豊浦町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

豊浦町において、月２回の頻度で実施をしている弁護士相談です。

債務整理を含めた身近な法律問題について、弁護士に相談をすることができます。

「病弱なために高額な医療費が掛かっており、医療費の支払いのために生活苦となっているので、サラ金からお金を借りたが、その結果、借りたお金の支払いが厳しくなった」、「新型コロナが原因で仕事が減って所得がダウンをしたり、職を失ったために、借金返済を継続できなくなった」、「低賃金で働いているために生活が困窮をしており、銀行ローンカードやキャッシングカードなどの貸金業者のカードを使って借り入れを繰り返した結果、借金地獄となってしまった」といった方々に、借金相談をしてから個々の事情に応じた債務整理の措置を実践することで借金問題の悩みを解消しています。

豊浦町の当所で借金相談を受ける時には、「相談者自身の所得と資産、負債総額を整理した資料」、「融資を受けた金融機関の呼称と所在地、利用期間、貸付金利、負債残高などを整理した資料」、「金融機関とのやり取りで得た契約書や利用明細書、カードなどの書類や物品」などを持参していただけると、債務整理を実現するための借金相談を時間の無駄なく受けることができます。

該当なし

僕は豊浦町で、親と共に酪農業を営んでいます。

仕事は両親と共に行っているので、さほど忙しくなく、僕は自由時間を多く持つことができました。

また、僕が生まれ育った場所は今住んでいる豊浦町だったので、周囲には友達が沢山いました。

このため、僕は時間がある時には友達と遊びに出掛けていました。

友達とはカラオケやボーリングをしたり、居酒屋に飲みに行ったりしていました。

そんなある日、友達からボートレースをやってみないかと言われました。

ボートレースと言われても、僕はあまりピンと来なかったのですが、友達の説明を聞いているうちに競艇のことだということが分かりました。

北海道では競艇は行われていないのですが、今はスマホを使えばどこにいても舟券を購入することができるとのことでした。

ボートレースに挑戦

友達の話を聞いているうちに、面白そうだと思ったので、僕は自分のスマホを使って舟券を購入してみました。

ボートレースの模様はインターネットで映像を見ることができました。

このため、僕はボートレース場にいるような感覚で競艇を楽しむことができました。

僕は初めて挑戦した競艇で、負けてしまったのですが、それでも楽しいと感じました。

そのため、僕はその後も頻繁に競艇の舟券を買うようになりました。

僕は友達と遊びに出掛けた時の遊興費や競艇の舟券の購入費の支払いには、自分が所有をしているクレジットカードを使っていました。

僕はクレジットカードを頻繁に利用していた結果、１枚のクレジットカードだけでは足りなくなってしまい、別のクレジットカードも作成をして、クレジットカードを利用し続けました。

クレジットカードの支払方法には、一括払い、分割払い、リボ払いなどが用意をされていたのですが、僕はリボ払いを利用していました。

僕が支払方法としてリボ払いを選択していた訳は、リボ払いにすれば、月々の返済額を低額に固定をすることができたからです。

クレジットカードの所有枚数が少なかった頃は、月々の返済額が少額なので、生活が圧迫されることはなかったのですが、徐々にクレジットカードの所有枚数が増えた結果、毎月の返済額が多額となってしまい、生活が圧迫されるようになりました。

そして、僕は多重債務者となった結果、複数のクレジットカードの返済を遅滞するようになってしまいました。

僕はクレジットカードの発行元である信販会社から、返済請求を受けるようになってしまい、困り果ててしまいました。

弁護士に債務整理を相談

僕はスマホを使って、借金問題の対処方法について調査をしたのですが、調査をした結果、債務整理に取り組んでいる弁護士に相談をすれば良いことが判明しました。

そこで、僕は僕が住んでいる豊浦町で弁護士に借金相談ができる所がないかを探したのですが、運よく見つけることができたので、電話で借金相談のアポを入れてから、後日、弁護士に相談をできる所に出掛けました。

僕は弁護士と膝を突き合わせて話し合いをした結果、個人民事再生で債務整理をするということに決まりました。

弁護士から受けた説明だと、借金の原因が競艇などのギャンブルだと、自己破産で債務整理をするのは厳しいとのことでした。

裁判所に破産申し立てをしても、借金の原因がギャンブルだと法律で定められている自己破産の免責不許可事由に該当をするので、申し立てを却下されてしまう可能性が高いとの話でした。

