小郡市で債務整理ができる弁護士・司法書士6件｜無料相談

小郡市において、債務整理や相続、離婚、交通事故などを扱っている法律事務所で、弁護士は問題の対応方法について分かりやすく説明し、悩み事を解決するべく全力で支援をしています。

「サラ金(消費者金融業者)やクレジット会社(信販会社)等への借金返済が行き詰った結果、取り立て(督促)を受けていて、その返済の重圧によって心が押しつぶされそう」、「地元の銀行から住宅ローンでお金を借りてマイホームを建てたが、不況によって給料が減ったので、ローンの支払いを続けることが困難となった」、「連帯保証人になっていたら、借り入れをした当人が自己破産をしたり夜逃げをして失踪をしたために、自分が債権者から保証債務による借入金の返済を要求されている」といった金銭問題で崖っぷちに立たされている方々には、借金相談で個々の事情を聞き取りしてから、的確な債務整理の処理を実施しています。

多重債務問題によって困っている債務者には、小郡市の当事務所では、「任意整理：外部の機関を利用することなく、お金を借りた貸金業者とダイレクトに今後の借金の返済方法について話し合いをする」、「自己破産：所得や資産と比べて負債の額が多すぎて、完済の目途がつかないケースで、司法を利用することで所有している高価な資産は売却されてしまい、各債権者への返済に充てられるが、残った借金は合法的にチャラにできる」、「民事再生：マイホームローンを除いた借入金が５千万円以下、かつ将来にわたり安定した収入があれば利用することができる債務整理方法で、借入金を最高２割にまで減額したうえで、原則３年の分割払いを行う」などの負債整理を実施することで、生活を再起させるためのバックアップを実施しています。

小郡市にある当法務事務所では、お客様の実情を吟味したうえで、的確で実効性のある法務サービスを提供できるように努めています。

「複数の金融機関からお金を借りているが、低金利なおまとめローンを使うことで返済先を１社にして、利息負担の低減を実現し、かつ返済管理を容易にしたい」、「長期に及ぶ日本経済の景気低迷によって、失業をしたり、給料のダウンがあったために、借金返済ができなくなって困っている」、「生活用品を購入する際に返済方法としてリボ払いを選んだクレジットカードを使っていたら、借入総額が膨らんでしまい、その支払いに困窮している」などの金銭的な悩みで困っている方々には、各々の事情に則した債務整理の手続きを行うことで、借金問題の解決を具現化しています。

負債の整理を考えているが、金欠なので債務整理の費用を用意できるかが不安という方は、公的機関である法テラスの資力制限等の審査をパスすることができれば、司法書士に支払う費用の立て替えを行う制度を利用することができます。 この費用の立て替えの制度を用いることで、債務整理の際に司法書士に支払う相談料や手数料などの支払いを利息無しの低額な月賦払いにすることができます。

小郡市という地で、女性司法書士が女性ならではの気遣いのある対応で、法務に関する悩みの解決をサポートしています。

当事務所で扱っている業務内容は、「借金問題に対処するための債務整理」、「夫婦間のトラブル」、「成年後見や相続、遺言に関する相談」、「不動産登記や商業登記」、「賃貸借トラブル」、「消費者被害」、「売買契約や請負契約などのトラブル」、「供託手続きの相談」などがあります。

借金問題を負って困っている方は、借金問題は個人のプライバシーに関わる悩みのために一人もしくは家族だけで問題を解決しようと頑張る傾向があります。 ですが、債務整理に詳しくない素人の方が幾ら頑張っても限界があり、返済が遅れている場合には遅延損害金も借金に加えられることになり、状況はさらに深刻化することになります。 ですから、借金の支払いに困っているのなら、早期に問題を解決するために債務整理に精通している小郡市の当事務所のような専門家に借金相談をしていただきたいです。

僕は、小郡市にある食品加工会社で働いています。

同年代の人と比べると給料はそれほど良くなかったのですが、コンスタントに仕事があり、程よく忙しい職場でした。 そんな僕が借金をするきっかけになったのは、子供の教育費にお金が掛かったためです。

子供は高校生の頃は超進学校に通っていたので、大手の予備校に通わせていたし、その後、大学受験の費用、それから合格後の入学金と学費、子供の生活費の仕送りなどが我が家の家計の負担となっていました。

子供の教育費のために、家計が火の車となっていることは、子供に心配を掛けさせたくないので子供には秘密にしていました。 僕は、最初は銀行で教育ローンを借りようと思ったのですが、審査が厳しそうだったので諦めて、小郡市にあった消費者金融からお金を借りるようになりました。

僕は借りては返すを繰り返していたのですが、少しづつ借金の総額が増えて行きました。 結婚後すぐに、小郡市にあるマンションを購入していたので、僕には住宅ローンの支払いもありました。

やがて、消費者金融への借金返済が滞ると消費者金融業者から取り立てを受ける様になり、自分だけでは収拾を付けることが困難な状況となりました。 このままだとダメだと思い、僕は小郡市で債務整理を行っていた法律事務所へ行って、自分の借金について弁護士と相談をしました。

住宅ローンを払っている自宅があることなどを僕が説明をすると、弁護士は個人民事再生で債務整理をするのが適切との提案をしてくれました。 個人民事再生で債務整理を行えば、家を失うことなく、住宅ローンを除いたその他の借金を減額できるという話しでした。

借金相談をした翌日に、妻とも相談をしたのですが、個人民事再生で債務整理をすることが決まり、前日に相談をした弁護士に債務整理の手続きを頼みました。

弁護士に債務整理を依頼してから半年ちょっと経った時に弁護士から連絡があり、個人民事再生による債務整理によって、マイホームの保有が認められ、借金も大幅に減額することができたとの報告を受けることができました。

子供は大学を卒業して、社会人となったので、経済的に子供は自立しました。 そのため、債務整理後は、問題なく借金返済の継続ができるようになりました。