大正区で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

大正区にある当事務所の特徴は、「大阪市大正区に存在するただ一つの弁護士事務所」、「海外案件はモンゴル関係に特化」、「相談や打ち合わせは、できる限りお客様の都合に合わせる」です。

借金問題で困っている方に対して実践している債務整理の手法には、「個人破産：裁判所を利用することで、保有財産と借入金の清算を行い、残った借入金はその支払いの免除を受ける」、「過払い金請求：法定金利をオーバーした貸付金利で借金返済を強いられていた場合に、多く払ったお金を債権者から取り戻す」、「闇金対応：法外な高金利で融資を行う違法な高利貸しからお金を借りた際に、金銭貸借契約を無効にするなどの措置を行う」、「私的整理：裁判所を使わずに、消費者金融や信販会社などの債権者とダイレクトに毎月の返済負担を軽減するための和解交渉を行う」、「個人民事再生：土地や家、自動車などの資産を一切失うことなく、借金を最大２割にまで大幅に減額できる」があります。

「不安定な仕事で貧乏生活に甘んじているために、生活費が不足がちなときが度々あり、その都度、サラ金のキャッシングカードで現金を借りていたので、借金漬けの生活から抜け出せなくなった」、「病気にかかってしまい、診察費、入院費などの病院に支払う医療費を捻出するのに、銀行カードローンを使い続けたので、借入額が大きくなり、その支払いに窮している」、「貸金業者から取り立てを受けており、つらいので債務整理をしたいが、債務整理のメリットだけでなくデメリットについても詳しく知りたい」といった方々には、借金相談で月々の収入や支出、保有している資産、借金残高、家族構成、相談者の要望などを総合的に考慮したうえで、最良と言える借金整理の手立てを行っています。

該当なし

僕は、大正区にある実家で、両親と妻、そして長男と住んでいます。

５年前に父親が脳卒中で倒れ、２年前に母親がガンが原因で、両親とも治療のために入院をしてしまいました。 父親は後遺症がありますが、自宅でリハビリを行える状況となり、実家に戻ってきました。

母親は、手術をしましたが、今のところ退院の目途が立たない状況です。 親が入院した当所は、治療費の支払いは全く問題ありませんでした。

ですが、その後、国内景気の後退に伴い勤め先の業績が落ち込んでしまい、会社の立て直しのために行われたリストラによって、給料とボーナスの減額が行われてしまいました。

そのため、両親の治療費を用意するために、リボ払いにしたクレジットカードを使っていました。 やがて、クレジットカードの貸付可能額の上限までお金を借り切ってしまったので、そのあとは、大正区にあったサラリーマン金融を利用してしました。

その後、私はお金を借りた貸金業者から督促を受けるようになり、このままでは、破産することになると思ったので、債務整理をするために大正区の法律事務所へ行きました。

弁護士と膝を突き合わせて話し合った結果、住宅ローン特別条項の適用を受けて個人民事再生によって、債務整理手続きを進めることを決めました。 この方法だと、今住んでいる大正区の自宅を失うことなく借金を大幅に減らすことができるからです。

弁護士が精力的に個人民事再生による債務整理手続きを実施してくれたので、借金総額は約１１０万円にまで圧縮でき、それを毎月１回の計３６回で支払えばよいとなりました。

幸いなことに債務整理をして半年ほど経過した時に、勤めている会社の業績が回復したので、カットされていた給与と賞与はもとの水準まで金額が戻りました。 所得額がもとのレベルまで戻ったので、今現在は、借金をすることなく親の介護費用と入院費用を支払うことができています。

私の兄がパチンコが原因で、債務整理をしたので、その話をここではします。

私も兄も大正区に住んでおり、共に結婚をしていて家庭を持っています。 私は結婚する前の若い頃に兄と一緒に、休日はよく大正区にあるパチンコ店に行って、遊んでいました。

ですが、私は結婚したことを契機にパチンコからは足を洗い、全くパチンコ店に行くことはなくなりました。 一方、兄は結婚して家庭を持っても、パチンコを続けていたようです。

ある時、兄の妻から電話があり、兄が消費者金融で多額の借金を作ってしまったのだけど、どうしたらよいかと相談をされました。 よくよく話しを聞いてみると、兄は暇があれば大正区のパチンコ店に通っていて、その軍資金のお金を用意するために消費者金融を利用していたそうです。

兄が作った借金は、アコムとレイク、アイフルの計３社で合計負債額は３００万円を超えていました。 私は、兄を引き連れて、兄の借金問題を解決するために、大正区の弁護士事務所へ行きました。

事務所で弁護士と借金相談をしたのですが、個人破産で債務整理をすることに決めました。 個人破産は本来なら借金の原因が賭博行為だと、裁判所で破産を認めてもらえないそうなのです。

ですが、初めての個人破産であれば、大抵の場合は裁判官の情状酌量によって、賭博による借金でも個人破産を認めてもらうことができるとのことでした。

私は、弁護士に個人破産で債務整理を依頼したのですが、依頼してから約５か月経過してから、裁判所で免責許可の決定が出たとの連絡を受け、晴れて借金問題を解決することができました。

借金問題は解決できましたが、兄のギャンブル依存症の症状を治さないと、また同じことを繰り返してしまいます。 ですから、兄には現在、ギャンブル依存症の治療のために心療内科に通って、心のケアを受けてもらっています。