福岡市西区で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

福岡市西区にある当法律事務所では、福岡市の西部と糸島地区を主な活動エリアとして、皆様からの法律相談を受け付けています。

福岡市西区の当所で受けている相談内容は、借金問題の債務整理や交通事故、遺産相続や離婚などの個人のトラブルから企業間取引といった法人のトラブル、行政トラブルなど幅広い法律分野に及んでいます。

借金問題で困っている債務者には、弁護士は借金相談で相談者の経済状況や財産の有無などを確認したうえで、相談者にとってどのような債務整理方法が、最も妥当であるかをアドバイスしています。

福岡市内にある法律事務所は、そのほとんどが裁判所近くにありますが、福岡市西区の当所では一般市民の方々にとっての利用のしやすさを考慮して、姪浜駅の駅ビル内に事務所を構えています。

弁護士は「リストラにあって給料と賞与の減額が実施されたために生活費が足りなくなったので、消費者金融で借り入れを繰り返した結果、借金地獄となってしまった」、「冠婚葬祭などの突然の出費をきっかけとして、サラリーマン金融や街金などの貸金業者からお金を借りたが、その後も頻繁に利用してしまい、借金苦となっている」、「借入総額が高額なことと貸付金利が高利なために、月々の返済をしっかりと行っていても、毎月発生する利息分しか返済ができていないので、借金の元本がまったく減っておらず、借金生活から抜け出せなくなった」といった金銭問題を抱えた方々に対して、ヒアリングをするために借金相談をしてから、個々の案件にあった債務整理の手立てを実践しています。

福岡市西区の当所で扱うことができる債務整理の措置には、「任意整理：将来の貸付金利０％や分割払いの回数の増加などによって、無理なく毎月返済できるようにすることを目指す」、「破産申立：完済が不可能な多額の借金に縛られている場合に、司法判断で借金をゼロにして生活のやり直しを図る」、「民事再生：負債総額の２割(但し最低額１００万円)にまで減額した借金を原則３年掛けて分割弁済をする」「過払い金の請求：貸金業者が定めた約定利率が利息制限法の上限利率を超えていた状態で、借金返済を続けていた場合に、多く支払ったお金を貸金業者から返金してもらう」、「闇金の対応：トイチ(貸付期間１０日で１割の利息)などの出資法違反の犯罪行為を行っている高利貸しで融資を受けたために借金まみれとなった場合に、弁護士が個別に闇金業者と交渉をする」などがあります。

「相談を重要視して丁寧に行う」、「相談料は利用しやすいように低額に設定」、「姪浜駅南口から徒歩で１分の場所にあるので気軽に利用できる」、「事件の早期解決に努める」、「事件解決のために全力を尽くして努力を惜しまない」をお客様に対して約束している福岡市西区の法律事務所です。

多額の負債を作ってしまい、その支払いに困っている方々には、福岡市西区の当事務所では、「将来の収入や持っている資産を鑑みても、借金総額が多すぎて完済が絶望的な場合に、裁判所を利用することで、高額な財産は現金化されてから債権者への借金返済に充てられることになるが、残った借金に関してはその債務を免除してもらえる個人破産」、「将来にわたって安定的な収入があることなどの利用するための要件があるが、住宅などの持っている財産を処分せずとも、借入金を大きく圧縮することができる個人再生」、「外部の第三機関を使わないので、選んだ任意の借入先とだけ、返済負担を軽くするための話し合いをすることができる私的整理」といった負債整理を実施することで、元の穏やかな生活を取り戻すための手助けをしています。

「商工ローンや地元の銀行などから事業資金のお金を借りていたが、景気が悪くなったために毎月の返済ができなくなり、債権者から返済を請求されて困っている」、「脱サラをして投資家になったが、投資で巨額な損失を出してしまい、返済不能な高額な借金を作ってしまったので、夜逃げや失踪、考え込んで自殺することも脳裏をかすめている」、「クレジットカードの返済方法としてリボルビング払い(リボ払い)を選んだが、毎月の返済額が少額なので、カードを濫用して浪費を繰り返した結果、借入総額が高額となってしまい、完済の見込みがつかなくなった」などの負債問題で苦労をしている債務者には、弁護士は事件内容を知るためにヒアリングを行ってから、的確な債務整理の手続きを案内しています。

