手稲区で債務整理ができる弁護士・司法書士6件｜無料相談

該当なし

手稲区にある当法務事務所では、気軽に利用できる相談所として、債務整理、成年後見や相続手続き、不動産登記や会社法人登記、民事訴訟代理や本人訴訟のサポートなどの法務に関する相談を受けています。

手稲区の当所で行っている債務整理の手法には、「過払い金請求＝＞法律上は返済する必要のない金銭をキャッシング会社やクレジット会社などの貸金業者に払っていた場合に、払い過ぎた金銭を返したもらう」、「私的整理＝＞債権者以外に債務整理を行ったことを知られないので、コッソリと債務整理を実施できる」、「個人破産＝＞所得や財産に比べて負債が多すぎて弁済が厳しい場合に、裁判所を利用することで、高額財産は換金して債権者へ配当し、その後に免責決定を得ることで、残りの借金返済を免除してもらう」、「個人民事再生＝＞裁判所の認可を得て、債務を大幅に圧縮して、原則３年間、最大５年間の月賦払いで債務の返済をする」などがあります。

当所における債務整理手続きの流れは、「電話で借金相談の面談日時を予約」＝＞「関連資料を持参して来所し、司法書士と面談」＝＞「司法書士が提言した手続きや費用に納得できたら、債務整理の処理を委任」＝＞「司法書士は受任通知を債権者に発送し、取引履歴を入手して債権調査を実施」＝＞「依頼者の家計の見直しを実施」＝＞「残債の金額と家計の収支を考慮したうえで、具体的な債務整理の方向性を決定して、実行」となります。

地元に密着した事務所となることを志している、話しやすさを身上とした手稲区の司法書士事務所です。

「商工ローンや信用金庫などから事業資金の借り入れをしたが、長期に及ぶ不況により、赤字続きで、事業資金の返済が困難となっている」、「貧乏暮らしのために生活費が不足することが頻繁にあり、その度に、消費者金融でお金を借りたために、借金まみれとなってしまった」、「銀行カードローンを使って現金の借り入れをして、趣味にお金を注ぎ込んだためにローンの借入残高が高額となってしまい、完済の目途が立たなくなった」といった借金問題で厳しい状況に立たされている方々には、各々の事案にマッチした債務整理による解決策を実施しています。

手稲区の当所で扱っている債務整理の解決策には、「引き直し計算をして正確な借入総額を確定したうえで、利息のカットや支払回数の増加などを返済負担の軽減を試みる任意整理」、「本来支払うべき利息より、多い利息を払い続けていたケースで、払い過ぎた分を返済先から返してもらう過払金返還請求」、「借金過多で返済が困難となっているケースで、司法に破産申立てをすることで、申立人が保有している高額な資産は換価されて各債権者に分配されることになるが、残った借金は返済の責務を免除してもらえる自己破産申立て」などがあります。

手稲区にある当事務所では、相談者・依頼者との意思疎通を重要視しており、相談者・依頼者と一致団結して、より良い最良と言える解決方法を考えています。

「彼女がいるので、デートをするための遊興費や交際費をリボ払いとしたクレジットカードで支払い続けていた結果、カードの貸付可能額の最上限までお金を借りてしまい、その支払いに困っている」、「欲しい物を次から次へと購入する浪費癖があり、購入費用をキャッシングカードを使って用立てしたために、借金が膨らんでしまい困っている」、「借金の支払期日までに返済ができなかったために、借り入れ先の金融業者から取り立てを受けていて、精神的につらい思いをしている」といったお金のことで悩んでいる債務者には、事情の聞き取りを行うために借金相談を実施してから、個々の案件内容にジャストフィットした債務整理の手立てを施しています。

なお、手稲区の当事務所で行うことができる債務整理の方法には、「貸金業者と任意に交渉をすることで、継続可能な返済計画を立て直す任意整理」、「地方裁判所が関与して、借金を最大８０％も免除してもらい、残った借金を分割で返済する個人再生」、「地方裁判所を介することで、高額な財産は全て失うが、原則、払えない負債の全額の免除を受けられる自己破産」などがあります。

私の趣味は、英会話と海外旅行です。

私は、手稲区に住んでいるのですが、駅そばの英会話学校に通っていました。 英会話学校では、個人レッスンを受けていたので、年間で５０万円ぐらいの授業料を支払っていました。

また、長期の連休がある度に英語圏の国へ旅行に出掛けていました。 旅行の費用や英会話学校の授業料の支払いは、全て、リボルビング払いにしたクレジットカードで行っていました。

カードの返済方法としてリボルビング払いを選んだ理由は、毎月の支払額を少額にすることができるからです。 ですが、私はリボルビング払いのワナに引っかかってしまいました。

どういうことかというと、カードの借入残高か増えると月々の利息金も増えますが、それにもかかわらず、毎月の返済額は少額のままだということです。

つまり、借入残高が高額だと、毎月の支払額では利息分の支払いもろくにできていない状態となり、毎月支払いをしているにも関わらず、利息によって徐々に借金が増えてしまうということです。

私は、この状態となってしまい、その結果、借金総額が１５０万円ぐらいにまで膨らんでしまいました。 今のままだと借金生活から抜け出せなくなると感じたので、手稲区で債務整理を行っていた司法書士の所へ行き、私の借金について相談をしました。

私はとにかくお金がない状態だったので、費用をできるだけ掛けずに債務整理をしたいとの要望を出したところ、司法書士は特定調停を行うようにとのアドバイスしてくれました。

司法書士の指導を受けつつ、私は特定調停による債務整理手続きを進めていったのですが、結果として、債権者には次の支払い分から貸付金利を０％にしてもらうことができました。

債務整理を実施したことで、利息によって借金が増えてしまう恐怖から解放されたので、私は安堵することができました。

趣味が行き過ぎて高額な借金を作ってしまい、債務整理に至ったことを反省して、私は借金が完済できるまでの間は、私の趣味である海外旅行と英会話学校を封印をしようと考えています。