柳井市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

法律問題を抱えて困っている方でも、適切な法的手続きを採れば、明けない夜はないので必ず問題を解決することができます。 皆様が抱えている法的な悩み事を解決するために、柳井市の当法律事務所の弁護士は、軽快なフットワークで広範囲な法律問題の解決に取り組んでいます。

借金問題によって気苦労が絶えない債務者には、「私的整理｜公的機関を通さずに、弁護士が任意に貸金業者と交渉をすることで、依頼者の毎月の返済負担を少なくするために分割回数の増加などの合意を目指す」、「過払い金返還請求｜利息制限法に違反した、通称グレーゾーン金利で貸し付けを行っている貸金業者からお金を借りて返済をしていた場合に、本来払うべき金額を超えた金銭の返金を貸金業者に要求する」、「個人破産｜自分の資力に比べて、借金があまりにも高額なために返済の継続が困難なケースで、裁判所によって申立人の高額な財産を売却して各債権者に配当した後に、借金の返済義務の免除を受ける」、「個人民事再生｜収入がある程度、将来にわたってあることが利用要件で、裁判所で借入金の大幅減額と原則３６回の月賦払いを認めてもらい、残余はその返済義務を免除してもらう」といった債務整理を実施しています。

なお、柳井市の当事務所における債務整理の具体的な方法は、「依頼者の借入先金融機関に受任通知を発送」＝＞「受任通知が金融機関に届くことで、依頼者への督促が停止」＝＞「弁護士は依頼者の借入先金融機関から取引履歴を取り寄せて、法定利率で引き直し計算を行い、正確な債務総額を算出」＝＞「債権調査によって確定した債務総額と依頼者の返済能力や要望などを踏まえたうえで、適切な債務整理方法を選択して実行」となります。

該当なし

私は、大学生の頃から旅行が好きで、学生時代は国内旅行や貧乏海外旅行に出掛けていました。

旅行は、私にとってはハレの日で、非日常的な空間でした。 旅行をすることで、今まで見たことの無い物を見たり、感じたりすることができ、自分の感性に磨きが掛かったように思います。

私は、旅行は自分の人生を豊かなものにしてくれるツールだと思っていました。 その後、大学を卒業して社会人になってからは、自分の自由になるお金が増えたので、リッチな旅行をするようになりました。

国内の旅行では高級旅館に泊り、海外旅行では高級ホテルに泊まりました。 これらの旅行に関する支払いは、全てクレジットカードを使って行っていました。

毎月、クレジットカードを発行している信販会社から、柳井市の私の賃貸マンションに利用明細書の郵便物が届いていたのですが、私はほとんどの場合、中身をろくに確認せずにそのままゴミ箱に捨てていました。

私は、毎月、給料を得ているから、全く問題なくクレジットカードで作った借金の支払いができていると考えていたからです。 ですが、徐々に借金は膨れ上がっていて、私の生活が圧迫されていることが分かりました。

その事が分かったのは、信販会社から私の預金残高が少なすぎて、カードで利用したお金の引き落としができないとの電話連絡が私のところに来たからです。 その時になって、私は初めて所有している全てのクレジットカードの借入残高を調べたのですが、総額で２６０万円ぐらいの借金となっていることが判明しました。

利息だけで、年間５０万円ぐらいも支払わなければならない状況となっていたので、この状況から脱するために私は債務整理を実施することを決めました。 柳井市で債務整理に取り組んでいる弁護士を探してから、その人の法律事務所へ行って、借金相談を受けました。

私は内心、「もう自己破産をするしかないのかも」と思いつつ柳井市の弁護士と話しをしたのですが、話し合いの結果、個人再生で債務整理を行うことになりました。

私には自己破産は社会の落第者という印象があったので、柳井市の弁護士との話し合いで自己破産は回避したいとの希望を伝えていたので、自己破産以外の方法として大きく借金を圧縮することができる個人再生による債務整理を選ばれました。

相談をした柳井市の弁護士に個人再生の処理を依頼したのですが、債務整理を実施した結果として、負債総額を１１０万円ぐらいに大幅に減額してもらうことができました。 個人再生で債務整理を行ったことで、私の月々の借金返済はかなり楽になりました。

せっかく債務整理を行って借金問題を解決したのに、また同じことを繰り返したのでは意味がないため、私は今後はお金を貯めてから旅行に出掛けるようにしたいと考えています。

僕の最終学歴は、大学院修士課程です。

僕の実家は、さほど裕福な家庭ではなかったので、僕は大学時代から合計６年の間、奨学金を借りていました。 奨学金の総額は約８００万円もの金額になっていました。

大学院生活を終えた後、就職活動を行ったものの、良い仕事に就けず、大学の非常勤講師とアルバイトで生計を立てていました。 ですが、この仕事だけでは、家賃の支払いと食費の支出もあることから奨学金の返済は厳しく、奨学金の支払いを遅滞してしまうことも度々ありました。

その後、奨学金の借入先から、柳井市の自分の住まいに返済請求の封書が送られてくるようになりました。 僕は今の状況を打開しなければならないと思い、恥をしのんで債務整理を行うべく柳井市の法律事務所を訪ねました。

そこで、弁護士と僕の借金の整理方法について相談をしたのですが、弁護士からは借金総額が高額であることから自己破産をすることをアドバイスされました。

僕は最初は自己破産に抵抗があったのですが、今後何年も借金返済を続けていくのは気が重いと考え直して、弁護士の薦めを聞き入れて自己破産で債務整理を行うことにしました。

その後、僕は弁護士に自己破産の手続きを一任しました。 弁護士に債務整理を依頼してから約８か月経ったときに、弁護士から裁判所で僕の借金の全額免除を認めてもらうことができたとの連絡を受けることができました。

僕は、長年悩んでいた借金問題から解放され、肩の荷を下ろすことができました。 いまだに将来は不安なことだらけですが、借金問題を解決できたことで、僕は自分の人生を前向きに考えることができるようになりました。