南会津町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
南会津郡南会津町の弁護士と司法書士で、債務整理の悩み相談が可能な法律事務所の一覧リストです。
多額の負債に思い悩んでいる方々の借金の悩みを解消することができる、南会津町の法律事務所を案内しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して南会津町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(南会津町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(南会津町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(南会津町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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南会津町にある弁護士事務所
弁護士法律相談会
債務整理の無料相談 | 〇 |
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所在地 |
南会津町古町字舘跡998番地 伊南保健センター 南会津町田島字中町甲3918番地1号 南会津町福祉ホール |
営業時間 | 実施日は不定 |
電話 | 0241-62-4169 |
電車アクセス | 会津田島駅 |
南会津町で実施をしている弁護士相談会です。
住民の皆様が抱えている、債務整理をしたいなどの多岐にわたる悩みごとの個別相談に応じています。
法律相談会の主催は南会津町社会福祉協議会なので、実施日に関しては南会津町社会福祉協議会のホームページでご確認ください。
借金問題では、「お金にルーズな性格なために、消費者金融業者から借り入れを繰り返したので、借金まみれの状態となってしまった」、「投資にしくじってしまい、巨額の負債を負ってしまったので、債務整理を受けたい」、「サラ金などの高利貸しから借り入れをしたが、借金が雪だるま形式で増えてしまい、借金地獄に陥ってしまった」といった金銭問題で苦心されている方々には、南会津町の当所では借金相談で悩みの内容を聴いてから事情にマッチした最適な借入金を整理するための手立てをアドバイスしています。
南会津町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、南会津郡南会津町内の会津田島駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
南会津町で債務整理をする際の関連機関
・南会津町役場
南会津町田島字後原甲3531番地1
南会津町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
長年にわたって悩んでいた借金問題を解決できた
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
任意整理 | 配送業 | 33歳(男性) |
僕は高校を卒業後、職を転々としてきました。
その結果、僕の給料は安く、生活が苦しい日々が続いていました。
お金のやりくりのために銀行カードローンを作成
この状況を少しでも打開しようと思い、僕はお金の工面をするために南会津町の某銀行で、銀行カードローンの申込みをして、自分用の銀行ローンカードを作りました。
このカードは一回作ってしまえば、最大借入可能枠の上限まで、お金を何度も借り入れすることができました。
だから、僕は給料日前の生活費が足りないときにカードを使って、お金を借りて、給料日直後のお金に余裕が出た時に返済をするということを行っていました。
銀行ローンカードを使い続けた結果、少しづつ借入残高が増えていき、そしてしまいには最大借入可能枠の上限まで借り入れをしてしまいました。
新たな借入先として、消費者金融を利用
そうなると、銀行ローンカードの支払いが進まないと新たな借り入れができないので、僕はやむなく、今度は消費者金融から借り入れをすることにしました。
僕は、以前から南会津町の近郊に消費者金融の無人契約機が設置されていることは知っていました。
ですから、そこに行って、消費者金融業者と金銭貸借契約を締結し、新規でキャッシングカードを作りました。
新しく作ったキャッシングカードは、今まで使っていた銀行ローンカードと全く同じ使い方ができたので、戸惑うことなく、キャッシングカードを使ってATMで融資を受けることができました。
そして、僕は銀行ローンカードとキャッシングカードの2枚のカードを使って、カードの返済するために借り入れを行っていた結果、最終的には、両方のカードとも、融資限度額の最上限まで借り切ってしまいました。
督促を受ける状況となった
このような状況になった後、僕は両カードで作ってしまった借金の返済を続けることが困難となってしまいました。
そのため、僕は債権者である銀行と消費者金融から電話および郵便物で督促の連絡を受けるようになりました。
