札幌市南区で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

約３０年間という法曹歴を持つ熟練弁護士が札幌市南区で、地域の皆様が抱えた法律問題の解決に懇切丁寧に取り組んでいます。

借金問題を抱えた方は、札幌市南区の当所へ債務整理を依頼していただければ、貸金業者からの取り立てを止めることができ、落ち着いた状態で次の一手を弁護士と共に考えることができるようになります。

当事務所へ債務整理を依頼するまでの手順は、「相談希望者は当所に相談日時の問い合わせをする」＝＞「予約日時に来所後、弁護士が面談でヒアリングを実施」＝＞「弁護士はいくつかの解決策を提案」＝＞「依頼を希望される方には、弁護士費用の見積りを案内」＝＞「提案内容と費用に満足できた場合は、債務整理の契約を締結」となります。

法科大学院で教授を務めるなどの法律に精通した弁護士が代表を勤めている札幌市南区にある法律事務所です。

重点取扱分野は、「離婚の際の親権」、「高齢者や身障者の財産管理」、「成年後見や介護」、「虐待や差別問題」、「住民側に立った行政紛争」ですが、サラ金によって多重債務者となった方の債務整理も扱っています。

「相続によって、巨額の借金を抱えそうなので、相続放棄をしたい」、「銀行で住宅ローンを組んでマイホームを購入したが、収入が減ってしまい住宅ローンの支払いに苦しんでいる」、「商工ローンで事業資金の借り入れをしたが、不況によって経営が傾いたために、その借金返済に困っている」などの金銭的に苦労している債務者には、個々の状況を借金相談で確認してから、より適切な債務整理の措置を実施しています。

女性司法書士が代表を勤めているアットホームな雰囲気のある札幌市南区の法務事務所です。

誠実かつ丁寧、そして明瞭な説明を相談者・依頼者に行っています。

多額の借入金の返済によって、生活が困窮している債務者には、「過払金返還請求＝＞本来支払うべき利息より、多額の利息を返済していたケースで、払い過ぎた利息の返還を債権者に要求する」、「個人破産＝＞自分の財力では賄えないほど多額の負債がある場合に、裁判所を介することで財産の清算を行い、その後、全ての借金の帳消しを認めてもらう」、「個人民事再生＝＞マイホームなどの資産を維持しつつ、マイホームローンを除いた借入金を最大８０％もカットすることができる」、「私的整理＝＞裁判所を介さない債務整理方法なので、他の債務整理方法と比較すると迅速に借金問題を解決できる」といった負債の整理を実施しています。

「大病を患ったり、大けがをしたために、多額の治療費が必要となり、銀行カードローンで治療費の調達を続けた結果、借入残高が増えてしまい、その支払いに困っている」、「付き合っている女性との交際費を捻出するために、リボ払いとしたクレジットカードを多用した結果、借金総額が高額となってしまい、その借金返済に困窮している」、「低収入のために貧困生活となっているので、キャッシング会社から借り入れを繰り返してしまったために、借金苦となっている」などの借金問題で苦しんでいる方々には、借金相談後に各々の事情にマッチした債務整理をすることで、悩みの解消を具現化しています。

職歴が約四半世紀というプロフェッショナルな司法書士が、札幌市南区で皆様方の法務に関する問題解決のお手伝いをしています。

札幌市南区の当所で実践している債務整理の手立てには、「公的機関を使わずに金銭の貸主とダイレクトに今後の返済方法について、協議の場を持つ任意整理」、「住宅資金特別条項を利用することで、住宅ローンを返済中の持ち家を失うことなく、住宅ローン以外の借入金を大きく減らすことができる個人再生」、「経済的に破綻している場合に、司法を介して保有している高額財産の処分が行われ、その後、債務の免責を受ける破産手続き」、「利息制限法で制定されている貸付上限金利をオーバーした利率で借金の返済をしていたケースで、返済先の金融業者に多く払い過ぎた分の返金を求める過払い請求」等があります。

「子供の塾費用などの学費をキャッシングカードを使って払っていたが、その教育資金のために借金まみれとなってしまった」、「突然起こった新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、勤務している会社の売り上げが落ちたために、リストラの一環として社員の給料とボーナスの減額が行われたので、ローンの支払いができなくなった」、「信販会社やサラ金などの貸金業者からお金を借りたが、その返済に窮しているため、督促を受けており、つらい思いをしている」といった金銭問題で困り果てている債務者には、事情の聴き取りをするために借金相談を実施してから、個々の事情にあったオーダーメイドの債務整理手続きを行っています。

僕が借金をするきっかけとなった出来事は、自宅のある札幌市南区で自損の交通事故を起こしたことです。

運転中によそ見をしてしまい、そのために縁石に乗り上げ、電柱に車をぶつけてしまいました。 幸いなことに通行人はいなかったのですが、自分は体を強打してしまい、気が付いたら札幌市南区の病院のベッドで寝ている状態でした。

後から看護師から聞いた話ですが、僕は救急車でこの病院に運ばれて来たそうです。 全身のレントゲン撮影が行われ、肋骨と両足を骨折していることが判明しまいました。

会社に迷惑を掛けたくないと思ったので、病院から電話を掛けて事情を話して、会社は自己退職をしました。 僕は貯金を切り崩しながら、生活費と医療費を捻出していました。

入院してから約半年経った時に、やっと病院を退院できました。 ですが、交通事故の後遺症が残り、足はびっこを引いた状態となっていました。

貯金が底を付き、借金をする生活へ

通院でリハビリを受けていたのですが、貯金が底を付き、仕方がないので持っていたクレジットカードを使ってキャッシングをして、生活するためのお金を調達していました。

その後、自分でもできる仕事がないか探したところ、あまり体力の必要のないアルバイトを見つけることができたので、その仕事に就きました。 でもアルバイトで得た収入だけでは、借金返済を続けていくのは困難だったので、自分の借金問題を解決するべく札幌市南区の弁護士を訪問しました。

債務整理を実施することで、借金問題を解消できた

札幌市南区の弁護士と顔を突き合わせて、話し合いをしたのですが、特定調停で債務整理を実施することにしました。 僕はとにかくお金がない状態だったので、債務整理に掛かる費用を抑えることができるとの理由から様々な種類がある債務整理方法の中から特定調停を選びました。

札幌市南区の弁護士のバックアップを受けながら、特定調停の手続きを行ったのですが、結果として次回の支払い分から利息を無しにしてもらうことができました。 債務整理をしたことで、何とかバイトの収入だけでも返済を継続できるようになりました。

今後は、ケガを完治させてから、もう少し所得の多い仕事に就けるように、札幌市南区を管轄しているハローワークに通いたいと思っています。