遠軽町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
紋別郡遠軽町の弁護士と司法書士で、債務整理を実施可能な法律事務所のリストです。
金融機関から融資を受けたが、その借金返済に窮してしまった方の借金問題を解決するサポートを行っている、遠軽町の法律事務所を案内しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して遠軽町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(遠軽町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(遠軽町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(遠軽町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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遠軽町にある弁護士事務所
遠軽町法律相談
債務整理の無料相談 | 〇 |
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所在地 |
遠軽町一条通北一丁目一番一号 遠軽町保健福祉総合センター・げんき21 |
営業時間 | 月1回14:00-17:00 |
電話 | 0158-42-4818 |
電車アクセス | 遠軽駅 |
釧路弁護士会の支援を受けて、遠軽町で毎月実施をしている弁護士相談会です。
遠軽町の当所では、相談時間をおひとり30分までとしています。
そのため、相談前に事前に相談事の要点を整理していただくようにお願いします。
「賃金が安いので、生活費が慢性的に不足をしており、生活費を補填するために、銀行カードローンで借り入れを続けた結果、その借金を返すのが困難となった」、「友達や彼女などにカッコをつけるために、高級ブランド品の衣服やカバン、時計などをリボ払いのクレジットカードを使って購入をしたが、借入残高が多額となってしまい、返済に困っている」、「貸金業者などの金融機関から融資を受けていたが、その支払いに行き詰まってしまい、督促(取り立て)を受けているので債務整理を実行したい」といった経済的に苦境に立たされている債務者に、弁護士は事情を聞くために借金相談をしてから、事案に則した借金整理の手立てを行っています。
遠軽町にある司法書士事務所
司法書士みどり法務事務所
債務整理の無料相談 | - |
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場所 |
遠軽町東町二丁目一番二十号 |
受付 | 月曜日~金曜日9:00-17:00 |
TEL | 0158-46-3081 |
鉄道交通 | 大雪・オホーツク・石北本線 遠軽駅 |
遠軽町において、法務に関する広範囲な悩み相談を受けている司法書士事務所です。
お客様の悩みごとを、相談員である司法書士が懇切丁寧に伺い、問題を解決するための最善といえるアドバイスを提供しています。
借金問題の対応としては、「マイカーローンやマイホームローンの支払いをしているが、所得が減少したために借金返済を継続できなくなったので、債務整理を考えている」、「子供の学費や塾費用、習い事の費用を用立てるのに信用金庫で教育ローンを組んだが、その支払いに行き詰まって困っている」、「家賃やガス・水道・電気といった公共料金の支払いを数か月間も延滞しているが、払えそうもない」といった事柄に対して、遠軽町の当事務所では借金相談を実施してから、的確といえる債務整理の手続きを行っています。
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、紋別郡遠軽町内の遠軽駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
遠軽町で債務整理をする際の関連機関
・遠軽町役場
紋別郡遠軽町一条通北三丁目一番地一
遠軽町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
職場の人には秘密にしたまま債務整理をすることができた
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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私的整理 | サラリーマン | 46歳(男性) |
僕はクレジットカードを所有していたのですが、それがきっかけで、債務整理になるまで借金が膨れ上がってしまうとは考えもしていませんでした。
自分自身の金銭管理を、きちんとしていなかったのが原因でした。
金銭管理を行った結果、多額の借金を負うことに
僕は最初は1枚のクレジットカードしか持っていなかったのですが、その借金返済をするために別のクレジットカードを作ってしまいました。
そして、僕はさらに借金を増やすことになってしまい、この2枚のクレジットカードの返済をするために、遠軽町の近郊にあった消費者金融の無人契約機を利用してしまいました。
僕は消費者金融からも、かなり高額なお金を借りた結果、クレジットカードだけでなく消費者金融への借金返済にも困るようになりました。
借金の支払いを延滞した結果、僕の所にクレジットカードの発行元である信販会社と消費者金融から借金返済を催促する電話が掛かってくるようになりました。
取り立てを受けるようになったので、僕はこのままだと経済的に破綻してしまうのではと危機感を感じました。
また、高額の借金を抱えていることが、職場の人に知られてしまうのではと心配になりました。
秘密裏に債務整理を行うことに
僕は社内では係長をしていて、ある程度の地位のあるポジションにいたので、職場で僕が借金を抱えて困っていることがバレると仕事がやりにくくなると思いました。
また、僕は妻に要らぬ心配を掛けたくなかったので、妻にも自分の借金のことを話していませんでした。
僕は、内密で自分の借金を債務整理したいと考えていました。
そこで、遠軽町で債務整理をするための借金相談ができる所を探したうえで、その借金相談を受けてみました。
