みやま市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

男性司法書士だけでなく女性司法書士も在籍をしている、みやま市にある法務事務所で、心遣いと共感力を持って悩みを解決するべく、お客様と一致協力して問題の解決に取り組んでいます。

みやま市の当所で扱っている業務には、「土地を売り買いした場合の不動産登記」、「高齢者や身障者などの判断能力が乏しい方の成年後見」、「遺言書に関する相談」、「相続に関する相談」、「借金問題・多重債務問題を抱えた方への債務整理の相談」などがあります。

「新型コロナウイルスによる不況によって、給料が減ってしまい、住宅ローンなどの借金返済ができなくなった」、「我慢することができず、欲しい商品やサービスをリボ払いのクレジットカードを使って買い続けた結果、借金まみれとなって困っている」、「ノンバンクの商工ローンで事業資金の融資を受けたが、売り上げが伸びず、借りたお金の支払いに窮している」などといった金銭問題でピンチを迎えている債務者には、借金相談によって聞き取り調査をしてから、個々の案件に則した債務整理の処理を実施することで、お金の悩みから抜け出すための手助けをしています。

私が債務整理をしたのは、今から５年ぐらい前のことになります。

ここでは、私が債務整理をするに至った、事の経緯について説明をしたいと思います。 私が多額の借金を抱えた理由は、旅行にお金を掛け過ぎたからです。

長期連休があれば海外に出掛け、３連休などの短い休みのときは国内の観光地に新幹線や飛行機を使って行っていました。 旅先で宿泊するホテルは、いつも高級ホテルに泊り、食事は観光客向けの所で食べていたので、割高な価格だったと思います。

旅費の支払いは主にクレジットカードで行い、カードが使えない場合は現金で支払うようにしていました。 そんな生活を長年、続けた結果、クレジットカードの借入残高が膨らんでしまいました。

私は、発行元がそれぞれ異なる４枚のクレジットカードを持っていたのですが、ある時、１枚のカードで決済ができないという事件が起きました。 その時は、持っていた別のカードで決済をすることで、事なきを得ました。

私が住む、みやま市の自宅に戻ってから決済できなかったカードについて調べてみたら、ショッピングの貸付可能枠の最上限までお金を借りていたために、それ以上の決済ができなかったことが判明しました。

私は念のために、他の３枚のカードの借入残高も調べてみたのですが、全てのカードにおいて、ほぼ貸付可能枠の上限近くまでお金を借りていることが分かりました。

利息によって、借金が徐々に膨らんでいる状態に陥っていることも分かったので、このままだと、全てのカードで返済不能に陥ってしまう虞があることから、私は債務整理をすることを決めました。

私は、みやま市で債務整理をしている法律事務所をスマホで探してから、その事務所を訪問しました。

弁護士と話しをするのは、生まれて初めてのことだったので、少し緊張しましたが、徐々にその場の雰囲気に慣れてきて、私の置かれている状況を的確に説明することができました。

私が説明を終えた後、弁護士からは「特定調停で債務整理をするのが良い」とのアドバイスがありました。 特定調停は、複数のやり方がある債務整理方法の中でも最も費用を掛けずに債務整理を実現できる方法とのことでした。

私は金欠でお金がなかったので、特定調停で債務整理を実施することにしました。

債務整理の手続きでは、私みずからが、みやま市を管轄している簡易裁判所に出向いたりと手間が掛かりましたが、弁護士の支援があったので、つまづくことなく手続きを進めていくことができました。

私は特定調停を実施したことで、債権者であるクレジットカード発行元の信販会社４社から次回の支払い分から利息無しにするとの合意を得ることができました。

債務整理をしたことで、利息によって借金が膨らむことがなくなったので、私は安心することができました。 債務整理をした後は、私は旅行は近場だけで我慢して、早期にクレジットカードの借入残高を減らすべく、返済に注力をしました。

僕は、元々はサラリーマンをしていたのですが、脱サラをして親がやっていた精肉店を引き継きました。

僕はサラリーマン時代に結婚をしていたので、妻にお店番をお願いして、僕は専ら仕入れの仕事に専念をしていました。

僕は肉を仕入している精肉会社の社長に懇意にしてもらうことができ、社長の誘いで、度々、みやま市の繁華街にあるスナックに連れて行ってもらいました。

女の子と喋りながらお酒を飲むのが楽しくて、その後、一人だけでもスナックに行くようになりました。 僕はサラリーマン時代にクレジットカードを作っていたので、飲み代の支払いはクレジットカードを使って行っていました。

クレジットカードの返済方法としては、毎月の支払額を少額に設定できるリボルビング払いにしていました。

その結果、少しずつ、カードの借入残高が増えていき、しまいにはカードの貸し付け融資可能額の上限までお金を借り切ったので、カードが使えなくなってしまいました。

本来なら、ここで飲みに行くのをやめれば良かったのですが、僕はそれができず、みやま市にあった消費者金融で現金を借りて、飲みに行ってしまいました。

その結果、僕は借金まみれとなってしまい、取り立てを受けるような状況になったので、みやま市にあった弁護士事務所へ行って、債務整理をするべく借金相談を受けました。

みやま市の弁護士と話し合った結果、最も一般的に行われている任意整理で自分の借金を整理することにしました。

その後、みやま市の弁護士に債務整理の処理を依頼したのですが、依頼してから約２か月経った時に、債務整理が終了したとの連絡を弁護士から受けることができました。

みやま市の弁護士が獲得した成果としては、今後は貸付金利を０％にするということと、消費者金融の借金は返済期間を延長するということを実現することができました。

今までは、利息の支払いが返済の負担になっていたのですが、それがなくなったので、大幅に返済負担が軽くなりました。 今は、飲みに行くのは封印して、お金を稼ぐために一生懸命仕事に取り組んでいます。