宮古市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

宮古市にある当法律事務所の弁護士は、多重債務の債務整理、金銭トラブル、離婚や相続、不動産トラブル、損害賠償などの民事事件全般と刑事事件に取り組んでいます。

「不景気のあおりを受けて、所得が減ったために生活費が欠乏してしまい、消費者金融でキャッシングカードを作って借り入れを繰り返したので、借金まみれとなって困っている」、「物欲に任せるままに、リボ払いとしたクレジットカードで欲しい物を購入し続けた結果、カードの貸付可能額の上限までお金を借り切ってしまい、その支払いに苦慮している」、「彼女と出掛けるための遊興費を銀行のローンカードで調達し続けていたが、借入総額が膨らんでしまい、その返済に苦労している」といった借金問題を抱えている方々には、借金相談で事情のヒアリングを行ったうえで、的確な債務整理の手続きを行っています。

多額の借入金があり、その支払いに苦心されている債務者の方は、債務整理をしたくても、その費用の捻出が厳しいと考えていると思います。 ですが、宮古市の当初では、財力が一定の条件以下であれば法テラスの民事法律扶助制度を使うことができます。 この制度を使えば、債務整理の費用の支払いを利息無しの低額月賦払いにすることができ、債務整理費用の支払い負担を大幅に軽減することが可能となります。

該当なし

私は、宮古市で契約社員として働いています。

常に将来に不安を抱えている状態だったため、経済的に自由になれたらどんなに幸せなことだろうと常に思っていました。 そんなときに、仮想通貨で大もうけをした人がいることをツイッターで知ることができました。

仮想通貨の値上がりの仕方を見てみると、青天井のように価格が上がっており、できるだけ早くに多くの金額を投資した方が、多くのもうけが出るように思えました。

そのため、私は今まで貯めてきた２００万円の貯金だけでなく、より多くもうけを出すために宮古市にあった大手のキャッシング会社で約８０万円の融資を受けて、仮想通貨の取り引きを開始しました。

その後、私が仮想通貨を購入してから約１年後には、仮想通貨の価格は購入時の約３倍にまで上がりました。 私は仮想通貨は参入者が増えているので、価格は上がる一方で、下がることは決してないと思っていたので、できるだけ長期保有をしようと考えていました。

私が仮想通貨を購入してから約１年半後に、今まで上がる一方だった価格が、上がったり下がったりのもみ合い状態になりました。 私はまたすぐに価格は上がり始めるだろうと楽観視していたのですが、ある日を堺に、価格が暴落をし始めました。

私は急いで保有している仮想通貨を売ろうとしたのですが、マーケットは売り手が多く、買い手がいない状態となったことで売ることができず、ただ価格が暴落するのを眺めるだけしかできませんでした。

私は暴落をし始めてから数日後に保有している仮想通貨を全て売ることができたのですが、利益が出るどころか、赤字となってしまいました。 そのためにキャッシング会社への借金返済ができなくなり、宮古市にある私の住まいに督促状が送られてくるようになりました。

このままだと、借金の状況は悪化することは目に見えていたので、私は勇気を振り絞って、宮古市にあった借金問題の解決に取り組んでいる法律事務所へ行きました。

その法律事務所で、弁護士と話し合いをしたのですが、借金総額は約８０万円と債務整理をするには少額なので、費用倒れとならないように債務整理費用の安価な特定調停をすることを薦められました。

私自身も金欠でお金に困っていたので、債務整理の費用が低額で済む特定調停は願ったり叶ったりでした。 宮古市の弁護士の指導を受けながら、私は特定調停の手続きを行っていきました。

債務整理の結果としては、債権者との協議で、今後の利息は無しにしてもらうことができ、毎月の支払額は２万円で良いということで合意することができました。

私は仮想通貨の投資に失敗をして、債務整理をすることになってしまいましたが、今後は元本保証のある投資だけをコツコツとするようにしたいと思っています。

僕が借金を作った原因は、大学の頃の友達に誘われて始めたゴルフが原因です。

宮古市にあるスポーツ店で、ゴルフクラブセットとゴルフウエア、ゴルフグローブそしてゴルフボールなどの最低限必要な物をリボ払いにしたクレジットカードで購入しました。

その後、友達と仕事が終わった後に、宮古市内にあるゴルフの打ちっぱなしに行き、ショットの練習に励みました。 また、パターの練習がしたいと思い、自宅でできるパター練習マットも購入をしました。

約１年ぐらい練習をしたあと、ゴルフコースに出ても大丈夫だと友達が言ってくれたので、その後はゴルフ場へ通うようになりました。 ゴルフコースに出た場合、１８ラウンド回ると１万円以上の出費となりました。

そのゴルフコースの料金もクレジットカードを利用して支払いをしていました。 僕は全部で３枚のクレジットカードを所有していたのですが、そのうちの１枚のカードで融資限度額一杯までお金を借り切ってしまったことが発覚しました。

念のために他のカードの借入可能額を調べたのですが、全てのカードで融資限度額に達するぐらい借り入れをしていたので、借入可能額はほぼゼロになっていました。 クレジットカードによる借金総額は利息の付加などもあり、合計で２００万円にもなっていました。

僕は年収が３００万円ぐらいだったので、僕の収入を考えると完済は厳しく、徐々に利息によって借金が膨らんでいる状態となっていました。 このまま行くと、個人破産をすることになると思ったので、僕は自分の借金問題に決着を付けるべく、宮古市で債務整理を実施していた法律事務所へ行きました。

その事務所で、僕は弁護士による借金相談を受けました。 僕は個人破産というと社会の落第者という印象があったので、個人破産ではなく、個人民事再生で債務整理をすることにしました。

宮古市の弁護士と共に借金を大幅に減額した再生計画を立案して、それを宮古市を管轄している裁判所に提出をしました。 その後、裁判所で僕たちが提出した再生計画が認められました。

現在は、僕はその再生計画に則って、毎月借金返済を続けています。 債務整理を実施したことで、僕は金融機関で共通利用されている、いわゆるブラックリストに名前が載ってしまったようで、全てのクレジットカードが利用停止となってしまいました。

債務整理をした現在は、ゴルフの支払いでカードを使うことができなくなりました。 そのため現在は、お金を使わなくてもゴルフを上達させられる自宅でのスイングとパターの練習をするようにしています。