自分なりに債務整理の方法を調べてみた
僕は、自分が負ってしまった借金問題と真剣に向き合うことを余儀なくされたので、自分なりに借金問題の解決策を模索してみました。
すると、借金問題を解決する方法を債務整理と言い、主な債務整理方法として、任意整理(私的整理)、特定調停、民事再生(個人再生)、自己破産(個人破産)があることが分かりました。
主要な債務整理方法には上記の4種類があることが分かったのですが、僕はこの4種類のやり方のうち、どれが自分に合っているのかの判断が付きませんでした。
そこで、僕は南会津町の役場で行われている生活相談で相談をしてみました。
すると、借金問題の相談をするなら弁護士に相談をすればよいことを教えてもらい、相談先の案内を受けました。
そして、僕は案内を受けた所に電話をして、相談の予約をしました。
僕は、後日、南会津町の弁護士に借金相談をしたのですが、弁護士からは債務整理の手法としては、僕のケースでは任意整理が適切との助言をもらうことができました。
任意整理を実施すれば、月々の返済負担の軽減を実現できるとのことでした。
南会津町の弁護士に債務整理の仕事を依頼した
そこで、僕は南会津町の弁護士に任意整理によって、自分の借金問題を解決してもらえるように債務整理の仕事を依頼しました。
南会津町の弁護士に仕事を依頼すると、数日後には債権者からの取り立て行為がピタリとストップしました。
南会津町の弁護士からは前もって、債務整理の処理を委託してくれれば、すぐに債権者からの取り立ては停止するとは聞かされていたのですが、その通りになったので、僕は安心することができました。
任意整理の手続きは、そのほぼ全てを南会津町の弁護士がやってくれたので、僕はほとんど手間が掛かりませんでした。
その後、僕は南会津町の弁護士から任意整理が完了したとの報告を受けることができました。
その結果、僕の借金は、今後は利息を全額カットしてもらうことができ、さらに完済までの返済回数を増やしてもらうことができました。
これらのおかげで、僕の月々の支払額は債務整理前と比較をすると、半額程度で済むようになりました。
全ての借金を返し終えるまでには、5年間を要するようになりましたが、利息が付かないので、返済期間が長くても特に問題はありません。
僕は、今の職場は気に入っているので、辞めることなく働き続けることで、今後の昇給に期待したいと思っています。
あと、債務整理を実施したことで、今まで使っていた銀行ローンカードとキャッシングカードは共に、借り入れ不可となり、返済しかできなくなりました。
僕は今後、徹底して、家計の節約を行って、これ以上借金をしない生活スタイルに改めたいと考えています。
パチンコで窮地に追い込まれ、債務整理を実施
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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個人破産 | フリーター | 34歳(女性) |
私はパチンコにどっぷりと浸かった結果、借金地獄となってしまい、その後、個人破産で債務整理を行うことで、この問題を解決しました。
ここでは、現在、借金問題を抱えている方々にとって、問題解決の参考になればと思い、私が個人破産を行って借金問題を解決するまでの事の成り行きについて、話したいと思います。
暇を持て余し、パチンコ屋に足しげく通った
私は高卒で、かつフリーターという職業だったために、毎月の手取り額は20万円にも満たない金額でした。
それにもかかわらず、私は毎日のように南会津町にあるパチンコ屋に足を運んでいました。
遊興費を調達するためにサラ金を利用した
私は慢性的に金欠の生活を送っており、生活費とパチンコの軍資金を調達するために、サラ金のキャッシングコーナーへ足を運びました。
テレビのCMで、「簡単にお金を借りることができる」と宣伝をしていたからです。
キャッシングコーナーでは、私は自動契約機を相手にして、自分の住所・氏名・年齢・性別などの必要情報を入力し、その後、携帯していた運転免許証を身分証明書として、自動契約機に備わっていたスキャナーで読み込みをしてもらいました。
それから、審査が行われ、私は約30分間、審査が完了するまで、自動契約機のそばで待機することになりました。
私は賃金の安いフリーターなので、審査に通過するか不安でしたが、あっさりと審査を通過することができました。
この時に、キャッシングカードの発行と共に、借入限度額の設定が行われたのですが、上限が30万円となっていました。
私的には、銀行預金通帳に30万円の残高があるような気分になっていました。
その後、私はキャッシングカードを使って借金を重ねたのですが、もともと楽天家なので、まったく危機感はありませんでした。
キャッシングカードを使うようになって、1年も経たないうちに、私はカードの限度額である30万円まで、お金を借りてしまいました。
この時に、私は別のサラ金業者で同じようにキャッシングカードを作ればいいかと考えて、 南会津町の近郊にあった、別のサラ金業者の無人契約機を使って、2枚目となるキャッシングカードを作りました。
この2枚目のキャッシングカードも、カードの融資限度額は30万円が設定をされていました。
