山鹿市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

山鹿市にある当法律事務所は、前身が山鹿ひまわり基金法律事務所で、周辺地域で活動している社会的資源との連携を図りつつ、地元に根差した高品位な法律サービスを提供しています。

多重債務の問題でお困りの方々には、「弁護士があなたの代理人となって債権者と今後の借金の支払方法について交渉をする私的整理」、「借金の完済が絶望しされるケースで、裁判所に破産を申し立てることで、借金返済の返済義務の免除を求める個人破産」、「裁判所に申立てをすることで、負債の一部を原則３年もしくは５年で分割弁済し、残りの負債はその返済義務を免除してもらう個人民事再生」、「利息制限法で決められている利息を超えた貸付利率で返済をしていたケースで、多く払ったお金の返金を請求もしくは訴訟によって回収を行う過払金返還請求」、「生活を立て直すために家計の見直しをしたり、生活保護の申請のサポートをしたりする生活再建支援」といった生活の再起を図るための債務整理を行っています。

「銀行やサラ金、信販会社などの多くの債権者がいて返済管理が大変なので、貸付金利の低いおまとめローンを使って、借金の一本化を実現したい」、「信用金庫などの金融機関から融資を受けていたが、その支払いに窮したので、別の貸金業者からお金を借りて借金返済の原資にするという自転車操業を行っていた結果、多重債務者となり、収拾が付かなくなった」、「身内には内緒にしたまま借金を繰り返したが、その支払いに困ってしまい、身内に秘密にしたまま、債務整理を実現したい」といった借金問題で苦労をしている債務者には、各々の事情にふさわしい借金整理の手立てを行っています。

山鹿市にある当事務所は、「県下初の弁護士法人で、困っている人がいれば、その人の元へ弁護士が行くべきであると考えを持つ」、「所属弁護士は年齢が若いので、機動力と情熱を持って問題解決に取り組む」、「的確な問題解決のアドバイスをすることで、相談者に笑顔が戻るように手助け」といった指針を持った法律事務所です。

山鹿市にある当所における、借金問題で困っている人に対して行っている債務整理の仕事を受けるまでの処理フローは、「お客様が直接当所に電話を入れる」＝＞「当所のアシスタントが相談内容の概要や希望の相談日時を確認する」＝＞「予約を入れた日時に来所いただく」＝＞「弁護士と借金相談を実施」＝＞「弁護士から今後の方針について案内を受けた後、お客様は当所に債務整理を依頼するかをご自身で判断」＝＞「当所に仕事を依頼した場合は、債務整理の手続きを開始」となります。

「大学時代に奨学金を受けていたが、卒業後にあまり給料の良い仕事に就けなかったために、生活が苦しくなっている」、「株式や商品先物取引、ＦＸ、仮想通貨、不動産などの投資や投機を行っていたが、高レバレッジを掛けた取引きで大失敗をしたために、巨額の借金ができてしまい、途方に暮れている」、「ノンバンクが提供している商工ローンで事業資金の融資を受けていたが、新型コロナウイルス感染症などの突然の経済へのダメージにより、事業の業績が悪化してしまい、借金返済が困難となった」といった方々に対して、弁護士はヒアリングをしてから個々の事情にマッチした最高といえる債務整理を実行しています。

顧客の立場に立ち、迅速かつ正確に受任案件を処理することをモットーとしている、山鹿市にある法務事務所です。

借金問題の解決を山鹿市の当所に依頼することで得られるメリットには、「債権者からの取り立てがストップする」、「司法書士が依頼者の代わりに債権者と話し合いをするので、依頼者の負担が減る」、「借金返済の総額が少なくなったり、返済期間を延ばすことで月々の返済負担を軽くできる」、「お金を借りた貸金業者にお金を払い過ぎた場合には、多く払ったお金が返ってくることがある」などがあります。

なお、借金問題を抱えて、当所に相談をした場合の手続きの流れは、「まずは当所に一報を入れ、借金相談を受ける」＝＞「お客様は当所に債務整理を依頼するか否かを決定」＝＞「当所に債務整理を依頼した場合は、司法書士は各債権者に受任通知を発送(債権者の督促が停止)」＝＞「司法書士は債権者に取引履歴の開示請求を行い、取引履歴の入手後に、利息制限法の利率に基づいて引き直し計算を実施」＝＞「引き直し計算で得た、正確な借入総額を元に今後の債務整理の方針を決定」＝＞「任意整理・特定調停・民事再生・自己破産・過払金請求などの具体的な手続きを実施」となります。

私は今から５年前に離婚をして、現在は山鹿市で私の一人娘である長女と住んでいます。

離婚の原因は、夫が仕事を辞めた後、再就職をしないで遊び歩いていたからです。 そのため、離婚後は夫は定職に就いていなかったので、養育費をもらうことはできませんでした。

離婚した時に子供はまだ３歳でした。 幼稚園には３歳の子供から預けることができるので、私は子供を幼稚園に預けて、子供が幼稚園にいる間は、パートタイムの仕事に出て、収入を得ていました。

また、山鹿市の行政からは児童手当を受けていました。 それでも生活費が不足する時があり、そのようなときには、山鹿市の繁華街に設置されていたキャッシング会社の無人契約機を使って借り入れをしていました。

借金は借りては返すを繰り返していたのですが、徐々に借金総額が増えていき、借金総額が１６０万円を超えた時に、返済不能となってしまいました。

借入先のキャッシング会社から返済を請求するための電話連絡が来たのですが、その時にはすぐに返済をしますとその場しのぎの返答をしたのですが、返済できる充てはありませんでした。

別の金融機関からお金を借りて、それをキャッシング会社への借金返済に充てようかとも考えたのですが、それをやってしまうと多重債務者となって、泥沼にハマると思ったので思いとどまりました。

結局、私が行なった借金問題の解決方法は、弁護士に債務整理を頼むという方法でした。 山鹿市内に債務整理を扱っていた法律事務所があったので、私は電話で借金相談の予約を入れてから、その事務所へ赴きました。

弁護士と話し合いをしたのですが、私はとにかく金欠でお金がないことから、債務整理の費用が割と安上がりな特定調停を実施することに決めました。

特定調停は弁護士ではなく、私自らが主体的に動いて債務整理の手続きを進めるのですが、弁護士のバックアップがあったので、問題なく手続きを進めていくことができました。

債務整理を実施したことで、私は債権者であるキャッシング会社から、「次回以降の返済から貸付利率を０％にすること」と、「支払期間を３年間分増やすということ」で合意に至りました。

現在は、子供が小学校に上がり、子供に手間があまり掛からなくなったので、私はパートで働く時間を増やしています。 そのため、債務整理後の借金返済をしていても、生活を維持できるようになりました。