あきる野市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所5件｜無料相談

※当事務所は、事務所名を「おおだけ法律事務所」に改め、昭島市に移転しました。

あきる野市にある当弁護士事務所は、あきる野市だけでなく、瑞穂町や奥多摩町・日の出町・檜原村といった周辺地域からも債務整理などの依頼を引き受けています。

当事務所の特色には「法律相談は初回30分無料ですが、その30分を過ぎた場合でも相談料は上限１万円(税別)までとリーズナブル」、「電話相談だけでなく、弁護士が指定場所に出向いての出張相談も可能」、「債務整理などにおいて、解決の方針、掛かる費用について分かりやすく説明を尽くす」があります。

債務問題で困窮している債務者には「個人破産：資産や収入状況を鑑みて完済が不可能な場合に、裁判所への申立てで借金を帳消しにする」、「個人再生：マイホームローンの支払いは従来通りに行うことで、それ以外の負債を大幅に圧縮する」、「任意整理：借り入れをした融資会社と直に、支払い負担を軽減するための話し合いをする」、「過払い金返還請求：利息制限法の上限金利を超えた貸付利率で返済をしていた場合に、払いすぎた金銭の返還を求める」といった債務整理を実施することで、お金の悩みを解消しています。

あきる野市という地で、法務の総合アドバイザーとして、皆様の権利や財産を守るべく奮闘をしています。

「クレジットカードやサラ金からのキャッシングを頻繁に行ったために、借金地獄に苦しんでいる」、「銀行カードローンで、長期にわたり借り入れと返済を繰り返した結果、借金が膨らんでしまった」、「頼まれて連帯保証人となったが、借金をした本人が夜逃げや雲隠れをしたために、自分が債権者である金融機関から取り立てや督促を受けている」といった借金問題で困惑している方々には、借金相談で相談者のおかれている状況を理解したうえで、最良な債務整理を施しています。

多重債務になったとしても借金問題は自分の財産に関わるプライベートな問題なために、誰にも相談せずに放置してしまう債務者がいます。

借金問題を抱えている状況で、放置をすると貸付金利があるため、借金はさらに増加することになります。

ですから、事態がより一層深刻化する前に、あきる野市の当所に一報を入れていただき、借金相談を受けて欲しいです。

私の実家は、あきる野市にあります。

あきる野市の実家は、あまり裕福とは言えない家庭でしたが、子供の頃は親友がピアノ教室に通っていたので、親にお願いをして私も同じピアノ教室に通わせてもらいました。

ですから、私は小学１年生の時にピアノデビューしたので、すでにピアノ歴は２０年以上あります。

さすがに、我が家にはグランドピアノを買えるような余裕はなかったのですが、親戚の家に使わなくなっていたアップライトピアノがあったので、それを譲ってもらって練習に励んでいました。

私は音楽が好きだったので勉強そっちぬけで、暇があればピアノの練習ばかりしていました。

奨学金を借りて、音大へ行った

そのおかげで、ピアノの実力はめきめきとアップして、音楽高校へ行き、その後は、音楽大学のピアノ科へ進学しました。

音楽大学は、卒業後に返済する奨学金を借りて、通いました。

学生の頃は、将来はピアニストになってお金を稼ごうと考えていました。

ですが、大学を卒業をしたときに、音楽で食べていくことの厳しさを実感しました。

有名なピアニストになるためには、海外留学をして、経験を積み、さらに有名なピアノコンクールでも多くの実績を残さなければなりません。

有名なピアノコンクールで入賞などの実績があって初めて、マスメディアに取り上げられて知名度がアップして、世間の人にも自分の存在を知ってもらえるようになるわけです。

私は奨学金を借りているぐらいなので、海外留学に行けるようなお金はありませんでした。

また、ピアノコンクールには何度も参加をしましたが、日本各地には猛者がたくさんいて、入賞もままなりませんでした。

その結果、私が大学卒業後に就くことができた仕事は、某楽器メーカーが主催しているピアノ教室(あきる野市支店)のピアノ講師でした。

このピアノ教室(あきる野市支店)の仕事は、正社員ではなく、契約社員だったので、あまり給料は良くありませんでした。

私はお金があまりない状態だったので、あきる野市の実家に居候をして、ピアノ講師の仕事に行っていました。

奨学金の返済のために金欠の日々を送った

学生時代に借りていた奨学金の返済があったので、契約社員の給料だけだど生活が苦しい状態となってしまいました。

親にお金を頼るという方法もあったのですが、あきる野市の実家に居候までさせてもらっているのに、さらにお金の援助を受けるということは親に申し訳なくてできませんでした。

あきる野市の弁護士に自分が抱えた借金について相談

そのため、あきる野市に事務所を構えていた弁護士に、私が抱えていた借金の相談をしました。

自分自身の負債総額と月々の収入、生活費などを詳細に説明した後に、あきる野市の弁護士から「任意整理による債務整理をしましょう」と言われました。

任意整理をして月々の返済負担を軽くすれば、私の借金である奨学金の支払いは継続できるとの判断でした。

債務整理の手続きをあきる野市の弁護士に依頼

その後、あきる野市のその弁護士に任意整理による債務整理の手続きを依頼したのですが、奨学金の貸付先と直接、その弁護士が交渉をしてくれて、今後の無利息と完済までの返済期間の長期化を実現してくれました。

弁護士に依頼して債務整理をした結果、完済までの見込みを立てることができたので、安心することができました。

債務整理後は、資格を取得して、正社員の仕事に就きたい

今回の債務整理を社会勉強の良い機会だと捉えて、今後は簿記などの実用的な資格を取得して、事務員として正社員で雇ってもらえるように頑張りたいと考えています。