個人民事再生の手続きは、話し合いをした弁護士が引き受けてくれたので、僕は仕事の進み具合の報告を聞くだけで済みました。

弁護士が僕の借金問題の債務整理に着手をしてから、およそ１年が経過した時に、僕は弁護士から個人民事再生の手続きが終わったとの連絡を受けることができました。

債務整理により借金の大幅減額に成功

個人民事再生で債務整理を行った結果、僕の借金総額は約１／４にまで大幅に減らすことできました。

借金が大幅に減ったことで、月々の利息負担も大きく減り、僕は毎月の借金返済を継続することができるようになりました。

僕は、ギャンブル中毒にはなっていなかったので、借金まみれとなった時点で、競艇からは足を洗いました。

また、友達には借金を抱えていることを話して、お金の掛からない誘いだけをしてくれるように頼みました。

このため、今では新たな借り入れをすることがなくなり、借金返済に集中をすることができています。

僕は、できれば繰り上げ返済をして、早期に借金の全額を払い終えたいと思っています。

僕は現在、アルバイトで生計を立てているのですが、元々は飲食関係の自営業をやっていました。

僕は地元である豊浦町で、コーヒーやサンドイッチなどを提供する喫茶店を経営していました。

喫茶店経営をしていた当時、僕は事業運営資金として２００万円ほど豊浦町の近郊にある金融機関から借り入れをしていました。

事業資金を借り入れした頃は、経営状況はトントン状態で、何とか自分一人が生活をするだけのお金を稼ぐことができていました。

ですが、その後、豊浦町の過疎化の影響も受けて、徐々にお店の売り上げが減っていきました。

その結果、自分の生活費を稼ぐことが困難となってしまったので、僕は苦渋の決断でお店を店じまいすることにしました。

借金問題の対応に苦慮する

お店を畳む際に問題となったことは、自分が抱えていた借金でした。

僕には約２００万円の借金があったので、この借金をどのように返すかが問題となりました。

僕は借金問題の対応策に詳しくないので、債務整理を手掛けている借金問題の対処方法に精通をしている専門家の意見を聞きたいと思いました。

インターネットを使って調べてみた結果、債務整理を扱っている弁護士あるいは司法書士に相談をすれば、ベストな債務整理方法を教えるもらえることが分かりました。

そこで、僕は豊浦町で借金相談を受けられる所を探したのですが、１か所だけ見つけることができました。

そこは毎月２回、豊浦町の外部から弁護士が豊浦町に出張をしてきて、法律相談を実施していました。

僕は電話で借金相談のアポイントを取ってから、指定された日に相談会場に赴きました。

僕は相談相手である弁護士に、自分の借金と収入と資産の状況について説明をしました。

また、僕は弁護士に、店じまいをしたいことも伝えました。

すると、弁護士から「お店のテーブルや椅子、厨房用品などの資材を売却して、売却代金で借金返済を行い、残債は任意整理で債務整理をしましょう」との提案を受けました。

僕はその提案を聞いて、納得をすることができたので、弁護士から勧められた方法で債務整理をすることにしました。

僕は店を閉めた後、知人の仕事を手伝うアルバイトをすることで収入を確保しました。

そいて、僕は予定通りに、お店の資材をリサイクルショップに売りました。

リサイクルショップに売った結果、僕は約５０万円の現金を得ることができ、そのお金は全額、借り入れをしていた金融機関への借金返済に充てました。

その結果、僕の残債は約１５０万円になりました。

この後、弁護士は任意整理手続きとして、僕の債権者である金融機関と今後の借金の返済方法について交渉をしてくれました。

交渉の結果、今後は貸付金利を０％にしてもらうことができ、また返済回数は６０回払いにしてもらえました。

債務整理を実施した結果、借金問題を解決できた

債務整理を行ったおかげで、毎月の返済額は２万５千円で済むようになり、僕は借金返済を続けられるようになりました。

僕は今現在、アルバイトの仕事をしつつ、もっと良い給料の仕事に就くために、仕事探しも行っている最中です。

僕は自営業でとても苦労をしたので、今後は給与所得者として働きたいと考えています。