五條市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

弁護士過疎地域だった五條市に開設された法律事務所です。

当事務所では、五條市や吉野郡をメインの営業エリアとしていますが、その他の周辺エリアも業務の活動範囲としています。

借金問題で苦心されている債務者には、「私的整理＝＞直接、借入先である貸金業者と話し合いをすることで、毎月の返済負担の軽減を目指す」、「個人民事再生＝＞裁判所を介し、財産を失うことなく、借入金を大きく圧縮することができる」、「個人破産＝＞債務超過で、完済の目途が付かないケースで、裁判所を利用することで、保有資産と借金の清算を実施し、それでも残った借金はその支払いの免除を受ける」、「過払い請求＝＞利息制限法の法定上限金利を超えたグレーゾーン金利で長期にわたり返済を継続していたケースで、払い過ぎた金銭の回収を行う」などの借金の整理を実施しています。

多重債務問題を抱えた方は、得てして誰にも相談することなく一人だけで考え込む傾向があります。

ですが、一人で考えても時間を無駄にしてしまい、借金に付加される利息金や遅延損害金によって、状況は悪化の一途をたどることになります。

そのため、借金返済がつらいと感じたなら、その時点で迅速に五條市の当所のような債務整理に熟知した弁護士に、抱えている借金の相談をしていただきたいです。

該当なし

僕は、五條市で給料取りをしているサラリーマンです。

僕が借金を作った理由は、パチスロにドハマリをしたからでした。 付き合っている彼女もおらず、勤め先が休みのときは時間を持て余していました。

そんなときに暇つぶしに始めたのが、五條市のパチンコ店にあるパチスロです。 最初は、余剰資金の範囲内で遊んでいたのですが、次第に金銭感覚が狂いだして、五條市に店舗を構えていた貸金業者でお金を借りるようになりました。

僕が借りた貸金業者はモビットとプロミス、アコムの計３社です。 最初はモビットだけを利用をしていたのですが、モビットの借金返済が行き詰った時に、アコムから借り入れをして、モビットの返済に充てていました。

借金の支払いをするために、別の貸金業者から融資を受けるということを続けた結果、プロミスからも借り入れをしてしまい、僕は借金まみれの多重債務者になってしまいました。 ３社全ての借金返済を遅滞している状態のときに、借金総額は４００万円を超えていました。

このままでは、どんどんと借金が増えてしまい地獄を見ることになると感じたので、恥を忍んで五條市にある弁護士事務所へ行き、僕の借金に関する相談をしました。

僕には弁護士に対して堅苦しい人というイメージがあったのですが、借金相談を受けてみると実際はとても気さくな人であまり緊張をすることなく、自分の借り入れ状況を説明することができました。

弁護士から受けたアドバイスは、「借金の原因が賭博行為なので、自己破産だと認められない可能性があるので、確実に債務整理ができる民事再生を行いましょう」というものでした。

また、民事再生を使った債務整理だと「所有している財産を失わずに、大きく借金を減らすことができる」との説明も受けました。 僕は、弁護士から受けたアドバイス通りに民事再生で債務整理の手続きを進めてもらえるように弁護士に依頼をしました。

民事再生を行った成果としては、借金を１２０万円にまで大幅に圧縮でき、さらに今後は無利息にすることを実現できました。 債務整理をしたことで僕の借金問題は解決をしたのですが、またパチスロをして同じことを繰り返しては意味がありません。

ですから、債務整理をした現在は、パチンコ屋の代わりにストレス発散も兼ねてスポーツジムに通うようにしました。

母が痴呆症になり、私は父と共に母の介護をしていました。

そんな中、父が心筋梗塞で倒れてしまい、五條市の病院へ入院することになりました。 私は勤め先では役職を勤めており、良い給料を得ていました。

ですが、それでも父親の入院費と治療代、母親の介護費用を負担するのはとても厳しい状況で、家計は赤字続きでした。 持っていた貯金が底を付いてしまい、仕方がないので、その後はリボ払いにしたクレジットカードを使ってキャッシングをして、両親に掛かる費用のための現金を調達していました。

そして、さらにクレジットカードのキャッシング枠を全て使い切った後は、五條市にあった消費者金融でお金を借りてしまいました。 最終的には消費者金融への返済を延滞するようになり、自分だけではこの借金問題を解決するのは不可能な状況となりました。

そのため、私は覚悟を決めて債務整理を行っている五條市の法律事務所へ行き、借金相談を受けました。 私は会社で役職をしているので、自己破産は回避したいと考えていたのですが、弁護士の説明を聞くと自己破産で債務整理を行っても、勤め先に知られることはまずないとのことでした。

また、私たち家族が住んでいる家と土地の名義は父親になっているので、私が自己破産をしたとしても、家や土地を失わずに済むことも分かりました。 弁護士から説明を受けて、自己破産でも問題ないことが分かったので、債務整理は自己破産で行うことにしました。

裁判所に破産申立てを行った後、数か月後に免責許可の決定が出て、晴れて私の借金はゼロになりました。

私は両親の面倒を見ることで債務整理をすることになってしまいましたが、今後は私の妹も経済的な面も含めて両親の面倒を見てくれることになったので、再度、借金を重ねてしまう心配は無くなりました。