今、思い返してみると、本来ならこの時点で、借金返済に注力をするべきでした。
ですが、私には全く危機感がなく、そうしませんでした。
私はキャッシングカードの枚数が増えたことで、毎月の借金返済に困るようになりました。
ですが、このような状況になっても、私はパチンコを続けていました。
パチンコで勝って、勝ったお金で借金の返済をしようと本気で思っていました。
ですが、今考えれば当然の事ですが、パチンコを続けたことで、火に油を注ぐような状況になってしまい、更に借金を増やしてしまいました。
そして、私は更に3枚目、4枚目となるキャッシングカードを作ってしまいました。
総量規制の適用を受けてしまい、貸金業者の融資審査で落ちるようになった
私は6枚目となるキャッシングカードを作ろうと試みたのですが、どのサラ金業者に申込みをしても、全て融資審査で落とされてしまうようになり、6枚目のキャッシングカードを作ることができませんでした。
後になって、弁護士から教えてもらって分かったことですが、私は総量規制という貸金業界の自粛規制の適用を受けていたようです。
総量規制というのは、年収の3分の1を超えた借金を抱えている人には、これ以上、融資を行わないという法的規制です。
私は優に年収の3分の1を超えた借金を抱えていたので、どこの貸金業者もお金を貸してくれなくなったのだと思います。
私は、合計5社の借入先から延べで約250万円の借金を負っていました。
私は自分の収入だけでは、元金に付加される月々の利息の支払いさえ困難となるようになってしまい、返済を遅滞した結果、遅延損害金も加算されるようになりました。
私は、金銭的に追い詰められてしまい、今のままだと、新たな借り入れをしなくても利息や遅延損害金によって、借金が膨らむ状況となってしまいました。
私はこの状況を打開するためには、自力では無理だと思ったので、債務整理の専門家に相談をすることを決めました。
私はテレビCMで、借金問題を解決するには弁護士に借金相談を行えば良いことを把握していました。
債務整理を実現するべく南会津町の弁護士の所に行った
そこで、私は南会津町で弁護士に相談ができるところを探したのですが、幸いなことに見つけることができたので、私はそこに出向いてみました。
私は、南会津町の弁護士の方と面談をすることになったのですが、前もって要点を整理したメモ紙を見ながら弁護士に自分の状況説明を行ったので、正確に自分の所得や借金の状況を伝えることができました。
南会津町の弁護士からは、「事情は分かったので、個人破産を実施しましょう」と言われました。
個人破産を実施すれば、原則、全ての借入金を帳消しにできるので、個人破産が完了した後は、借金返済の責務から逃れることができるとのことでした。
負債をゼロにできる個人破産で債務整理を行うことにした
私は負債をゼロにして、借金生活から抜け出したかったので、その場で、個人破産を実施することを決めました。
そして、南会津町の弁護士に次の面談の際に、「借入先の金融機関の一覧」、「確定申告書のコピー」、「住民票」、「借入先との取引中に得た利用明細書」、「家計の収支表」、「預金通帳のコピー」などを持参するように言われました。
これらの書類を基に、南会津町の弁護士の方で、裁判所に提出する破産申立書を作成するとのことでした。
また、南会津町の弁護士からは、私の借金の原因は賭博行為なので、破産法に記載されている破産の免責不許可事由にあたるため、本来ならば私は個人破産で債務整理は実施できないとのことでした。
ですが、裁判所における個人破産手続きの運用において、パチンコが原因で経済的に破産してしまう人は多いので、今までに個人破産を受けた経験がない人は、例外的に裁判官の裁量判断によって、個人破産を認めてもらうことができるとのことでした。
私は、自分の人生のなかで、今まで一度も個人破産を受けたことはなかったので、自分の場合は個人破産を受けられると思いました。
その後、南会津町の弁護士が私の代理人として、私が住んでいる南会津町の裁判籍を管轄している地方裁判所に破産申し立てをしてくれました。
個人破産手続き中に、私は裁判官に連れられて、2回、裁判所に出廷をしました。
一回目は、担当裁判官との面接で、私は担当裁判官に借金を作ったことを大いに反省しているということを伝えました。
二回目は、債権者集会だったのですが、債権者は誰も出席をしておらず、淡々と手続きが進んで終了しました。
それから、程なくして、裁判所から南会津町の弁護士の下に、免責決定の通知書が届きました。
債務整理を無事に終えて、借金地獄から抜け出すことができた
南会津町の弁護士に借金相談をしてから、裁判所で免責の決定を受けるまでに約9ヵ月を要しましたが、無事に破産手続きを終えることができ、結果として私は借金地獄から解放されることができました。
最初に南会津町の弁護士に相談をした際に、ギャンブルからは一切身を引くようにとの注意を受けたので、私はそれ以降は、パチンコから完全に撤退をしました。
私は個人破産をしたのですが、自分のなけなしの生活費などの資産を一切失うことなく、借金をゼロにできました。
私のために親身になって、借金問題の解決に真摯に取り組んでくれた弁護士には本当に頭が下がる思いです。