相談相手は弁護士だったのですが、正直に職場の人にバレることなく秘密裏に債務整理を行いたいことを話しました。
すると、遠軽町の弁護士からは私的整理という方法で債務整理を実施したら良いと提案を受けました。
私的整理は、裁判所などの外部機関を利用せずに、直接、金銭を貸し出した債権者と話し合いをする方法なので、身の回りの人にバレることなく債務整理を行うことができるとのことでした。
また、遠軽町の弁護士に債務整理の仕事を依頼すれば、弁護士が各債権者に連絡をすることで、催促業務を停止させれることが分かりました。
債務整理の取り組み方法として任意整理を選んだ
僕は、遠軽町の弁護士の提案に従って、私的整理を実施することに決めました。
その後、基本的に遠軽町の弁護士とのやり取りは電話、もしくは僕が直接、弁護士の方のところに出向いて打ち合わせをするという形をとりました。
自宅には、債務整理に関する郵便物は一切、送られてくることは無かったので、家族にバレることなく債務整理を行うことができました。
私的整理の手続きでは、交渉能力のある遠軽町の弁護士が僕になり代わって、僕の債権者と今後の借金の支払い方法に関しての協議をしてくれました。
その結果、「借金の貸付金利の低金利」と「返済回数の増加」を実現することができ、月々の返済負担を大幅に軽くすることに成功しました。
僕は社内で昇進の時期だったので、人事に僕に多額の借金があることを知られてしまうと僕の評価が下げられてしまう可能性がありました。
そうなると、これまで会社で一生懸命に働いてきたことが無駄になってしまいます。
だから、勤務先にバレることなく内密に債務整理を実現できて、本当に良かったです。
借金問題を抱えていた時は、僕はかなりのストレスをため込んでいましたが、借金問題を解決できたことで、ストレスが減り、かなり気持ちが楽になれました。
また、その後、僕は社内で昇進を果たすことができ、課長に抜擢をしてもらうことができました。
住宅ローンを払えなくなってしまい、債務整理を実行した
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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個人破産(任意売却) | 美容師 | 55歳(男性) |
僕は結婚をしており、一人娘がいます。
子供が小さい頃は、妻は専業主婦をしていたのですが、子供が小学校にあがった頃から、子供にあまり手が掛からなくなったので、妻は遠軽町でパートの仕事を始めました。
僕と妻のダブルインカムとなったことで、生活に少し余裕ができました。
この時に、僕は妻と相談をしたうえで、一軒家を建てることにしました。
土地を購入し、マイホームローンを組んだ
僕は遠軽町にある不動産会社に出向いて、宅地を探した後、遠軽町で40坪の土地を購入しました。
土地を購入した際は、今までためていた貯金を使って支払いをしたのですが、その結果、貯金はほぼ使い切ってしまいました。
その後、僕と妻は遠軽町の近郊にあったハウスメーカーに数社、訪問をして、家の建築を依頼するハウスメーカーを決めました。
僕と妻は、ハウスメーカーの一級建築士と話し合いをして、家の間取りなどを決め、家の建築設計図を作成してもらい、建築費用の見積もりを出してもらいました。
その後、僕は遠軽町にある銀行へ行って、住宅ローンを組んで、一戸建ての家を建てるためのお金を調達しました。
当時、住宅ローンは固定金利より変動金利の方が金利が低かったので、僕は変動金利で借り入れをしました。
そして、その後、僕は家の建築を依頼するハウスメーカーで家を建てるための正式契約を行い、建築作業に取り掛かってもらいました。
ハウスメーカーに相談をしてから、実際に家ができあがるまでには約14か月が掛かりました。
家ができあがった後は、僕たち家族は引越しをして、新しく建てた家に住み始めました。
その後、僕と妻は毎月、住宅ローンの支払いを続けていました。
突然の妻の病気
そんなさなか、妻が病気になってしまい、働くことができなくなってしまいました。
毎月の住宅ローンの支払いだけでなく、妻の医療費にもお金が掛かったため、僕は住宅ローンの返済が厳しくなってしまいました。
この時、僕は一時、サラ金や街金などの貸金業者から融資を受けて、そのお金で住宅ローンの支払いをしようかとも考えました。
ですが、よくよく考えると、それをやると今度は貸金業者に借金ができて、その借金返済に苦労することになると思いました。
家を任意売却で処分することに
そこで、僕は住宅ローンの借金を減らすために、今住んでいる土地と家を任意売却することにしました。
そこで、僕は土地を購入したときにお世話になった遠軽町の不動産会社に相談をしに行きました。
不動産会社と相談をした結果、土地の値段は購入時とほぼ同じ値段で売却をできるが、上物の家は価格が1/3程度にしかならないことが分かりました。
家の価値が自分が考えていた以上に下がっていたことは、とても残念だったのですが、自分の借金問題を解決するには土地と家を売るしか方法がありませんでした。
そこで、僕は家と土地を売ったのですが、それでも住宅ローンの借金が400万円ほど残ってしまいました。
僕は、この残った住宅ローンの借金を返そうと頑張ったのですが、妻の医療費の出費があったので、自分一人で返済をするのは困難でした。
残債は個人破産で債務整理をすることに
その後、僕は遠軽町に住んでいる兄から教えてもらった借金相談を行っている弁護士の所に行って、僕が抱えている残債について相談をすることにしました。
弁護士と話し合った結果、僕が抱えている負債総額と収入のバランスが全く取れていない状態だったので、弁護士からは「個人破産で債務整理をした方が良い」とのアドバイスを受けました。
その後、僕は弁護士の協力を得て、個人破産による債務整理手続きに取り掛かったのですが、僕は家を売った後だったので、高額財産は何一つ無かったため、裁判所では同時廃止として扱われました。
そして、その後、裁判所において無事に僕の負債の免責が下りました。
個人破産による債務整理は借金を踏み倒す行為なので、僕は負い目を感じましたが、借金生活から抜け出すことができたので、安心できるようになりました。
僕は、今は妻の病気を治すことに注力をしたいと考えています。