福岡市西区にある当所の方針は、「明瞭な説明と心を込めた丁寧なサービスを提供」、「費用の支払い方法は分割払いも可能」、「お客様の個人情報は必ず守る」です。

多重債務問題で困っている人には借金整理の手続きとして、「最も多く採られている債務整理方法で、裁判所を通すことなく、代理人となった司法書士が各金融機関と交渉をして毎月の返済を楽にする任意整理」、「住宅資金特別条項を利用することで、マイホームローンを返済中の家を残したまま、大きく借金を減額できる個人民事再生」、「債務超過のために支払い不能となっている場合に、裁判所に申し立てることで、自宅などの保有している資産は処分されるが、原則、借金の全額を免除してもらうことができる自己破産」、「グレーゾーン金利といわれる利息制限法と出資法で定められている上限金利の間の金利で借金返済を継続していた場合に、多く払い過ぎた利息金の返金を返済先に要求する過払金返還請求」などを施しています。

福岡市西区の当事務所で行っている債務整理の処理フローは、「当所へ公式ＷＥＢサイト問い合わせフォーム又は電話を使って希望の面談日時を伝える」＝＞「事務所で相談を実施(出張相談も可能)」＝＞「費用の見積りをお出しし、納得頂いたうえで契約」＝＞「受任通知を各債権者に発送すると共に、取引履歴を取り寄せる」＝＞「債権調査のために取引履歴を使って、利息制限法による引き直し計算を行い債務総額を確定」＝＞「確定した債務総額と依頼者の月々の返済可能額などを考慮したうえで、依頼者と共にどの債務整理方法を実施するかを決定」となります。

今から５年前のことですが、冠婚葬祭や自動車の修理代、病院の治療費など一時にお金が凄く必要になったときがありました。

その時に、国内大手のキャッシング会社の無人契約機が福岡市西区に置いてあったので、私はその無人契約機で借入や返済に使うためのキャッシングカードを作りました。 そして、すぐに私はカードを使って現金の借り入れをすることで、その場をしのぎました。

その後、毎月、コツコツと返済はしていたのですが、キャッシングカードを使えば、簡単にお金を入手できることから、ちょっとお金が手元にないという時に度々、カードを使ってお金を借りるようになっていました。

私はキャッシングカードの毎月の返済額を少額にしすぎたために、徐々に借金の合計額が膨らんでいきました。 そして、借金総額が１６０万円に達した時に、私の給料では返済が厳しい状況となってしまいました。

私は借金返済を滞らせてしまったため、福岡市西区の私が住む賃貸マンションにまで、督促の封書が送られてきました。 督促を送られてきても無い袖は振れない状態だったので、私は自分の借金を整理することにしました。

持っていたスマートフォンを使って、福岡市西区で債務整理を行っている法律事務所を探したところ、見つけることができたので、そこに電話で相談の予約を入れてから訪問をしました。 私は弁護士に相談をするのは初めてだったので、最初はとても緊張をしましたが、徐々に場の雰囲気に慣れてきて、自分の状況を明確に伝えることができました。

その後、弁護士から受けた問題解決のための提案は、「特定調停という債務整理を行う」というものでした。 私はその時に初めて、特定調停という債務整理方法があることを知りました。

私は、弁護士から特定調停のメリットとデメリットについて説明を受けました。 特定調停のメリットは債務整理の費用があまり掛からないということ、そしてデメリットは依頼者が主体的になって手続きを進めることになるので他の債務整理方法と比較すると依頼者の手間が多くなるという話しでした。

私はとにかくお金が無かったので、債務整理手続きの費用が安く済むというメリットから、弁護士の薦め通りに特定調停で債務整理を行うことにしました。

その後、私は弁護士のバックアップを受けながら、特定調停の手続きを行い、債権者との協議の末に、「次回分以降は利息の全額をカット」と「返済期間を３年間引き延ばす」ということで調停を成立させることができました。

弁護士の手助けを受けながら債務整理を実現できたことで、完済までの道筋を立てることができるようになりました。 今回、債務整理を実施したことで、今まで使っていたキャッシングカードで新たな借り入れはできなくなったのですが、これを機会に現金主義で生活を送るように改めたいと考えています。