

僕は民事再生で債務整理を行った後、キャッシングカードだけでなく、クレジットカードも利用することができなくなりました。

南会津郡の弁護士の話しによれば、民事再生の場合は債務整理を行ってから約５年間は金融機関から借り入れをすることができないとの話でした。

借り入れができないということは債務整理のデメリットではありますが、その反面、借金を作らずに済むというメリットとも言えるので、僕的にはお金に関する生活スタイルを見直すよいきっかけになったと感じています。

債務整理を行った以降は、強制的に買い物の支払いは現金主義になったので、僕は無駄な買い物をすることがなくなりました。